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家事は分担ではなく、各自が自分のことをする、というスタンスが大事。目から鱗だった。
布巾一枚でできる台所仕事に納得。早速、実践しています。まだまだ抵抗があるけれど、トイレブラシがなくせたらいいなぁ。
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本当に皆、家事するべき!
自分の面倒は自分でみるもの。
あとがき良かった!
家族がいると家電はあった方がいい。今年の暑さはエアコン無しでは無理だし、危険。
だけれど、
自分なりに今より物も減らし、コンパクトに暮らしたい。
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一気読み。
「家事が老後を救うってどゆこと?」と思ってたけど腑に落ちた。
著者の暮らしは本当に憧れる。マネできないけど。
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「可能性を広げない」のフレーズが心に刺さりました。目の前の現実を受け止めて、青い鳥を探すのはもうやめようと思います。
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できないけど、目指したい。
老後は明るく小さく生きたい。
可哀想なことじゃない。そうやってしめられたら
万々歳。
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とてもよかった。
タオル一枚で全て拭きあげ、それを手洗いして干して家事完了!
想像しただけでワクワクする
私も歳をとればどれほど、手に負える範囲に生活を縮小し.死ぬまで家事をして、自分を使い果たして死んでいきたい。
稲垣さんは清貧という生活のお手本です
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家に物が多すぎるから家事が煩雑になり嫌になる…まさに著者の言う通りである。
物が欲しい、だからお金を稼ぐ、だから仕事が忙しくなる、だから余裕が無くなり家事が出来ない、だから人生に余裕も無くなる。
まさにその通り。
必要に迫られて収納のない家に住むことになった著者はどんどん物を捨てていく。果ては冷蔵庫などの家電の数々まで。
さすがにそこまで真似できないが、見回せば半分は必要の無い物だなぁ。
家事もそれほど嫌いではないけど、もっと楽になれば楽しめるかも。
身の丈に合った暮らしを楽しみ、老いと共に生活を小さくしていく。
頑張りたいと思いました。
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なかなか面白く読んだ...
読み終わっての感想...
老後の生活、ボケずに快適に生き切るためには...
そんなことをビビビッと感じながら読み進む...
一番印象に残っている言葉
「人生の可能性を広げない」
なんか、この一言が頭から離れなくて...
裏返せば...
究極、「今に生きろ!」みたいな感じに受けとてしまった(笑
なんだか先日、断捨離したばかりだけど...
まだまだだな...と感じてしまって
不要なものが目につき始めている...
説得力ある一冊であったのだ...
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家事から解放されたいと思ったら、便利な家電を手放すなんて!目から鱗である。
洋服のくだりも良かった。おしゃれな人とはたくさん服を持っていて色々な着方ができる人ではなく、自分によく似合っている服を着ている人。だから制服のように同じ服を着ていても問題ない。いや、むしろおしゃれに見えるのだ。
化粧品からバスグッズから洗剤まで結構いろんなものを一切合切捨てている。やはり何より捨てが重要である…
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結婚して、家事をする様になって、「こんなに面白いものなんだ」と、私も感じています。しかし、時間が無いと家事が疎かになってしまうのは事実。時間の無い、若い人達のために、婆はお手伝いしてあげたい。
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節電生活から始めた家電の断捨離で家事が信じられないぐらい楽になったという稲垣さんのライフスタイルを総括する一冊。
本書では家族もいる人も含めて以下のことを提案している。
1.便利に頼らない。
2.可能性を広げない。
3.家事の分担をやめる。
一言で言うと欲に振り回されずに、自立してシンプルに生きること。
人生が単純になれば人生の一部である家事も単純で負担のないものになる。
人は何かを手に入れるほどに中身はすっからかんになる。だから、これほど物が溢れ、豊かになった時代に生きているのに、私達は不安なのである。
現代において、時間とエネルギーを最も使っている家事は実は買い物である。これをいかに省略化するかが肝とも言える。
私達はなぜ、溢れんばかりの物を欲しがるのか。それは、新たな物を手に入れると、自分がバージョンアップするような、より良い自分になれるような錯覚を起こすから。
しかし、どんなに高額で最新な物を手に入れても自分は自分のまま。
むしろ物を捨てて、自分の中の新たな可能性を掘り起こす作業の方が生まれ変わるような体験をすることができる。
物は有限だが、自分の可能性は無限である。
本書に書かれていることは、一人暮らしの人なら参考になると思う。
しかし、小さい子供がいる家庭の主婦では限界があるだろう。いや、むしろどれも真似できない。
しかし、老後はこんなライフスタイルを送りたいというイメージができたから読んで良かった。
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とても腑に落ちた。
私は今現在ただの主婦だけれど、結構幸せと密かに思っていたわけがわかった。
自分の好きなように家を整えて、好きなご飯を作っているからなんだと。
ただ、まだまだうちの中にものがやたらと多い。これらを捨てていくのはとても難しいと思う。
年老いた父も、自分の世話は自分でしたいのだろうなと思った。
言葉にできなかったこの感情を稲垣さんが一つひとつ噛み砕いて説明してくれた。
いい本だと思う。
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稲垣さんの本を読むと毎日の暮らし方を全て見つめ直したくなります。
うん、もっとシンプルに生きていこう。
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何もかもが便利になり、モノが溢れることが老いを加速させ、孤独を生む。
環境の変化の少ないシンプルな暮らしの積み重ねが、老後への備えなのだなぁと理解した。
アメリカの修道女を対象とした研究の話が、とても興味深かった。
筆者の生活の潔さがカッコよく、将来はこうありたいと思えた。また繰り返し読んでいく。
••┈┈┈┈┈好きなフレーズ┈┈┈┈┈┈••
老いたとて、ちゃんと「自分にできること」さえあれば、どれほど衰えても、人は前を向いて生きることができるのだ。
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なにおれさんが、オススメされていたので読んでみました!
確かに人生を変える、目から鱗な本です。豊かになるほど、家事が大変になっていく。幸せから遠ざかっていく。
自分のことを自分でできる事が幸せ。それで一生を終えていくことができれば。。
よくあるミニマリスト特集などとは違う次元の、スカッと爽快な本でした。
私も何度も読んで、マインドを変えていきたいと思いました。