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堺正章 四十代半ばから50代までどれだけ遊べたかがその後の人生を豊かにする
木梨憲武 仕事も遊びもないまぜに
ひとり上手で、たまにコミュニティで良い。
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趣味をつくりたいけど、何していいかわからない人達にオススメの一冊。趣味に対する考え方であったり、好きなことを趣味にしていく過程がなんとなくわかる!趣味をつくるためのヒントが本書では散りばめられている感じ。
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カンニング竹山の50歳からのひとり趣味入門 (ポプラ新書 242)
苦手だった趣味や遊ぶことの大切さを、仕事のことでモヤモヤしている40代の半ば頃、大先輩に教えてもらいました。そして、そこから少しずつ、自分が楽しいと思うものを増やしている感じかな。
趣味を満喫するコツは、 仕事と遊びをそんなに区別しないこと。どんなことも遊びととらえる。時にはひとりで、時には仲間と楽しむ時間を持つようになって、僕も仕事と遊びのバランスがちょうどいい具合になってきた。
まずはやってみる。やってみて続かなかったら、その趣味は自分に合わなかったと思うだけ。なんだかんだ続いているな、というものに出会えたら、それが人生後半戦を面白くしてくれると思うんです。
用意周到に「よしやろう! 」と趣味をスタートさせる人って実はそんなにいなくて、たぶんなんとなく始めて、深くはまっていくものなんですよ。合わなければやめればいいくらいの気持ちで始めればいいし、とりあえず一度やってみるということが大事なんだなと。
自分の心が反応するものはいったい何なのか。何をしている時にアドレナリンが出るのか。どんなことが楽しくて、ワクワクするのか。趣味がないという人は、そこから考えてみるといいんじゃないでしょうか。
周りに合わせてやりたくないことを無理にやる必要はない。趣味なんて、大仰に構える必要は全然なくて、面白いと思ったら続ければいいし、あんまり面白くないなと思ったらやめればいいものなんです。一回決めたことは.最後までやり通さなきゃいけないって考える人も多いけど、そんなことはない。別にちょっとかじってやめたっていい。三日坊主で何が悪いんだって僕なんかは思います。一番よくないのは、何もやらないことなんです。
自分の趣味を「これだ」と決める必要もないと思うんです。休日の生活の中で、ジムで体を锻えたり、子どもと遊んだりする時間が楽しければ、それを「趣味」と言っちゃっていい。よくある「趣味は何ですか? 」みたいな質問に、「食べることです」と答えてもいい。それだけ、趣味って柔軟なものだし、自分が好きだと思えることって自然と続いていきます。
お互いの趣味に干渉しないことも大事。どんな趣味でも、相手が好きでやっていることに口を出したらダメ。もちろん、無理のない範囲で理解し合うことは必要だし、特にお金のかかる趣味は家計のこともあるので、 話し合うことが大切だけど。
僕の場合は、趣味が仕事にもなったりするので、ある程度はカミさんに納得してもらっているというのはあります。理解は全然してもらってないけどね。
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少しでも興味があれば試しにやればいい。やらないと何も始まらない。続かないならやめればいい。
やりたいこと
運動。テニスなど。
キャンプ
サッカー観戦
今年は地元のJ2チームを4試合ほど観戦した。
あと1試合は見に行きたい。
野球観戦
最近は全く観に行ってないが、この本を読んで
少し行きたくなった
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読んでいると、竹山さんはその趣味が本当に好きなんだなーと思う。また、ひとり趣味と言いつつ、趣味を通して仲間を増やしたり、友人に趣味広げてもらったり、たまに大人数で楽しんだりと、人との関わりも多い。きっと、本当に好きだと、自然と人間関係が広がるんだろうなと思った(話したくなる・聴きたくなる)。全然興味無かった、バイクやアメフトが気になった。