紙の本
お気に入りです
2016/11/05 18:26
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだことはありましたが、また読んでみました。少し長めですが、読み応えがありました。続きも読んでみたいです。また、ハードカバーというのが良いです。
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結構前に角川さんから出た本が中学生・高校生向けになって登場?したみたい。
話の流れは昔だけど、考えていることは今も昔も一緒な感じで。
まだ読みはじめなので星は3つ。
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これは小学生か中学生あたりに読みましたね〜。
これを読んでから宗田理作品にはまりまくりました。
多分物心ついてから初めて小説というものにはまったきっかけがこれ。
学校の男子軍団が学校に立てこもって大人に反抗するお話。
学校版ホームアローンみたいな印象が残ってます笑。
これも、子供に読んで欲しい作品です。
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中学の頃に読み漁ったぼくらシリーズ。
強い結束で結ばれてる仲間達と、危ないことも平気でやって、悪い大人たちをやっつけたときの爽快感が大好きだった。こんな仲間がいたら最高だなぁとか思いながら。久しぶりに読みたいなぁ。
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家にあったから読んだら、面白いの何の。仲間との信頼、とか団結力とか。大切なものがぎゅうと詰まってる作品。
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本の虫になるきっかけを与えた一冊。
この人のこのシリーズは本当に痛快で面白いです。
さくっと読める軽さも素敵。
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おもしろいです!あらすじだけざらっと読むとなんだかはちゃめちゃな話に見えるけど、実際読んでみるとすんなり引き込まれていくのがわかる!スケ番の久美子ちゃんがすっげー好きです。
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解放区をつくる・・・・。中学校の1年2組の男子生徒21人が開始したこの計画。一人一人のキャラが個性的で、大人に対しての意見に同感してしまった!!
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痛快ストーリだった、実際にこんな中学生がいればいいなと思った。最後にいい子とはなんぞや?みたいなのがあったけれど私も思う子供だから大人の言うことを聞かないといけない(もちろん間違ってることはダメだけど)というわけではないけれど大人のが汚いことをたくさんやっている、それを大人は暗黙の了解というようなもので逃げようとしている。でもそんななのは決していいことではない!!子供だからといって大人は子供をなめてかかっちゃいけないんだと感じた。このシリーズは守り人と同じくらいに面白い!全部で11冊あるからすごく楽しみだ★しかし初刊行が1985年私が生まれたときだったとは・・・今も昔も変わらないんだなって感じた。
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一言で書くと、「痛快ストーリー」。
大人への批判、挑発などなどこの年代ならではの思いがそのまんま出てると思いました。
随分前の(20年くらい?)再版本なので、時代がちょこちょこ古臭くてそこもまた面白い!
なんてったって携帯ありませんからね!トランシーバーだから!www
それでも今の子供と、やっぱり同じこと考えてるんだなぁ。
今の子と違うのはその行動力でしょうか。
別にここまで大胆なことしろとは言わないけど、今の子は行動力ないのかなーって思いました。
子供同士の団結力、行動力、本当にかっこよかったです!!
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母が映画を見た世代(?よくわからないけど)で、未読だと言ったらびっくりしてました。わたしこういう王道ものって読んでないの多いんだよな〜
で、けっこう昔の話にもかかわらず(学生運動とかすごいよなあ)
面白かった。
主人公の子の存在感の薄さにあれ?ってなったけど
おもしろかった!
中学生っていいなあ
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あらすじ
夏休み前にした、1楽器の終業式の日、東京下町にある中学校の、一年二組の男子生徒会員が、姿を消した。いったいどこへ・・・?FMラジオから聞こえてきたのは、消えた生徒たちが流す”解放区放送”。彼らは河川敷の廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの”叛乱”を起こしたのだ。PTAはもちろん、テレビや警察、市長選挙汚職事件までも巻き込んだ、七日間に及ぶおとなたちとの大戦争。中高生たちの熱い支持を受けつづける大ベストセラー!
とても長くて大変でしたが、とても大人気でやっと借りることがでっきた一冊です。
読み応えがある楽しい本です
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初めて読んだのは中学生のときでした。以降ぼくらシリーズにどっぷり。この新装丁版はカバーもしっかりしてるし、本文も若干大きめの文字で主人公と同世代の中学生だけではなく小学生にも読みやすいかなと思いました♪
読み終わった後はすごく暖かいような、何でも出来そう!と元気がでます。。一人じゃ出来ないことも皆とだったらできるんだ!というのが伝わってきて、「仲間っていいな〜」と思うこと間違い無し^^ 作中こんなん無理だろー笑 みたいなこともありますが、それもフィクション。本当にやったら危ないだろうけど、だからこそそれを簡単にやってのける「ぼくら」たちに強い魅力を感じます。
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映画の記憶はほとんど無いんですがTM NETWORKのSEVEN DAYS WARはすごく好きでしたね。
図書館戦争にはまったことから『戦争』繋がりで思い出してかりて読んだんですがやっぱり好きですねぇ、こういう感覚。
大人だって昔は子どもだったのに子どもの気持ちを分かってないって言う感じ。
大人は子どものためと言うけどやっぱり体裁もありますよね。
いい子でいて欲しいのは自分が楽出来たり自慢になったりするから。
全てがそうとは言わないけれどそんな気持ちもない訳じゃない。
好き勝手にわがまま言って困らせていると思う子ども達にも子どもなりの主張がある。
それが正しいことなのか分からないけど…
大人にとって正しいことが子どもにとって正しいこととは限らないから
最近昔の本を読み返すと子どもに感じた感想が変わっている物が多いんですよね。
子どもの立場で感じていたことが大人(親)の立場に置き換わっているというか。
でもこの本は子どもの気持ちが理解できました(笑)
まぁ、この本の大人はあまりにひどいからだろうでしょうが。
でも『こんなすごい作戦を立てられる子達が本気で勉強したら頭のいい子になるんだろうなぁ』と大人的な感想を持ったのも事実デス…
ちょっとネット検索したらポプラ社で新装改訂して発売されてるんですね。
イラストも今風だしこれなら手にとってもらえそう。
余談ですが「ぼくら」シリーズとしてすごくたくさん続編が書かれていたんですね。
知りませんでした。
内容的にちょっと難しい言い回しもありますがその辺を差し引いて読んでも内容は分かるし大丈夫かと…
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奏江がおもしろかったー、とはまっていたけれど、私は主人公の子供たちに感情移入ができなかった。お母さんたちや先生に同情してしまった。もうねっからの「大人」なのだなあ。