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著者は米国で2つの州の弁護士資格を持つ弁護士であり、自身の経験に基づいて、朝の時間を有効に活用する方法を教えてくれます。
さまざまなグローバルリーダーのモーニングルーティンや、 著者自身の 体験談が紹介されており、 読む人の心に響く内容がたくさん詰まっています。また早起きの辛さに打ち勝つ方法も書かれていました。 忙しい現代人のために、 朝一の一人時間の活用法を提案しています。 朝の時間を有効に使うことで、 人生全体をより 意識的に生きることができるというメッセージが込められていました。 この本は朝活を実践したい人や、効果的に目標に向かって行動したい人にとって価値ある一冊だと思います。 私も朝の一人時間を大切にし、 自己成長のために第一歩を踏み出してみたいと思います。
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資格勉強をする為、早起きしたいと考えた事から読んだ本。
朝早く起き自分時間を確保する、その習慣が人生を変えるという事が書かれていた。
早起きのメリットを多少感じたが、それ以上に著者の積み重ねてきた努力に心を打たれた内容だった。
水泳競技や一度司法試験に落ちたエピソードなど、徹底的に努力を続ける姿勢と習慣にとても感心した。
司法試験への再チャレンジのエピソードでも、1日に使える勉強時間を計算し、その時間は勉強に充てるという徹底したスケジュール管理も参考になった。
・世界のトップは皆早起きである
・早起きは精神衛生上、ポジティブに作用する
→人生や心に余裕をもたらす
・自尊心が高まる
→ポジティブな感情になる
・早起きの目的を決めること
→早起きに失敗する人と成功する人の違いは「何の為に起きるのか」の違いにある
・朝運動をしてみる
→集中力増加、1日が爽快になる!
・習慣が未来を変える
→人は習慣に従順にうごく
習慣化させるまで継続し続ける
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132ページの一人で打ち込むこと この内容が良い群れる必要はない
朝型にするためには早く寝る、早く寝るようにしよう早速!
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最近朝のラジオ体操を怠けるようになってきてしまったので、打開策を見つけたく手に取った本。
結果的に、目標の5時30分を成功させることができた。しかも平日出社前に30分も読書できる時間も確保できた。
今まで、図書館で本を広げても睡魔で数ページしか読めなかった本が1日で半分ほど読めた。
朝のゴールデンタイムは伊達じゃないことを痛感した。しかもいつもでも記憶に残って忘れない。
・朝方起床で確保できる時間は人生のボーナスタイム
・したかったことを実行に写す時間。
・心から息つく日曜日
一週間を始めるエネルギーを充電する1日。
・刹那的な幸せを受け身で感じるのではなく、自分で自分の幸せな状態にする時間を演出する。
・前日の夜に翌朝することを書けば起きる理由と明日への期待が持てる。
・自分との約束を守る。
・モーニングプランナーの実施
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朝早起きすることが大事なんだと言ってるのではなく、朝早く起きるという自分との約束を守ることが大事なのだと感じました。
自分との約束を確実に守り、小さな成功体験を重ね、自分自身の自信をアップさせたいと思いました。
時間が無いと言い訳するのではなく、自分自身で時間と自分自身をコントロール出来るようになりたいと思いました。
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作者は韓国生まれのニューヨーク州、ジョージア州の2州の弁護士資格を持つ弁護士。
晴れて弁護士になり、社会のステージに上がると、最高の日々を過ごせると思いきや...
忙しくも変わり映えのないルーティーンの繰り返し。
そんな作者を変えたのが早起きであった...
本にも書かれてますが、早起きしたからといえ、何かをしなければならないといった脅迫概念を持つ必要はない。
何もしないくてもいい。暖かいコーヒーを飲むのでもいい。ただ、ダラダラと寝て過ごすより、少し違った過ごし方が出来れば変化が訪れる。
早起きは変化の種を蒔く事。
早起きはボーナスタイムであり、何をするのも自由だし、1日24時間のうち、邪魔の入らない、最も自分がコントロールできる時間だ。
と書いてある。
↑は本の中で自分の中で気持ちが動いた所です。
当方も忙しい社会人ですが、朝の時間ってダラダラしてるだけで活用できてなかった。言い訳はやめて自分を見つめ直そうと思った。
時間はないのではなく、作り出すものだ!!
さすがに早朝にパッと目を覚ます方法は個人の努力によります笑
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著者のモーニング(デイ)プランナーの特徴
・TODOが活動時間(朝時間・仕事中・帰宅後)ごとに分かれている。
・リマインダーの欄がある。
・隙間時間(余暇)の欄に「時間があったらやりたいこと」が書かれている。
・活用可能な時間と動かせない(固定)時間が可視化されている。
【before】この本を読む前の私は、これらのことを知りませんでした。
・明け方は、変化の種を(好きの庭に)蒔く時間!
