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単純なマッチングアプリの出会いからのストーカーの話かと思いきや展開が二転三転としていき、なかなか面白かった!
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軽く読めるミステリー小説としては面白かった
主人公がなんでこんなほいほい男に関心を惹かれる美人なのか、正直小説からは読み取れないけれどそこは土屋太鳳だと脳内補完して。笑
ピースフルなストーカーってなんか可愛くていいですよね
ミステリーを普段読まない私でも犯人や展開が読めたので、「ラスト1秒あなたの愛が反転する」という宣伝文句ですが、ミステリー好きの方だと物足りないかも。
展開が気になる方向けにざっくりネタバレ感想。
連続殺人犯の疑いのあるストーカーに好かれる
↓
相談していた相手が本当は犯人で
殺されそうになったところをストーカーが助けてくれる
↓
連続殺人は模倣犯によるもので、やっぱりストーカーが真犯人でした。
キャラ読み派としてはミステリーは登場人物がそれぞれの役割を全うするだけで人間としての面白みがないのであまり好まないのですが、このストーカーの描き方はなんだか可愛くて面白かったです◎
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いい歳した主人公。恋が苦手、なぜだか男達からすぐに好かれる。出会って短期間で恋に落ちる。恋焦がれた人の死、余計な事しかしない親友の死、最愛の父親の死。その父親は昔チャットで不倫。そして身近な人達の死から異常なまでの回復の早さ。見所盛りだくさん。失笑しました。
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映画化ということで読んでみることにしました。
するすると短時間で読めますが、3〜4人くらいの視点で描かれているので、今誰だ…となった瞬間もありました。私の理解力不足です…。
展開や犯人は、推理しやすく安心感のある作品でした。
類似作品だと、「スマホを落としただけなのに」や「ミュージアム」が連想できそうかなと個人的に思いました。
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自分があの登場人物の立場だったらメンタル崩壊してしまうなと思いました。でもそうはならなかったので、そのあたりの変化というか、内面を深掘りしてほしい場面がちょこちょこありました。
大まかな展開にそれほど意外性はなかったように思いますが、ゾワゾワ感にはたっぷり浸らせていただきました。
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映画「マッチング」の小説版です。先に映画を観てから読んだのですが、頭の中で映画を再生しながら、映画では描かれなかったところを小説で補完している感じで、更に映画の理解が深まりました。特に映画では目立たなかった、ウィルウィルの和田さん。小説では、大筋には影響しないものの結構キーパーソンで、衝撃の展開が待っています。
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映画「マッチング」の原作
帯に映画のキャストの写真があり
きっと以下の配役
太鳳ちゃんが輪花
佐久間くんが吐夢
金子くんが影山
どう見ても佐久間くんが犯人役っぽいし、
金子くんがナイト役だろうと思いきや…
人が死にすぎる気もしますが、
これで最後かなと思った後も
色々な謎が明らかになって
面白かった。
映画も観に行くかも
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映画が気になっていたので、先に小説を読んでみました。
グロい描写が苦手なので、殺人シーンはちょっと目をつぶりたくなりましたが、吐夢の憎めない開き直ったストーカーっぷりに中和され読了出来ました。
殺人シーンは見たくなくても、吐夢と輪花の掛け合いのシーンは見たい!
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読んでいて、なんとなく犯人やオチの予想はできた。
特別感があるわけではないが、さくさく流れるように読み進めることができて、面白かったです。
とても映像化しやすそうだなと思いました。
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わかりやすい展開で読みやすかった。一瞬で読み終えた。あともう一捻り欲しいかなー、物足りなさ感はややあった様な気がした。
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SnowMan佐久間大介さんが
出演する映画が公開するのをきっかけに
この本を手に取りました。
この本を読む前は
マッチングアプリで出会って
ストーカーになるって恐ろし!!
どんなストーリーになるんだろう?
ってワクワクと恐怖心とか入り混じってました。
それに佐久間大介さんが
どんな役をしているのか気になりました。
3桁にも及ぶ積読本があるにも関わらず
発売日に書店に行って手に入れ
真っ先に読み始めました。
❥❥❥
読み始めて最初に衝撃を受けたのは
殺人事件も絡んでいたことです。
ストーカーだけじゃなくて殺人も!?
でも殺人犯については“男”と書かれていて
名前が出てこないから
吐夢=殺人犯とは確信できなくて
一体誰が殺人犯なんだ?
とずっと思いながら読んでました。
そして吐夢の行動の中に
ストーカーのはずなのに
凛香を守ってるような行動があって
吐夢はストーカーはするけど
殺人犯ではないんじゃないか
って思ってしまいました。
だけど最後の最後で一気にひっくり返されて
嘘だろ!?という気持ちと
やっぱりな!という気持ちが
目茶苦茶に入り混じってます。
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テンポよく読みやすい文章ではあったものの、中盤から容易に犯人が想定できてしまい、驚きの展開とまではいかず。ミステリーとしては物足りない読後感だった。
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この筆者さん、ちゃんと業界のこととか取材して書いてるのかなと疑いましたが、映画監督さんが書かれたお話だったのか。テキトーに想像で書いたのでは?全く現実味がないです。人々の思考回路とか行動とか不自然でウンザリしてきて、ナナメ読みですっ飛ばしました。映画見る気が失せてしまった。
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マッチングアプリ婚がテーマの典型的なホラーかと思いきや、予想外の展開と結末で振り回されました。主要な登場人物はウェディングプランナーの輪花、アプリのプログラマー影山、特殊清掃員でストーカーの吐夢。一見別々の事柄が繋がるのは見事で、種明かしに早々に気づいた人はすごい!これは映画も観てみたい。
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先日公開された映画の原作本。
原作・脚本・監督をすべて内田英治さんがされているそうです。
主人公の輪花につきまとうストーカーの吐夢。
時は同じく「アプリ婚」をした夫婦が次々に惨殺される事件が発生するサスペンスミステリー。
あらすじを読んで犯人や大まかなストーリー展開が予測できてしまう方もいるかと思います。自分も予測した上で答え合わせのように読み進めたので、いつもとはちがう楽しみ方ができました。
監督の内田さんが続編を匂わせてたとか、いないとか。
続編が出たらまた読みたいです。