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受験勉強を始めようと考えている人には良書だと思う。わかりやすく、うまくまとまっている。社会人や、勉強法の本を読んだことがある人には蛇足かもしれない。
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資格試験に長らく挑戦中のため、久しぶりにこういう本を読んだ。
ドラゴン桜は2をドラマで見たただけだが、ここに沢山漫画が抜粋されており、読んでみたいなと思った。
沢山参考になることはあったが、中でもメンタルブロックの話が面白かった。いつも、試験前になると「ダメかもしれない」等マイナスな発言を周りにしてしまう。それは自分ができなかった時の心を守っているだけで、力を発揮するためには使う言葉ではないということ。
私は常日頃から、「私がやってもダメなのかもな」と試験に対してすごくネガティブに思っている。大学受験や資格試験等で勝算があったものもあるが、そもそも挑戦しているものが難しいので、どこかで私には無理なのかなと思っている自分がいる。自分でやると決めたにも関わらず。
自分が試験に合格するために、言葉を変える。そして行動を変える。
そして、「すでに答えが出ている問題」は、その答えをパクり、「考える時間を削る」。
考える前に情報を集め、すでに答えにたどり着いている人を探す。
このことも意識してみようと思う。
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多くの人が、自分に合っていない服を着ているかのように、不格好な勉強をしている。この本は自分に合った勉強法を「オーダーメイド」で作り、実践する方法を教えてくれます。
① 自分に合った努力ができないのは、「自分のことをやく理解できないから」
② 「受験マトリックス」を用いてチェックする(得意か苦手か、好きか嫌いか)
③ 頑張れば結果が出るわけではない。努力の量ではなく、質を上げないと結果は出ない。
④ 目的を明確にする。そのためには現状を「分解」して考える。(「英語が苦手」と言っても英単語、英文法、英会話と色々な英語がある)
⑤ 「目的」が見えたら「目標」に落とし込んでいく。時間や量をこなすのが目的とならないように注意する。
⑥ 「二重目標」を設定する。「最低これだけはやる、調子が良かったらここまで頑張る」
⑦ 勉強のスケジュールは作らない(作って満足する、計画通りにいかないとすぐに心が折れるから)。その代わりに1週間、1ヶ月の「ノルマ」を決める。
⑧ 「テーマ別のまとめノート」を作る。まず冒頭に一言でまとめる要約を書く。
⑨ マインドセットで「努力を効率的に継続する」強者のフリをする。ひとは演じている自分になっていく。
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・現在の課題、目的、目標を整理する
・目的地、現在地を明確にする。
「二重目標」の設定、は使えそうです。
最低目標と最高目標、
2つを結ぶ「線」の目標設定
してみようと思います。
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どちらかといえば高校〜大学受験の頃に出会いたかった本。でも、社会人になった今でもタスクをこなすために必要なエッセンスが詰まっていると思う。
自分に子供ができて、受験という岐路に立たされたときにもう一度本棚から引っ張り出したい。
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「勉強の仕方」についてわかりやすく書いてある、読むとモチベーション維持しながら、「無駄に頑張らず」目的、目標に達成できる。
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ドラゴン桜は、高校生の時に読みました。社会人になった今の方がなるほどと思うことが多かった。仕事でも活用できる事も多く書かれていました。高校生でこの内容が実行できていたら、すごいなと思います。
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チームドラゴンの著書
己を知る
習慣化、仕組み化
アウトプット
疑う
関連付ける
強者のフリ
失敗は成長
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ドラゴン桜は読んだことはないが、漫画のシーンなどを用いて、勉強方法の解説がしてある。勉強を始める上で意識するべきことや、効率を上げるための方法が載っている。
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一概に勉強ではなく、教科(内容)事にに好き嫌い、得手不得手を自身で把握し、勉強法を変えていくというもの。まずは習慣化から始めよう。
この手の本は結構読んでいたけどタイトルにつられて買ってしまった。
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目標は2つたてる、目の前のことを疑う、メンタルブロックは貼らないなどなど、今の私にとって必要なことが書いてあった。手元に置いておきたい。結果を出したい人に。
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大人になれば当たり前のことが書いてあった。目的をもって勉強するとか、失敗は成長のヒントなど…
とりあえず子供に取り入れたいのは、時間管理するときにアラームを設定すること。習慣付けるのはなかなか難しい。
あと、スケジュールを立てるのではなく、チェックリストでノルマを達成させるようなやり方の方が機能することを再確認した。
為になったのは、最低と最終目標の2段階にすると言うもの。必ず目標達成したと言う自信は大切だと思う。
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共感出来る。なぜ、知らないことは本質を掴む、自分が納得するまで理解を深める。仮説が正しいか検証する。しっかりと目的を明確化下正しい方向性の努力は報われる。徹底的にやり続けることが大切。やれる事は、全部やる。
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たいていの悩みは分解できれば解決できる。
→仕事などは時系列で分解する。
分解して「己を知る」
目的を明確にするには「分解」する必要がある。
正しい努力の仕方は、目的地と現在地が決まれば自ずと見つかる。
「頑張る」は禁止。
【現在の課題】
客観的に考えて、今何が必要なのか?分解して見えてきた課題は?
【目的】
課題から考えて、どんな目的を達成したいのか?
目標を達成した上で、どういう状態になっていたいのか?
【目標】
どんなことをするか、数字に落とし込んで具体的に決める。
人間がモノを覚えるためにはインプット3:アウトプット7
覚えるためにはストーリーにしたり、関連付けをして覚える。
自信がなくても信じてみる、迷ったらやってみる、不安だったら飛び込んでみる、怖かったら走ってみる(ドラマ「トップキャスター」)
模試やテストで100点満点はつまらない。
→改善点がないから、自分の成長がないから。
フィードバックをもらい、自分の改善点を知ることができる。これが成長への近道だから
心理学でも面白いから笑っているのではなく、
笑っているから面白い。
体も心も同じ。
面白いこと、ポジティブなことを言っていると体も心もそういう人になる
だから常に強者、できる人のふりをしていろ。勝手にそう近づいていく
どれだけ準備したって誰だってここ大一番の時は、不安や心配、怖さがある。
結局はどこまで思い切って開き直ってスイングできるか。
結局失敗してと次に繋げることができる。
仕事では大一番で失敗できない時があるから、今のうちにたくさんフィードバックをもらうこと。
文章の効率的な読み方は
「最初」と「最後」を注力すればなんとなく理解できる。→序論、本論、結論
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あれ?思ってたんとなんか違う...
と思いましたが、著者が「チームドラゴン桜」というところで察し。
ドラゴン桜シリーズの総集編みたいな本。
また資格勉強でも始めたら読もうと思ってそっ閉じしました。