・予測不能な人生の高波を乗り切りやすくするコツ「自分にできることをやろう」
・気分がどれだけ最悪・破滅的展開になりそうでも、自分のベッドは整えられる。
・明け方は「自分がコントロールする時間」それ以外は「運命に任せる時間」
・明け方起床で確保できる時間は、人生のボーナスタイム。
・上は70代、みんなそれぞれの人生を歩もうと自分なりの時期に学校に来ていた。
・著者は優秀な成績を携えて、無名から名門ロースクールへの編入に成功した。
・ただ目を開け体を起こす方法が一番効果的で辛くない。起床に特別な秘訣はない。
・早朝の自身への投資(運動)で、1日の始めに既に大きな勝利を収めたも同然。この後の1日がどんなに上手くいかなかったとしても、いつもで達成感を味わえる。
・睡眠サイクルが規則的な学生は、そうでない学生より成績が優秀だった。
・水泳は短時間で筋肉や心肺機能などを強化できる。早朝の水泳は特におすすめ。
・時間を体系的に管理するために早朝起床を選択したわけではないが、早起きの習慣定着に伴い、課題に挑戦するエネルギーと余裕が生まれた。
・明け方に、小さなことを少しずつこなすことが日常を変える。
・夢や目標を達成したとしても、本質的な自分は大きく変わることはない。
・与えられた勉強時間は「出勤前3・昼休み1・退勤後4」の8時間だけだった。
・明け方は前日の復習&当日の予習、退勤後に過去問を解いた。
・テーマ別に大事な内容を書き留めて持ち歩き、出退勤時や昼休みに丸暗記した。
・早朝ジョギング(唯一の気分転換)により、思ったよりよく勉強に集中できた。
・新習慣形成には、慣性を打破するためにもっと積極的な推進力と維持力が必要だ。
【気づき】この本を読んで、これらについて気づきを得ました。
・日常で唯一、一貫性のあるスケジュールは起床時間。明け方の時間は最も生産的。
・誰にとっても、起きて体を動かすことが重要。
・朝時間をどう活用するかで、その日に出来ることや得られる機会が変わってくる。
・著者が全部やり遂げられた秘訣は、明け方の積極的な時間活用だった。
・「失うものはない」と過度に期待せず挑戦してみたら、新たな門が開かれた。
・与えられた1日を早く始めることが、目標達成への近道。
・明け方起床は人生をより良くする方法の1つ。自分に合ったリズムを探す。
・汗をたくさん流せる有酸素運動後、シャワーを浴びると気分爽快。
・明け方に計画を実行しておいたので、帰宅後ルーティンを守ることができた。
・時間や経済的余裕が無ければ自��を管理できないわけではない。
・人生はリハーサルではない。
・時間は足りなくない、時間を作っていない。課題の先延ばしに慣れてしまった。
・ネットを眺めるのをやめれば、1日に3~4時間作ることができる。
・私たちの体は、習慣に従順に動く。
・計画を実践できるように仕向けてくれる「環境と動機」が必要。
・毎回目標を先延ばしすると、失敗の経験だけ積み重なり何もできないで終わる。
・余裕ある1日になるかどうかは「時間を掌握しているか」にかかっている。
【TODO】今後、これらを実行していこうと思います。
・早起きで得た時間に、何であれ出来るよう自分の中から潜在能力を引き出す。
・二度寝をすると代わり映えしない人生から抜け出せない。だから体を起こす。
・防弾コーヒー(バター30グラム入り)を飲む。
・睡眠中に夢を見るのではなく「明け方に起きて夢を叶えよう」
・朝時間に何をしても、何も失なわない。したかったことをただ実行に移そう。
・人より先を行こうと焦るのをやめ、代わりに「今できることを朝早く始めよう」
・アラーム・洗顔・お茶を淹れる。朝のルーティンは毎日自動的に行う。
・21時から寝る準備をする。
・明後日、明々後日も早起きをし、世間より1日を早く始める習慣を身につける。
・ASMR 動画を見てみる。
・1日のスケジュールを計画する際は、冷静に優先順位をつける。
・実際に状況を改善させないものに、時間を浪費しない。
・時間は管理しない。その代わりに自分自身を管理する。
・2~3週間くらいに期限を決めて、自分自身の課題に集中する。
・本当の前進を目指し、外部の雑音を遮断して自分のスイッチをオンにする。
・まず、スマホの不必要なアプリを削除しよう。
・〇〇してから、の考えで「人生に必要な幸せ」を先延ばしするのをやめる。
・自分で「自分を幸せな状態にする時間」を演出する。
・運動習慣をつけ、大切な人々との思い出を集め、目標への到達を目指す。
・スクランブルエッグとターキーソーセージ、グレープフルーツを食べる。
・全ての食事で可能な限りフルーツと野菜を食べる。
・全てのルーティンを「自分自身の幸せ」につなげる。
・真っ先に「どれほど時間を捻出できるか」計算する。
・細かく見れば「浪費されている時間」が必ず見つかる。その時間を集める。
・しなければいけないことをすぐに終え、残りの時間を活用する。
・自分の部屋、PCフォルダ、スマホの画像など、身近なところを整理してみよう。
・「今日のTODO、全て終えたか、追加でやりたいこと」を毎日チェックする。
・未実施のタスクは気付いた瞬間片付けるか、明日のTODOに追加する。
・温かいお茶を淹れ、座ってオイルバーナーやアロマポットで香りを広げる。
・自分の目標と達成へのTODOをしっかり把握し、与えられた時間・確保できる隙間時間を確かめるためにスケジュール作成を行う。
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早起きをしろ、悩みが解決するぞ!という本。
マインドを「遅くまで」から「早く始める」に変えた方が幸せになる。
