収録作品一覧
法と心理 第７巻第１号（２００８年） 〈特集〉素人の事実認定と玄人の事実認定
- 法と心理学会機関誌編集委員会（編集）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 素人の事実認定と玄人の事実認定 | 後藤昭 著 | １ |
| 法学の既修・未修が有罪・無罪判断に及ぼす影響 | 藤田政博 著 | ２−７ |
| 「未必の故意」に関する教示が司法修習生と大学生の裁判理解および法的判断に及ぼす影響 | 山崎優子 著 | ８−１８ |
| 裁判官は、いつ事実を認定するのか | 高野隆 著 | １９−２２ |
| 発達障害と虐待、そして加害行為について | 田中康雄 著 | ２３−３５ |
| 目撃証言のエラー | スティーブン・Ｄ．ペンロッド 著 | ３６−６２ |
| 痴漢冤罪をつくる供述 | 一瀬敬一郎 著 | ６３−６９ |
| 少年事件における少年へのインタビュー | 仲真紀子 ほか話題提供者 | ７０−７２ |
| 審理空間のコミュニケーションとわかりやすさの心理 | 大河原眞美 企画者 | ７３−７７ |
| 法科大学院における心理学教育 | サトウタツヤ 企画・司会者 | ７８−８２ |
| 認知インタビューの有効性に及ぼす被面接者の性格特性の影響 | 山内佑子 ほか著 | ８３−９２ |
| 広島港フェリー甲板長事件心理学鑑定書 | 村山満明 著 | ９３−１０６ |
| 中国「残留孤児」国家賠償訴訟への心理学からの意見書 | 山本登志哉 著 | １０７−１０９ |
| 第３回法と心理国際会議（３ｒｄ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｏｎｇｒｅｓｓ ｏｆ Ｐｓｙｃｈｏｌｏｇｙ ａｎｄ Ｌａｗ）参加報告 | １１０−１１１ | |
| Ｇ・ボーネ著／庭山英雄・田中嘉之訳『裁判官の心証形成の心理学−ドイツにおける心証形成理論の原点』 | 山崎優子 著 | １１２−１１４ |
| 浜田寿美男『自白が無実を証明する−袴田事件、その自白の心理学的供述分析』 | 高木光太郎 著 | １１５−１１６ |
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