収録作品一覧
新しい時代の刑事裁判 原田國男判事退官記念論文集
- 原田國男判事退官記念論文集刊行会（編）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 刑事裁判の連続性と非連続性 | 中谷雄二郎 著 | ３−２２ |
| 裁判員裁判における裁判官の役割 | 出田孝一 著 | ２３−３８ |
| 裁判員裁判における手続二分論的運用について | 杉田宗久 著 | ３９−９４ |
| 裁判員裁判における自白事件の審理の在り方 | 波床昌則 著 | ９５−１１７ |
| 公判前整理手続の運用について | 角田正紀 著 | １１９−１３７ |
| 証拠開示に関する最近の最高裁判例と今後の課題 | 門野博 著 | １３９−１６３ |
| 裁判員選任手続を巡って | 合田悦三 著 | １６５−１８２ |
| 証拠の「関連性」あるいは「許容性」について | 佐々木一夫 著 | １８３−２０４ |
| 裁判員裁判における科学的証拠の取調べ | 家令和典 著 | ２０５−２２１ |
| 裁判員が参加する刑事裁判における精神鑑定の手続 | 稗田雅洋 著 | ２２３−２４７ |
| 責任能力判断の基礎となる考え方 | 三好幹夫 著 | ２４９−２６８ |
| 裁判員裁判における証拠調べのプラクティスに関する二，三の問題 | 大島隆明 著 | ２６９−２８８ |
| 裁判員裁判における共犯者判決の取扱い | 井上弘通 著 | ２８９−３０８ |
| 被害者及び被害者遺族の処罰感情と刑事手続上の表出方法 | 小坂敏幸 著 | ３０９−３２８ |
| 裁判員裁判における少年法５５条による移送の主張について | 八木正一 著 | ３２９−３３８ |
| 裁判員裁判における評決の対象 | 半田靖史 著 | ３３９−３７０ |
| 裁判員との量刑評議の在り方 | 伊藤雅人 著 | ３７１−３８２ |
| 裁判員裁判と報道 | 村瀬均 著 | ３８３−３９６ |
| 裁判員裁判と刑事裁判修習 | 下津健司 著 | ３９７−４１５ |
| 司法修習生による評議の傍聴について | 守下実 著 | ４１７−４３１ |
| 裁判員裁判と法科大学院教育 | 川上拓一 著 | ４３３−４５０ |
| 量刑判断の構造について | 井田良 著 | ４５３−４６７ |
| 死刑と無期刑との限界 | 前田雅英 著 | ４６９−４９７ |
| 量刑における結果無価値と行為無価値 | 朝山芳史 著 | ４９９−５２０ |
| 構成要件外の結果と量刑 | 林正彦 著 | ５２１−５３７ |
| 量刑判断過程の分析 | 松山昇平 著 | ５３９−５５７ |
| 刑法５０条（確定裁判の余罪の処断）における量刑について | 鹿野伸二 著 | ５５９−５７８ |
| 控訴審における共犯者間の刑の均衡の考慮について | 池田修 著 | ５８１−６００ |
| 原判決後の刑の変更 | 山口裕之 著 | ６０１−６１４ |
| 上告審における量刑不当破棄の一事例 | 永井敏雄 著 | ６１５−６２７ |
| 少年抗告事件における裁判所の職権行使 | 廣瀬健二 著 | ６２９−６５３ |
| 自首に関する若干の考察 | 植村立郎 著 | ６５５−６８９ |
| 実務の運用を中心にみた接見等禁止決定について | 江口和伸 著 | ６９１−７１７ |
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