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小説の方が登場人物の心理描写を詳細に知ることができる。それは上巻でも同じことが言えるのだが、下巻は戦闘シーンと切り替えの場面が映画では多い。見る側にとっては理解する余裕さえなくどんどん進んでいくので、細かいところをより理解できたのが何より嬉しい。
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#読書記録
#機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM(下)
#後藤リウ
脚本家の方が書くノベライズは、映画の再現の解像度が違う。
〈カタパルト接続。全システムオンライン。〉
から、〈進路クリア。ディスティニー、発進どうぞ〉の一連は、文字で読んでも身震いするよ。
艦首衝角"ゴウテン"はやはり"轟天"と書くのだろうか。
#読書好きな人と繋がりたい
#読了
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☆3.5、といった所。
映画の補完として素晴らしい部分もある一方、キャラ解釈や表現に納得いかない所がたくさんあったので。個人的に思うだけだから、これはこれでノベライズとしてはよき。
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映画は初日に見ていたため、細かな設定やあの機体の正式名が書かれていたのにはビックリしました。
エピローグはとても良く、映画版にも欲しかったというのが個人的な願望です。
もう一度、映画を観に行きたくなりました。
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映画の補完小説として読みやすかった。
映画でサラッとしていたイザーク、ディアッカ、バルトフェルト隊長の活躍が明文化されていて良かった。
劇場のクライマックスの続きとして、戦闘直後、軽い後日談があったのは、満足度高い。
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キラ、ラクス、アスラン、カガリ、シン、ルナマリア、マリュー、ムウ…。これまで描かれてきたそれぞれの心情を未来に向けた形で収束している。劇場でチラリと見せた人物もあるべき姿で表現いるのがよかった。これぞ映画の補完にしてSEEDの最終に相応しい。
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全体的には面白いし、心的描写もとても良かった。でも、ちょっとエピローグは蛇足に感じた。
ちょっと、それまでに悩んでいたこと全部投げ出しました感がある。休んでも全然いいんだよ。でも……
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上巻よりは補完シーン多かったかな。
挿絵も多め。
カルラ倒してからのシーンは映画よりも足されているものが多いので(その分いいのか?と思うシーンも増えた)特にオーブの民は見た方がいいかも。
アウラの幼女化について一つの解答が用意されたり、アルバートさんが映画よりもウキウキしていたり、例のカガリのシーンの生々しさが上がっていたり、ノベライズ版なりの楽しみはありつつ、ただ「順当な」ノベライズという評価は致し方ないという気も。
補完は確かにあったけども、小説版ならではの独自の展開は前述のカルラ倒してからの話以外はあまりなかったかなと。
寧ろ印象的な台詞が削られていることもあって、物足りなさも否定できない。
個人的には相変わらずアスランにキレ散らかすイザークが見られたのはよかったです。
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TVシリーズから20年を経て公開された劇場版。その脚本に名を連ねる後藤リウによるノベライズである。映画には登場人物が出てきたり、描写の補足があったりする。劇場版を見た方にはおすすめできる。
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アスランに対して観客皆が思っていた「お前が言うか」をメイリンが代弁してくれててとてもよかった。
あとアスランとカガリの後日談もよかった。