収録作品一覧
市民と礼儀−初期近代イギリス社会史 サー・キース・トマス−オックスフォード大学退官記念謹呈エッセイ集
- ピーター・バーク(編集)/ ブライアン・ハリソン(編集)/ ポール・スラック(編集)/ 木邨 和彦(訳)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
キース・トマス | ピーター・バーク ほか著 | 1−41 |
礼儀正しい口ぶり、すなわち、初期近代ヨーロッパの言語と洗練 | ピーター・バーク 著 | 43−67 |
ルネサンスから宗教改革と反対革命にいたる「宗教開化」 | ユアン・キャメロン 著 | 69−89 |
初期近代イングランドの葬式の礼儀と礼儀正しい儀式 | レイフ・ホルブルック 著 | 91−114 |
性的風習、すなわち、初期近代イングランドの礼儀の他の様相 | マーティン・イングラム 著 | 115−143 |
十七世紀イングランドの女の礼儀 | サラ・メンデルソン 著 | 145−164 |
文明と脱臭?初期近代イングランド文化の匂い | マーク・S.R.ジェンナー 著 | 165−187 |
礼儀と魔術の凋落 | アラン・マクファーレン 著 | 189−209 |
十七世紀イングランドの大都市の概念 | ポール・スラック 著 | 211−234 |
初期近代イングランドの礼儀と市民文化、すなわち都会の特権免許の意味 | ジョナサン・バリー 著 | 235−255 |
放火、放火の脅威、そして初期近代イングランドの無作法 | バーナード・キャップ 著 | 257−277 |
イングランドの礼儀、文明開化の過程、そして公開処罰の終焉 | J.A.シャープ 著 | 279−298 |
ドイツの森から文明社会へ、すなわち、フランスのフランク族神話と大昔の政体 | ロビン・ブリッグズ 著 | 299−323 |
音楽、理性、そして洗練、すなわち、ジョージ・フリデリック・ヘンデルの生涯における魔術と魔法 | イアン・ボストリッジ 著 | 325−342 |
未開のウェールズ、すなわち、十六世紀から十九世紀にかけてのウェールズ文明開化 | プリス・モーガン 著 | 343−364 |
ビジネスの道義的経済制度、すなわち、倫理と効率に関する歴史的眺望 | レスリー・ハナー 著 | 365−384 |
マンモンの開化、すなわち、十九世紀イングランドの法律、道徳、そしてシティ | ポール・ジョンソン 著 | 385−410 |
礼儀と帝国 | ジョン・ダーウィン 著 | 411−431 |
現代英国の公と私 | ブライアン・ハリソン 著 | 433−459 |
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