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心理学の割れ窓理論が、人間関係にも当てはまるというのが面白いと思った。
自分を粗末にする人は他人からも粗末にされる。だから、自分に対してはどこまでも寛大になろうということに気づけた。
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引き寄せの法則のようなことが脳科学的?に描かれていた(現実的でない願いはダメだとか)
脳の働きに即して祈ることが大事だとか。
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【科学がつきとめた「運のいい人」】
脳科学者であり医学博士の中野信子さんの著書です。
運は100%自分次第、運のいい人だけがやっている思考と行動とはどんなものなのかを知ってみたいと思い、本屋さんでこの著書を手に取りました。
私自身、運はいい方だと思って生きてきました。
もちろん、その時々でいいこと、悪いことは起きてきましたが、これまで特に健康を害することなく、また大きな事故に遭うこともなく、総じて自分の思うように生きてこれたからです。
なので、この著書を読むことで、運良く生きるということがこれまでの自分の生き方や考え方とどれくらいの差異、どの程度修正したら更に気持ちよく過ごしていけるかの確認のために読みました。
そこで理解したことは以下のようなものです。
運のいい人は世界の中心に自分をすえること。これはあまり考えていませんでした。
具体的には、
①今の自分を生かす
②自分を大切に扱う
③自分なりの「しあわせのものさし」をもつ
④常識よりも自分を上に置く
⑤いい加減に生きる
⑥自分の好みを大事にする
⑦「おもしろそうかどうか」で決める
⑧「○○ちゃん、大好き!」と自分に言う
となりますが、その中でも④常識よりも自分を上に置く、⑧「○○ちゃん、大好き!」と自分に言う、は新しい考えとして頭の中にインプットしました。
常識ではよしとされていても、使い方次第ではマイナスに作用することもあるので、常に絶対正しいとは思わずに、相対的なものととらえる心掛けが必要とあります。
ただ同じ節に、人には、いつもの日常には飽き足らず新しいことを知りたがる、いわゆる『新奇探索性』と呼ばれるそうですが、それは例えばコンビニで飲み物を買う時、新しい飲み物に手がいく、また新しい電子機器が出たらすぐに飛びつくようは性質のものであり、それに該当する人はこの『新奇探索性』が強い人と定義されるそうですが、それは私も当てはまります。
これからはもう少し非常識なこともどうしてもそうなのかを考える癖をつけてみようと思います。
また、自分に対して、たまに○○ちゃん、大好き!と言うことも大切とのこと。これはほとんどしたことがなかったので、早速実践!
中野先生が示す「運のいい人」の概念を理解、そしてこれまでの自分自身の生き方がどうであるかを確認できたことが幾つもありますので、積読したいと思います。
阪大の先生によると、子どもは1日平均300回笑いますが、大人は17回、70歳以上になると2回しか笑わなくなるそうです。
笑うことも脳には大切ですね。
些細なことでも笑いを感じることが出来るやわらかあたまを持ち続けたいと思いました。
最終章では、『運のいい人は祈る』とされています。
これは数年前から会社帰りに神社でお祈りすることを増やしてきましたが、その際の祈りの対象を自分や家族だけでなく、より多くの人の幸福を考えて祈ることで願いは叶いやすくなるとあります。
毎朝、そして寝る前に祈るようにし��す。
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運が良いか悪いかはその人の考え方や行動次第という内容でした。
運が良い人は自分なりの価値観や目標を持っているので、何かあってもぶれずに突き進めるのだなと思いました。
あとは、自分は運があると思い込んで行動するというのが自分の中では印象的でした。
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運・不運はだれの身にも公平に起きていて、その運をどう生かすか
自分にとっての幸せ、心地よい状態を理解すること(自分にとっての軸)を持つことでチャンスを逃がさずものにできる。
自分を大切にすることで気持ちの余裕ができ、利他行動がとれる→他者と関わることでチャンスがまた増えるという好循環
自分の軸という幹をより太らせつつ、チャンスを見逃さないように自分の感覚に敏感でいたい
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なんだか人気の本みたいなので、購入してみた。
非科学的な運を科学で突き止める、というアプローチには興味を持てる。
前提として、「運・不運は公平で、そこに主体的に関わっていける」という考えをもとに書かれている。
なので、捉え方・考え方や、取るべき行動についての内容となっている。
自分を大切にして、「運がいい」と思いこむ。
他の人を思いやる。
