収録作品一覧
法律学的対話におけるドイツと日本 ベルリン自由大学・日本大学共同シンポジウム
- 永田 誠(編集代表)/ フィーリプ・クーニヒ(編集代表)
作品 | 著者 | ページ |
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ケルゼン、シュミット、ナチス | フーベルト・ロットロイトナー 述 | 11-38 |
カール・シュミットの非常事態論と主権論 | 長尾龍一 述 | 39-50 |
主権の諸問題 | マティーアス・マールマン 述 | 51-67 |
ヘーゲルにおける市民社会と国家 | 松島雪江 述 | 69-76 |
ローマ契約法の基礎 | コージマ・メラー 述 | 83-107 |
ローマ契約法から現代ヨーロッパ契約法への発展の流れ | ズザンネ・ヘーンヒェン 述 | 109-130 |
独仏法を媒介とするローマ法の日本民法への影響 | 山田卓生 述 | 131-142 |
ドイツ公法における比例適合性原理 | フィーリプ・クーニヒ 述 | 151-170 |
ニュルンベルクと東京における平和に対する犯罪とその帰結 | アンドレーアス・フォン・アルノー 述 | 171-188 |
平和に対する犯罪:ニュルンベルク裁判及び東京裁判とその帰結 | 小林宏晨 述 | 189-209 |
通常の消滅時効期間 | クリスティアン・アルムブリュスター 述 | 219-230 |
日本における消滅時効法 | 永田誠 述 | 231-246 |
瑕疵担保請求権の消滅時効 | デートレフ・レーネン 述 | 247-261 |
瑕疵担保責任における消滅時効ないし除斥期間 | 益井公司 述 | 263-273 |
消滅時効の停止と新たな期間の進行 | マルティーン・ホイプライン 述 | 275-287 |
消滅時効法における訴訟法上の問題点 | 遠藤功 述 | 289-305 |
詐欺罪について | クラウス・ゲッペルト 述 | 313-343 |
日本刑法246条(詐欺)の解釈について | 設楽裕文 述 | 345-352 |
電子計算機使用詐欺およびインターネット詐欺等の現状 | 南部篤 述 | 353-363 |
詐欺罪について | 岡西賢治 述 | 365-372 |
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