収録作品一覧
法の流通 法制史学会６０周年記念若手論文集
- 鈴木 秀光（編著）／ 高谷 知佳（編著）／ 林 真貴子（編著）／ 屋敷 二郎（編著）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 総説 | 鈴木秀光 著 | １２−１７ |
| 享保期の養子法の改革と仮養子制度 | 稲垣知子 著 | １９−４８ |
| 明治初期における監獄制度の一転機 | 児玉圭司 著 | ４９−７６ |
| 明治一四年「改正監獄則」下における監獄行政の展開と明治二二年「監獄則」制定への準備 | 姫嶋瑞穂 著 | ７７−１０６ |
| Ｐｏｅｎａ ｅｘｔｒａｏｒｄｉｎａｒｉａと自由心証主義 | 藤本幸二 著 | １０７−１４２ |
| 年紀法の再検討 | 松園潤一朗 著 | １４３−１７０ |
| 江戸幕府裁判制度に関する一考察 | 安高啓明 著 | １７１−２０７ |
| ドイツ絶対主義領邦における村役人 | 池田利昭 著 | ２０９−２３６ |
| 秦・漢における亭の治安維持機能 | 水間大輔 著 | ２３７−２６６ |
| 「獄成」の現場 | 鈴木秀光 著 | ２６７−２９９ |
| 総説 | 高谷知佳 著 | ３０２−３０８ |
| 初期中世日本の「裁許状」の機能について | 佐藤雄基 著 | ３０９−３３７ |
| 湯起請をめぐる室町人の意識 | 清水克行 著 | ３３９−３６０ |
| 中世南フランス都市トゥールーズにおける公証人と法実践 | 図師宣忠 著 | ３６１−３８４ |
| 都市法の内と外 | 高谷知佳 著 | ３８５−４２０ |
| 『延暦儀式帳』撰進と弘仁大神宮式編纂の政治的背景 | 久禮旦雄 著 | ４２１−４６６ |
| ビザンツ帝国を救うべき新法 | 橋川裕之 著 | ４６７−４９９ |
| ドイツ王権による修道院保護とシトー会総会 | 大貫俊夫 著 | ５０１−５２７ |
| 司法政策と社会調査 | 久保秀雄 著 | ５２９−５５１ |
| 総説 | 林真貴子 著 | ５５４−５５９ |
| 井上毅の参事院構想 | 天野嘉子 著 | ５６１−５８６ |
| 中華民国民法親属継承編起草作業と慣習調査 | 西英昭 著 | ５８７−６０７ |
| 帝国日本の行政救済法制 | 小野博司 著 | ６０９−６３７ |
| 日本における法専門職の確立 | 林真貴子 著 | ６３９−６６５ |
| 占領管理体制の法的特質 | 出口雄一 著 | ６６７−６９０ |
| 総説 | 屋敷二郎 著 | ６９２−６９６ |
| オットー・ギールケとフーゴ・プロイス | 遠藤泰弘 著 | ６９７−７２０ |
| 英国における独立契約者（Ｉｎｄｅｐｅｎｄｅｎｔ Ｃｏｎｔｒａｃｔｏｒ）概念形成前史 | 高友希子 著 | ７２１−７４９ |
| 明治前期における「自然後見」概念と「家」原理 | 宇野文重 著 | ７５１−７７９ |
| 「条理」の法思想史 | 小沢奈々 著 | ７８１−８１０ |
| 清代秋審条款考 | 赤城美恵子 著 | ８１１−８４８ |
| 「中華民国」における訴訟知識の伝播 | 加藤雄三 著 | ８４９−８７２ |
| アルトゥール・ヌスバウムの法事実研究 | 屋敷二郎 著 | ８７３−９０１ |
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