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ルールの範囲内で存在する抜け穴を使うことは強者が当たり前に行なっていることである
という本。
冒頭は良かったが、途中から具体性の薄い各業界のハッキング例紹介になってきてちょっとイマイチだった。
でも自分のメンタリティを後押ししてくれたので好き。
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ハッキング思考。ルールをいかにうまく活用して、すすめていくのか。
ハッキングとはシステムに対して、システムから逸脱することなく、システム設計者の意図しない結果を引き出し、利益を得る行為
ハッキングにはレイヤーがある。
権力者ほどその動機は強くなる
ハッキングの動機は利益を得ること
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ハック
システムの目的や意図を損ねる、それでいてシステムで許容される行為
コンピュータに限らず、節税などの行為もそれに当たる。金融、法律、政治などのあらゆる場面において昔から人々は、特に富裕層は抜け道を利己のために使ってきた。
それがAIの登場で大きく変わろうとしている。ハックの質と量について、速度、規模、範囲、複雑度が加速度的に影響度を増していく。人類存亡に関わる危機をもたらすかもしれない。