時間を管理はできない。時間を管理するのは「自分」だから自分を管理する。
4時半じゃなくても5時でも5時半でも何時でもいい、自分の体調に合わせて少し長く寝たっていい。
でも、みんなが寝てる時間の方が気持ちがいい。
みんな朝の7時になってやっとログインを始める。
著名人の早起きも参考になる。
水を飲む、運動する、瞑想する、読書する、鳥の囁き(ツイート)を聞く、メールチェックを始めるなどがある。
瞑想、読書に加えて運動もしていきたい。
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早起きをして時間を確保することは、自分自身を人生において日々最優先にすることと同義である。
この捻出した時間は
何をするのも自由で
今まで先送りにしてきたことや
ちょっとした挑戦をすることもでき
そのスモールステップが人生を激変させていくということも往々にして起こる。
兎にも角にも
早起きして最初に自分の時間を確保するという
行動と習慣自体が
人生全体に勢いや彩り、
みなぎる自信やバイタリティーを与えてくれるので
勝手に人生が上昇する。
人と比べるよりも
今できることを朝に淡々とやるだけで良い。
今までと同じように昼過ぎまで寝て
ダラダラと過ごして変わり映えのない日々を生きるか
それとも少し早く起きて全く違うフレッシュな人生を生きるか。
ただの選択である。
まず
何のために起きるのか?
この目的が眠い目を擦ってでも最も起きる上では最重要。
いや、むしろこの理由が十分なものならば、自ら起きようとする意思が働いて、ワクワクぶっ飛び起き。
特別なことは何一つしていないのに
特別な人生になる。
それは自分のために最初に時間を確保して与えるという習慣だ!!!
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▼感想
・日常の早起きは一定出来ているので、軽い気持ちで手に取り参考程度と考えていましたが内容は良かったです。
・「なぜ早起きするのか」、「寝坊は失敗ではない」などの考えるべき点、早起きを実現する手段としての「モーニングプランナー」が掲載されているのが特に納得感がありました。
・「モーニングプランナー」は、掲載されている内容を参考に自分流にアレンジし作成・印刷後、1週間程度活用しています。1日を網羅的(タスク、目標、スケジュール、etc)に視覚で捉えることができるので良いツールだと思います。
▼メモ
・人々は、私がもっと何かをしたいから4時30分に起きるのだと思っているが、私にとっての朝は、何かを成し遂げる時間にでもできるが一時充電する休息時間でもある。
・私は人より先を行こうと焦るのをやめた。その代わりに今できることを朝早く始めようと決めた
・明け方起床を容易に成功させる人は、朝早く起きることで手にした時間に夢をかなえられる事、または追加で自由な時間、すなわちボーナスタイムを確保したことを大きなご褒美と考えている。そして日々少しずつ変化する自分自身を発見しながら達成感を味わい、いまより明るい未来に期待する思いで、明け方起床を継続したいという情熱と意欲を高めている。
・決して寝坊を失敗と決めつけない。その日を「ぐっすり眠った日」と考えよう
・リチャード・ブランソン:「人生はリハーサルではない。だから、日々ベストを尽くして生きるべきだ」
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オーディオブックで内容把握
______印象に残った言葉、思ったこと
・努力の天才
・孤独は自己成長できる時間
・目標は高く。周りに無理だと笑われても反骨精神でその人達を驚かせる結果を出す。前例を破る
・歩く道が辛く困難なほど得るものが大きい
・負けん気を大切に
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早起きのモチベーションが高まる一冊でした。
特に、朝は自分でコントロール可能な時間というフレーズは当たり前のようで体感できていなかったので、そこを具体例をもとに体感できたのは大きかったです。
今は7時起きですが、もっと自分のコントロールできる時間を増やせるように、無理はせず少しずつ起床時間を早めていきます!
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時間がないのではなく作り出していない
自分との約束を守ることを習慣にする
隙間時間の有効活用
明け方起床
小さな成功体験を積み重ねることが自信になる
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電車広告で気になっていた本。
同じことのような内容が続き、少し飽きるが良い本だと思う。朝は誰にも邪魔されない時間で、それをいかに使うかは自分次第。やる気は出る。
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朝イチの「ひとり時間」が人生を変える。韓国生まれながら米国2州の弁護士資格を持つキム・ユジンさんの著書。確かに朝早く起きれさえすれば、実りのある時間を過ごすことができることはわかっていながら実践できない。「5、4、3、2、1起きよう!」で起きれるというが、起きれない。時間間ではなく自分を管理する、習慣化してしまう、最高のライバルは自分、といった少しずつ自分を成長させることの重要さを説いている。夜はできるだけ早く就寝し、朝は少しでも早く起きるルーティンを習慣化したいものである。