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どういうポイントで仕事を選ぶかということが書かれていたように思う。この方はすごく賢いのだと思うが文章があまり上手くなくて…大切な部分を強調したいからか太字に波線の文章が多すぎて何が大事か分からないし、とにかく読みづらくて途中から内容よりそっちが気になってしまったので残念。
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▼感想
・ジェイソンさんの考える「お金の稼ぎ方」について、分かり易く書かれています。(「自分への投資」をいかに効率的に、早くリターンを得るか)
・自分が若手・中堅メンバーから「お金の稼ぎ方」について相談されたら、本書を推薦する。特にP79の「稼ぐ力をつけるために行う8つのサイクル図」は、稼ぐために行動した自分の実体験を振り返っても再現性がある。実体験の内容は下記に記載します!
■稼ぐ力をつけるために行う8つのこと
(1) 論理的思考力 : 自分のパフォーマンスが上がるのはもちろん、他者と仕事をするときに共通言語になるので無駄が無くなる。
(2) 実践力 : 実践するから失敗・成功を経験できる
(3) 世の中で必要とされている事見つける : ニーズがある所に稼ぐ種がある、探すことで視野が広がる
(4) 自分にしかできない事を把握する : Will(やりたい事)にCan(出来ること)を近づけれれば良い
(5) 自分の価値を売り込むために交渉する : 交渉する事で相手の評価や自分に足りない点が把握でき、次のアクションに繋がる。企業と社員は対等の立場。
(6) 無駄をなくす : 大事なことに集中するため
(7) 失敗しても切り替える : 失敗の無い成功はただのラッキー
(8) 成長のスピードを重視する : 安易に目の前の好条件に飛び込まない、成長スピードが速ければ好条件は一過性に終わる可能性がある
・この「稼ぐ力をつけるために行う8つのサイクル図」を定期的に見返して、日々の行動に繋げていけば半年後、一年後...それ以降の成長度と収入は大きく変わると思います。
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著者は大学のインターンシップでGoogleに行きたかったが、7次試験迄進も本社最終で落ちる。このことがITだけでトップレベルになるのは無理と判断させる。そしてプラスαが必要として日本語を選択する。その選択理由が振るっている。ITが進んでいる日本、韓国、中国(含台湾)の中で、日本だけが英語ができる人が極端に少ない。その為、IT+英語+現地語の価値は中韓より高くなるという理屈だ。仕事をしていても価値の無い「とりあえず作る資料の作成を効率的に作るとか、こうかてきな解決方法をデータ活用した提案をする。これは言うは易く行うは難し。私も大量に無駄な会議資料等を作成してきたが、ただひたすら作ってきた。著者のようにやれる人は本当に立派だと思う。
転職時にも会社からは何も言われていないが、自主的に会社の製品パンフレットを自分なりにアメリカ向けに最適化したものを作り提出するなど、相手のことを考えて行動することが、自分の実益につながるという考えでやっている。
ウォーキングや移動時間でも一切無駄にせず、ポッドキャスト(お勧めはMarketPlacej)を聴いている。とにかく世間で必要とされていることを見つける嗅覚を磨くためには、日頃からニュースを見る。(ネットはダメ、自分の興味有ることしか出ないので役に立たない)
このスキルはビジネスでも投資でも必須の能力だ。
まぁ並の人間には難しいだろうが、著者の言葉を借りれば「ただやれよ!」と言われるであろう。
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我が子への接しかたの参考にしたい。
自分で考えさせること。
私を説得して欲しい。
MITが無料公開している「scrach」プログラミング学習用ソフト
今日できることをなぜ明日やるの
履歴書に書く場合、正式なチームリーダーではなかったとしても、リーダーシップをとって仕事をしていた仕事があるなら「〇〇の分野でリードしていました」と書けば良い。
英語が話せない人口が多いのは日本ぐらいで、ほかのアジアでもヨーロッパグローバルな視点で見ると英語を身につけることはプラスになるというよりはスタート地点にやっとたったという程度のこと
MVP minimum viable product
諦めなければ失敗じゃない
子供をサポートし、やり続ける力を持っているんだよと感じてもらうようにする
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世の中で必要とされることを最優先に考えることが、稼ぐことの近道であると思いました。ただ自身の現状は好きなこと、できることが大半を占めているので稼ぎが低いですが、ジェイソンが最後の章で書いているとおり、人生の充実度や幸福度は本当にやりたいこと、好きなことがやれることであるため、稼ぎと好きややりがいのバランスは自分自身が決めることだと思います。
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前作が良かったので、買ってみた。
前作が、具体的な資産の増やし方だったのに対し、今回は稼ぐための考え方・行動原理の本。
2冊両方で言っているのが、「行動しないと変わらない」。
