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どんなに良い作品でも、宣伝しないとヒットしないし、ちゃんとした給料は払わなくちゃいけないし、締め切りは守らなきゃいけないのだ。
都合が悪いことは語らないのが賢いやり方か。
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宮さんこと宮﨑駿とで立ち上げたスタジオジブリ。
そこから生まれた幾つもの作品どれもが凄まじく大変な製作だった。
宣伝戦略からキャラクターの背景や理由・思いが語られているのはすごく納得感。
節子と清太で描きたかった課題、なぜポルコは豚だったのか、「生きろ。」というキャッチコピー、ホーホケキョの真相、カオナシの存在、キムタクの起用、何度もあったように見られる引退撤回など、読んでてなるほどと思った。
読んでてそのシーンも思い出せる自分はやはりジブリ好きなんだなぁと改めて感じた。
295冊目読了。
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ジブリの裏話的な本は何冊も読んだ。これは、新作君たちはどう生きるか?も入っているので、さいしんの情報と思われる。が、借りた本だったので、ジブリ美術館のお話で離脱。ジブリ映画の私のピークは、ハウルの動く城で終わった気がしてる。ポニョは、苦手。なので、この本もその辺で手放すことになった。
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鈴木敏夫から見えるジブリの歴史、宮﨑駿、高畑勲、宮崎吾朗がわかり、ジブリファンには興味深い内容だった。
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高畑勲と宮崎駿という2人が、いかに偉大でいかに頑固者であったかということがわかる1冊でした。またそれに付き合う鈴木敏夫という方の柔軟さも。
改めてナウシカからの1作1作を、それこそワンカットずつしっかりと見たいなぁと思いました。
ジブリと言う会社があった時代に生まれてきてよかったなぁと思います。