投稿元:
レビューを見る
前作の「こたつ」からの本書、今回も素晴らしい!
特に、縁日の場面。
視点が真っ直ぐだったり反転していたり、平面だったり、斜めだったり。
専門的な事は私にはもちろん分からないが、とにかくユニークで大好き♪
投稿元:
レビューを見る
よき昭和の風景が浮かんできます。視点も新しいなと思いました。細かいところまでじっくり読みたくなります。
投稿元:
レビューを見る
「こたつ」の続編だ❗と思ってワクワクしながら買ってきました。
なつやすみ、こうたくんのいえにいとこのかぞくが遊びにやってきて…。プールの後にみんなで囲む美味しいごはん、すいか、お祭り…夏の楽しい1日を描いた絵本です。
前作で、こたつを上から見下ろして描いているのが面白いなぁ~と思いましたが、今回の作品は真上だけでなく、部屋の様子など真横や斜め上からの視点でも描かれていて、この家族の生活の様子がよく伝わってきて楽しかったです。なんでベランダ描いたんだろう…❓って思ってたら納得❗お部屋のページを見比べてみるといろんな変化があって、面白いです。天ぷらが美味しそうだった~~❗
今実家で集まるときまさにこの雰囲気なので、息子にとって思い出の一冊になりそうです。
いっぱい読もう。
シリーズ化してくれたらいいなぁ~~
投稿元:
レビューを見る
3歳8ヶ月。購入本。
夏休みに入る前に。
夏休み、いとこたちが集まった。
みんなが集まって家族で囲むテーブルを
真上からの定点で描いた絵本。
プールやお祭りがある神社へ出かけたり、
ごはんを食べたり、着替えたり、
おしゃべりしたり、眠ったり、走ったり…
みんな一度は経験したことがあるであろう
夏の一日がとても素敵に描かれている。
投稿元:
レビューを見る
2020年刊行された「#こたつ」の第二弾「なつやすみ」です。
.
家の中だけでなく、プールや神社なども描かれていて、
夏らしさが満載です!
.
「こたつ」では描く場所や期間を狭めていって、「なつやすみ」では描く範囲を広げていった感じです。茶の間、隣の和室、台所、お風呂場、階段、2階のベランダまで…。
確かに寒い冬は皆知らず知らず1箇所に集まってくるけれど、夏は活発に外へ外へ飛び出していきますね。
.
夜店が立ち並ぶ場面は圧巻の観音開きページです。
お祭りの場面などは人が多くて、まるで絵探しの絵本のよう!時間をかけて丁寧に眺めたいと、まだまだ楽しみにしています。
お子さん達もきっと気に入るページではないかなぁ〜。
夜店は50以上、人は300人近く描かれているとか……。
.
表紙と裏表紙に登場する絵日記は、息子さんが描かれた物だそうです。
今の息子さんにしか描けない絵や文を使うことで、より特別な絵本になったというコメントを読んだことがあります。
.
こちらは「こたつ」とは違って、 真上から見たり、真横から見たりとユニークな視点が特徴です。
角度の違う場面が交差することが、また楽しさの1つになり見応えがあります。
「こたつ」は真上から定点観測した感じで面白いものがありましたね。
.
自分の小さかった頃の思い出のような絵本、でも今を生きる子供達にも同じ経験をして欲しい!つくづくそう思ってしまいます。
長いお休みの時は、仲の良いお友達を招いて「お泊り会」をしてあげて欲しい〜、お休みの最高の思い出になるようなイベントを計画して欲しい〜。
そんな事を思ってしまうのは私だけ?
.
登場人物の表情がないぶん、全体のイメージがしっかりとわき、まるで自分がそこにいるかのよう!絵本の中で夏休みを一緒に楽しむことができますよ。
.
また層を重ねて描いていることがとても印象的、特にプールなんて面白い!是非実際に観てみて下さい。
.
もう直ぐ夏休み、ワクワクしてきますね!
.
#なつやすみ (日本傑作絵本シリーズ)
https://amzn.to/3DhlD7Y
#麻生知子 作
#福音館書店
#絵本K
#夏休み#お泊り会
#夏の思い出
#kidsRoom遊
#kids_room_you
#流山#流山おおたかの森#柏#知能教育#幼児教育#教育#幼児教室#知育#知育玩具#知育教材#知育遊び#育脳#アナログゲーム#ボードゲーム#子育てを楽しむ#イライラしない子育て#子育て#思考力#絵本記録
投稿元:
レビューを見る
近くにこんなに豪華で空いてるプールあったらいいねえ。
私は全然入った経験ないけどなあ。
お祭りも。
大人になってからだものな、いろいろ買ったり楽しめるようになったの。
今もあんまり楽しめてないけど。
夏休みの日常。
戻ってくるのかしら。
投稿元:
レビューを見る
夏やすみ、どこか懐かしい。そして、ちょっぴり臨場感を感じられる夏祭りのシーン。ワクワク楽しい気持ちになれた。
投稿元:
レビューを見る
「こたつ」が楽しかったので、どんな夏休みになるかと手に取った。
こうたくんの家にいとこの家族が遊びに来て。
今度はひとつの部屋の中だけでは展開しないけど、子どもの走り回る広い家、プール、お昼寝にスイカ。
そして、着替えたら神社へ。
広い広い境内の屋台たち。
ちょっとしたトラブルもありつつ、ドキドキワクワクの夏祭り。
田舎の親戚の家でいとこと大騒ぎした夏休みを思い出す。
裏表紙のこうたくんまでセットで夏休みだなあ。
投稿元:
レビューを見る
「こたつ」に続いてまたも名作。不思議な平面と立面の書き方。夏の懐かしい景色と見開きのダイナミックさ。素晴らしい。
投稿元:
レビューを見る
お盆休みでしょうか、親戚が集まって、にぎやかに遊び、お昼寝し、西瓜食べて、夕方から夏祭りに、夜は花火! 懐かしい昭和感たっぷりの夏休みですね。
投稿元:
レビューを見る
かおがあまり描かれていない絵本だったと息子
確かに。背景の絵が素敵で惹き込まれそうだったのにはそんな秘密があったのかもなと
投稿元:
レビューを見る
図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。最近、長女の読書についていけていなくて、次女シリーズ多め。気になる本もたくさん読んでるんだけどなぁ。
投稿元:
レビューを見る
「こうたくんの家に、いとこの家族が遊びにきました。みんなでプールで遊んだ後は、家でそうめんの昼食をかこみます。昼寝から覚めたらスイカを食べて、夜は神社のお祭りへ。夜店の金魚すくいに夢中になったこうたくん、気がつくと「あれ、みんなどこいっちゃったの?」……。ユニークな構図でえがく絵の中では、朝顔が咲き、セミが鳴き、祭りばやしの笛の音が聞こえるかのようです。かがやく夏の一日を、どうぞおたのしみください。」
投稿元:
レビューを見る
もう戻れない、あの夏をもう一度体験できる。
子供の頃に戻ったような、引き込まれる絵本です。
図書館で偶然見つけて借りましたが、
子供よりも親が夢中になってしまいました。
絵の見応えも抜群で、屋台のシーンは圧巻です。