投稿元:
レビューを見る
ソロ活女子のドラマ大好きで全部見ています!
ソロ活にどうしてこんなに惹かれるのだろう、、と思っていました
今まで1人行動苦手、、だったら家にいた方がいいやって思うタイプだったのに、ドラマを見るようになって変化が!!
今ではソロ旅したいと思っているほどです!
本の中では電車でソロ活をやってみたいと思いました
1人でいることの楽しさに気づかせてくれる本です!1人最高!!
投稿元:
レビューを見る
私も小さい頃から独りが好きだった方。世間的にも認知され、やっと肩身が広くなった。背中を押してくれ、そうそう!と頷かせてくれる。ただ、少食でアルコール一切ダメな私には、グルメとお酒に偏ってるのが惜しかったかな。
投稿元:
レビューを見る
ドラマが好きで見てたので、文庫本を読んでみた。
昔から何をするにも、どこに行くにも1人の事が多かったので、共感する部分が多かったかな。
結婚した今は夫と一緒に何かする事が多いけど、それでもやっぱりひとりの時間って大事だよね。
投稿元:
レビューを見る
表紙の「ひとり気球」に度肝を抜かれて思わず借りてしまいました。(ドラマ化されていたのは知らなかった)
読んだ感じ、本書の読者層は20代~30代女性でしょうか?「ソロ活」と言えども、例えばひとりバーに行くとして「お店の人や他のお客と話をするのが好き」なおひとりさまと、「誰とも話したくない」おひとりさまがいるというくだりは目からウロコでした。(どうやら著者は後者のタイプらしい)
また、必要に駆られると「恥ずかしい」気持ちより勝ってソロ活が出来たりするとか、ソロ活によって自分の好き嫌いが見えてきたり、最終的に人とも関われるようになったりするというのがなかなかに興味深かったです。確かに誰かに誘われて出かけた場合、自分は「受け身」だから案外覚えてなかったりするんですよね…。これが一人だと全部自分で行う分好きに出来るし記憶に残るかもしれない。「ソロ活は自分を知る行為であり、自分を癒す行為でもあり、苦手なことと歩み寄れる行為」が、著者のソロ活における哲学なんだろうなと思いました。
4章のソロ活30選はなかなかに奇抜すぎてやってみたいと思うのは殆どなかったけど…w 強いて言えばひとり焼肉とかひとりオクトーバーフェストでしょうか?ひとり花見は、トイレに行きたくなったらどうするんだろう…そこが撤収タイミングなのでしょうか?
まぁ逆に言うと、ここまで奇抜なソロ活じゃなくても、もっと手軽なソロ活をやってもいいんじゃないかとは思いました。(ある意味読書もソロ活でしょう)
文章自体は小気味よくて読みやすかったです。