具体的な目標・目的をもつ。
結局、いろいろなところで「こうするといいよ」と言われることが、運を呼び込む生き方になっているということなのだろう。
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ポジティブにはなれる本。ただ、参照として挙げられている史実等については本当にその解釈で合ってる?と思う部分も多い(参考文献も科学者の書いた本の割にかなり少ないし)。総じて、信ずれば夢叶う…というか、信ずれば運が良かったと思い込める、ってことですかね。
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科学が突き止めたというかどうかは別にして、運のいい脳を作るというのは、いろいろよい効果がありそうです。
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結論:運がいい人は性格がいい
ポジティブで人のことを思えて、
辛いことがあつても前向きで
自分も大切する。
そんな人に私はなれね〜〜〜
性格歪んでる私が取り入れたいことをメモと感想↓↓
他人基準ではなく自分基準で動くこと
自分の好き、を増やすこと
自分を大切にすること
→自分の好き、ってなんだろ。
大切ってなんだろ。
どうしても〇〇しなきゃ、するべき
で動きがちなんだけど、
自分の心が動く瞬間を見極めて増やしていかなきゃ行けないなー
品のある行動をすると運が良くなる場合は少なくない
自分の幸せだけてなく、チームや周りの幸せに繋がる行動を取る
コンビニ定員までに気を配るって疲れちゃいそう
他人のことを口に出して正しく褒める
自分で納得できる点を褒める
行動が続かないときは、その行動をしてどうなりたいか、何をしたいか考える
→手段を考える
早起きして何をしたいか
早起きするためにどのような行動を取るか
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結局は自分次第、シンプルです。
ただ、どう言った行動やマインドで脳が動くのか、脳を動かすことによって、どう行動が変わるのか等、無意識では出来ない事がいろいろ書いてあり勉強になりました。
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やはり何事に対しても感謝の気持ちを忘れてはいけないということがわかった。どんな出来事どんなイベントにも自分を成長させてくれる良い機会だと捉えることが大事だ。雲を良くするには他人やライバルの幸福も心から喜べるようにならないといけないなぁ。
朝番1日2回なりたい自分に祈ろう!
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僕は本書を読む前から、自分のことを「運のいい人」だと思って生きてきた。
過去に大きな失敗や挫折もなく、順風満帆な人生だなと。
実はこの考え方も運のいい人の特徴の一つだったみたい。
本書の結論を自分なりにまとめると、
「運のいい人」とは、心の底から心地いいと思える自分なりの"ものさし"を持っていて、その状態を積極的に作り出す努力をする人だと。
こういう人は自分のことが好きになって、他者からも好かれるよねというシンプルな理論。
本書は難しい言葉とは無縁でとにかく読みやすい。
そして最近の個人的大ヒット「メタ思考」にいい意味で似通った内容で、より理解を深めることにつながった。
終盤の"祈り"のパートは若干スピリチュアルな印象を受けたかな。
より科学的なところを求めるなら、鈴木祐氏の「運の方程式」がおすすめ。
【Action plan】
心の底から「心地いい」「気持ちいい」と思える行動をリストアップする
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運とは元々持っていたものではなく、行動や考え方でいくらでも変わってくるという前提で、考え方や行動について言及している。詰まるところ、善行を積めば良い報いとして返ってくるというような、道徳の教科書を読んでいる感じであり、色々なマインド本ですでに書かれいて、目新しい発見はなかった。しかしこの手のマインド本などに概ね共通する内容が書かれており、概してポジティブ思考や情けは人の為ならずの考えは、成功につながるマインドであるということを再認識出来、自分の善行を習慣化させる一助になる一冊と思えた。
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運とは結局、もともと持っているものではなく、生まれつき決まっているものでもなく、その人の考え方と行動パターンによって変わるもの。
物事に対しての捉え方やアプローチの仕方で運を引き寄せられることがよくわかった。
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①俺は、普段から運の良い人になる事をしていたから、運がいいのだ!
②運の良し悪しだけでなく、考え方や行動次第で変化する部分も多くある!
③運は待つものではなく、つかむものだ!