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・感想
これは良い書籍。休憩がてらカフェで読みましたが、サクサクかつとても頷ける内容が多く良い学びでした。
・Todo
★人生を変えるのは習慣しかない。
一つ出来たら次の習慣。出来ていなくても次の習慣。
★決して他人のせいにしない。他人のせいにするということは自らの人生を自分で決めていない。
明日
•口であーでもないこうでもない言うよりデータをとっとと集めろ。
まずはやってみてデータをきちんと検証して再現すること。
•インプットより先にアウトプットで何がうまくいかないかをわからないと役に立たない。
★どんな仕事でも1番偉いのは最初に案を出す人
批判なんて誰でもできる。
→とにかく1番最初に案を出せるように頑張ること。
•給与を払う側の気持ちになる
•利益の大事さを理解する。
税金や社員の社会保険も支払う。取引がなくなっても給与は払い続ける。
•大きなビジネスには安定した収入が必要。
•自分自身の権限を知ること
•保守的な人物に対する感情面、付き合いのケアを大事に。
★話のわかりやすさ
結論、具体的に、聞かれたことを、相手の反応を見て言葉を変え、全体から入り、相手の理解スピードに合わせて話し、こそあど言葉を避けて、話を完結させてから次の話題に移る。
★納期を確認する。
納期を守れない人は社会人として失格。
★成果を仕事の依頼者と合意する。
★仕事を分割する。
★難しい仕事から取り掛かる。
★行き詰まったら即相談。
相談が遅れるほど信用に関わる。
★説明責任を果たす。1週間に1回は報告する。
★ゼロから考えず、前例を探す。
★相手の趣味を聞いて教わったらとりあえず試してみる
★他社製品やサービスも勧められる営業は良い営業。
※本当に顧客のことをわかっていなければ出来ないし、長期的な信頼や競合をよく研究している証拠になる。
結果的にあの人が選んだなら間違い無いと思ってもらえる。
★頭のいい凡人が成果を上げられない原因
①勇気が凡庸。
大きなものにはリスクがつきものでチャレンジが必須。
チャレンジしない人は成果も平凡。
②助けを求めるのがヘタ
1人で完結は難しい。うまく助けを求められるひとは上にも可愛がられる。
③周りに恐れられてしまう
イマイチな発言を出す人にどう突っ込むかも周りは見ている。
④人にあまり期待しない
人を動かすのはその人に対する期待。
⑤頭の良さを重視しすぎる
成功の度合いは頭の良さに依存するかもしれないがする、しないを分つのは頭の良さではなく行動力である。
★部下に教えるマストの8つの技術
①時間管理
タスク管理、スケジュール、時間管理
納期遅延を頻繁に起こす人物は頭が良くても信用できない。=仕事できないとみなされる
②文章力強化
低いと顧客からのクレームに直結する可能性も高くなる。本を読み何度も書いていくしかない。
③ディスカッション
相手のプライドを傷つ���ずにうまく本音を引き出し、相手に自分の考えを理解してもらった上でディスカッション前に出ていた案よりもいい案で合意する。
→社内で行われるディスカッションをひたすら繰り返すしかない。
④会議の仕切り
会議を盛り上げ全員の意見を聞くこと。
これが出来ないと大原則仕事にならない。
⑤人前で話すこと
練習は簡単。内容を覚えてリハーサルを繰り返すだけ。人前で話すことに慣れると大抵は楽にこなせるようになる。
⑥読解力を強化する。
シンプルに本を読む。知識をつける。
⑦自分で考える癖をつける
自分はどう思うかを聞く、発言する。
⑧飲みの席でのマナーを学ぶ
空いたグラスを見つけて注文する、皿を片付けるなど。
★失敗しないひとは誰も信用しない。
★上司が出世すれば出世する。
★1回目のミスは不問。2回目は本人の責任(再発防止していない)3回目は上司の責任(仕組みでなんとかすべき。そうしないとノウハウは残らない。誰が責任を取るのかもあいまいになる。これは許されない。)
何回も同じことを言わせるな は無能上司の証。
★行動力があるリーダーを目指す。
率先して自分がやってみて直感的に判断。よく間違えるが修正も早いリーダー
★良い上司は部下の自慢が多く、逆はダメな上司。
★良い上司は機嫌が良い。
会社の魅力を語れる。課題も知っているが必ず魅力もセットで語る。
★良い上記は謝れる。非を認め謝罪し、次の指示を素早く出す。
★会社のため、顧客のためを優先して自分と違う考え方をする人を重視した。それによって課題に多くのアプローチができた。
ダメなひとは同じ考えの人ばかりを重視し、違う考えを排除。結果上司の考え方を知ろうとばかり努力する。
★良い上司は昇進しても勉強し続ける。
★成果を出している人は運がいいだけなのだと考える必要がある。
そして成果を出してない人が何をすれば能力を発揮できるようになるか一緒に考える必要がある。
★自分は⚪︎月⚪︎日までに仕事を仕上げてほしいが実現するまでに障害はあるか?手伝えることは何か?