前回本を読んだ後、NISAを始めてちょっとずつお金が育っているので、とても実感できる。
たくさんの本を読んできた結果、わりとスムーズに行動できるようになってきたと思う。前よりは。
1ジャンルで10000人に1人を目指すのも大事だけど、2ジャンルでそれぞれ100人に1人を目指すのも重要とのこと。
著者本人の経歴を見ると、あぁなるほどと思う。
何を掛け合わせるかは、進めながら考えてみたい。
お金は、自分の幸せのために役立てるもの。
自分が何を一番大切にしているかを考えてほしいと書いてある。
それが何かを考えたら、やっぱり周りの人だ。
こんな自分を大切に扱ってくれる人を、その5倍くらい大切にしたい。
お金を稼げたら、一緒に楽しむことに使いたい。
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稼ぎ方と題名に記載がありますが、お金を稼ぐため必要な考えかたが学べます。
1論理的思考
2実践力
3自分にしか出来ないこと
4無駄を無くす
5失敗しても心を切り替える
6スピード重視
が重要です。
書籍を読んだあとは今日からできること、今まで面倒と思い放置していること等の身の回りの情報を整理するきっかけになりました。
自分の人生において幸福は年収等の考え方が変わりました。今日から実践することにします。
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自分への投資はノーリスク・ハイリターン!
自分の人生をより豊かに、彩りの良い物にするために、とにかく行動してみること。
失敗とは何?結果が得られる前にギブアップすること。それ以外はまだ成功していないだけ。成功に向かって歩んでいるだけ。だから諦めずにやり続けることが大事。
自分の身の置き場所を自分で選び取れる人になるためには、当然相応の努力が必要。
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「稼ぐ」とタイトルにあるけれど、仕事に向き合う姿勢を学べる内容。
「ラクに稼ぐ」方法の本もあるけれど、厚切りジェイソンさんは「頑張らなきゃダメ」と言っているところが、良き。
数年前のテレビ番組で今後の目標を聞かれた時、「現状維持」と答えてた彼が、とても正直でかっこいいと思った。
今はどう考えているのか、聞いてみたいです。
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稼げる仕事を判断する三角形
好きなこと、できること、世の中で必要とされていること
できるとは人に負けないスキルを持つこと
給料は自分の価値が相手の求める条件にどれだけ必要なもので、かつ貢献できるかどうかで決まる。だから勉強して自分の価値を高めないと、給料も増えない。
稼ぐ力を身につける8つの方法
前提として身につける2つの基礎
①論理的思考力を身につける
②実践力を養う
③世の中で必要とされていることを見つける
④自分にしかできないことを把握する
⑤自分の価値を売り込むために交渉する
⑥無駄をなくす
⑦失敗しても切り替える
⑧成長のスピードを重視する
ポッドキャストもおすすめ
Market placeなど
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市場価値に関する本を数10冊読みましたが、みなさんが大切に考えている幹の部分は同じだと感じさせる本でした。
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前作が勉強になったため買ってみた。
ただタイトルの通り稼ぎ方(増やし方ではなく)だったため求めているものと違ってもっと事前に内容を調べて読めばよかった。。。
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ジェイソンさんの若いころからの考え方はすごいと思いました。
学生時代に出会いたかった、、、
でも今が一番若いと思って自分でできることをコツコツ増やしていきたいです。
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お金があれば好きな事をできる
お金を稼ぐために自分の価値をあげる
自分のできる事世に求められている事を理解し
アウトプットし続ける事が大切
やり続ける事が大切 結局継続
継続できるモチベーションを確立するのが難しいなぁと
全体的ですよね、という内容
▼まなび
同時に二つの事を並行してやるとよい
二つあると一つに手が空いた瞬間にも考える事がある、無駄にしない
たしかにそう
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読み易かったです
給料上げたくて色々考えていたところだったので、ちょうど良い内容でした もっと早く読みたかった笑
・スキルをつけて、自分の価値を上げて、そこから抜け出すんだ
・会社に人生を動かされてはいけない 自分の人生は自分で舵をとるんだ
・努力をしないでみんなと同じことしかできない人は、いつでも代えのきく、安価で雇われる人として扱われてしまうんだ
スキルの掛け合わせについては目からウロコだった ありすぎてもダメと
前作と違って読んですぐこうしよう(前は米国VTIを買い始め利益でパソコンを買った)、みたいなことはないけど、明日からの毎日の仕事への気持ちが少し変わる本だった