★⚪︎⚪︎という要求は必須。⚪︎⚪︎という要求は努力目標。
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以前同じシリーズの本を読んで良かったので本屋で購入した。正直前の方が良かった。最初に発言した人が一番偉いのはよかった。
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前著、頭のいい人が話す前に考えていることを読んで良かったので読んでみました。
コンサル時代の経験を基に、仕事のできるとは何かを決断力、コミュニケーション力、考え抜く力、働きかた力に分類し、例を挙げながら分かりやすく説明してくれる。
仕事で段取りが悪い、話が分かりにくいなどとネガティブなことを言われたことがある人は是非読んでみて欲しい一冊。
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◇1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきたベストセラー著者が明かす、「仕事ができる人」に共通する思考法
あなたの周りにも、なぜかいつも仕事ができる人がいませんか?
◎クールな顔で、いつもたんたんと成果を出している
◎いつでも、どんな状況でも、仕事が速い
◎立場の違いに関係なく、周りから信頼されている
このような「仕事ができる人」には共通する思考法があります。
1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきた著者が、「仕事ができる人」が日ごろから何を考え、行動しているのか明かします。
仕事をしているすべての人に役立つ、ビジネスパーソンの必読書!
◇「できる風な人」は多いが「本当にできる人」は少ない
・まかされた仕事をきちんとこなす
・相手の話をよく聞く
・ミスが起きないようにする
これらの社会人として“ごく当たり前"とされることほど「できる風な人」が大多数で、「本当にできる人」はほんのひと握りです。
「実行力」「決断力」「コミュニケーション力」「考え抜く力」「働きかけ力」の5つの力を軸に、本当に仕事ができる人の思考法を紹介
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相手の気持ちになってものごとを考え、行動すること。そして、なにごとも実践することが大事。
若手の方向けの本かなとは思ってけど、あらためて見つめ直しがよい機会になりました。
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そこまで目新しい内容はないが、普段自分が何となくやっていたことが正解であり、なぜそれが正解なのかがわかり、スッキリした。
仕事は勉強とは異なり、予習できないことの方がはるかに多いため、インプットではなく、アウトプット中心にしたほうがスキルアップのスピードが速い。
→とりあえずある程度考えたら見切り発車でやってみて、修正しながら進める方法はあっているのだと思った。
どんな仕事でも、1番偉いのは「最初に案を出す人」。批判なんて誰でもできる。でも、「最初に案を出す」のは勇気もいるし、何より皆から馬鹿にされないようき一生懸命勉強しなければいけない。だから、最初に案を出す人を尊重するのは仕事では当たり前。
→前作にも書いていてとても気に入ったので実行している。
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書かれていることは特別なことでも新しいことでもなく、今までどこかしらで聞いたことのあるようなこと。
ただそれが改めて具体的な事例とともに集約されていて、基本的で誰にでもできることが一番難しくて重要なことだと再確認した。
簡単に、すぐに、実力をつけることはできない。ひとつずつ積み上げていくしかないんだということを、わかりやすく書いてくれている本。
定期的にパラパラと読み返したい。
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愚直に本書に書かれていることを実践していけば、自ずと仕事ができる人になれます。簡単に身につかないかもしれませんが、身につけたいものを目にみえるところに張り出して意識するなどの工夫と共に、自らの成長のエンジンを加速させましょう。
印象に残っていて、実践してたいと思ったのが下記です。
意見がぶつかった時は、「相手の気持ちになって、相手の意見を合理的だと考えよ、自分の意見に自ら反論してみよ、そうすれば相手の考えていることの本音がみえる。それを踏まえて、次の意見を出せ」
自らの主張が正しいと思えば、理解してくれない相手側の問題と思いがちだが、それでは話に進展は望めない。相手の意見をきちんと受け止めて、正義を傍においてみるという、懐の深さも必要なのだと学びました。
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仕事ができるようになる思考や行動がまとまった一冊。豊富なエピソードに納得感も強い。ビジネスマンなら一度は読んでおきたい内容でした
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あっと驚く新しいtipsは無く、逆に言えばどこかで聞いたことのある話ではあったのですが、王道を定期的に自分に言い聞かせる意味では読んで正解でした。サクサク読めます。初心を忘れないために、たまに読み返そう。
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たまにこういう本を読むと、どの本にも書かれている基礎的な内容も多いが、改めて感じる気づきも多い。
・人生を変えるのは、一発逆転の出来事ではなく、些細な日常の習慣
→続けることに価値がある、とにかく小さい習慣から人生は変わる、何かを続ける事ができたという実績が人生を変える第一歩
・仕事のできる人は概ね「アウトプットが先」
・「簡潔さ」が大事
→言葉はできるだけ短く、簡潔に、明瞭に
・成果を出せるかどうかは確立の問題であり、長期的なチャレンジを続けたものだけが成果を出すことができる
→失敗を避けずにチャレンジし続ける
・努力する為の「工夫」を見つけること
→楽に楽しむ努力の方法を見つける
・頭が良いより「行動力がある」を優先する
→計画は最小限、まずは率先して自分がやってみて直感的に判断する
・良い上司は、昇進しても勉強し続ける
・複雑な問題を交通整理し、部下の理解を導く
→「自分で問題を解決した」という自信を部下に与える
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書籍紹介サイトで興味持ち、購入。
著者のブログがベースになってるからか、会話形式を混ぜながら、ポイントが紹介されていくのが特徴的。
全体に地に足がついた印象で、読んでいて納得感高く感じた。
ミスが起きたとき、3回目なら上司の指導に問題があるという話し、ある程度考えられる力あるなら、答えを自分で出せるように誘導するといったエピソードが、印象に残った。
折に触れて見返すと、また違うところが印象に残るかもしれない。
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継続は力なり
意識をもち続ける
すぐ役立つことはすぐ役立たなくなる
あらためて、意識することができました
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仕事ができる人が見えないところで必ずしていること。
題名通り、アクションごとに、事例も踏まえてまとめられていてわかりやすかった。
仕事の安定=人生の安定 という言葉で締められて2024年一冊目の本として、仕事の意義、これまでのキャリアについて、改めて考えさせられる本となった。
結局はゴールなんてなく、リフレクションしながら成長することが大切
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サクッと読了。
著者の尊敬する上司「コミュニケーションに秀でた人」がやっている、相手の興味関心を知るために、相教えてもらったアニメ、音楽、ドラマ…etcを片っ端から取り入れて会話でアウトプットすること、コミュニケーションをうまく取る上で大事だろうなぁ。この本のメイン話じゃないだろうが、印象に残った。もしかしたら今自分が必要としている行動なのかもしれない。