収録作品一覧
アルコールと医学生物学 Vol.31(2012) アルコールによる臓器障害研究の再出発を目指して
- アルコール医学生物学研究会(編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
「アルコール性肝障害診断基準の見直しと新たな提案」に関する記録 | 堤幹宏 著 | 1−34 |
食事による消化管ホルモンの変動に及ぼす飲酒の影響 | 大嶋俊二 著 | 35−39 |
経静脈的神経幹細胞移植によるFASDモデルラットの行動異常改善と脳神経回路シナプス形成の修復 | 齋藤利和 著 | 40 |
アルコール性大腿骨頭壊死症と肝機能障害の関係 | 岡崎俊一郎 著 | 41 |
アルコール性肝障害患者における肝内酸化ストレスの臨床的意義 | 藤田尚己 著 | 42−48 |
エタノールの再燃時における脳内エピジェネティクス | 水尾圭祐 著 | 49−50 |
アルコールによる脳浮腫増悪に及ぼすNaおよびAQP4の影響 | 片田竜一 著 | 51−53 |
アルコール心臓性突然死における交感神経活性化と心筋細胞ギャップ結合リモデリングとの関連 | 劉金耀 著 | 54−56 |
アルコール性肝炎におけるADAMTS13活性の動態 | 高谷広章 著 | 57−65 |
重症型アルコール性肝炎に対する集学的治療と転帰,およびその後の経過についての検討 | 梅田瑠美子 著 | 66−70 |
新しいアルコール性肝炎診断基準試案の提案 | 長田成彦 著 | 71−73 |
アルコール性肝炎診断基準への新提案:Hepatic bruitおよび肝動脈枝拡張におけるPPCS(pseudo‐parallel channel sign),造影超音波の診断的意義について | 一森美生江 著 | 74−78 |
中年女性における飲酒と高血圧および前高血圧との関連性に関する横断研究 | 下村智子 著 | 79−82 |
生活習慣病に関するアルコール性脂肪肝と非アルコール性脂肪肝の比較検討 | 利國信行 著 | 83−86 |
Fatty liver shionogi(FLS)マウスのトランスクリプトーム解析によるNASH(non‐alcoholic steatohepatis)関連バイオマーカーの探索と評価 | 仙波利寿 著 | 87−91 |
ラットのアルコール性肝障害モデルにおけるプロテオーム解析による酸化傷害タンパク質の検出 | 山田真子 著 | 92−97 |
HPLCとMALDI−TOF MSによる血清糖鎖欠損トランスフェリンの評価 | 曽川一幸 著 | 98−102 |
血小板のカルシウム流入および凝集能へのアルコール類の作用 | 丸茂幹雄 著 | 103−107 |
高脂肪食負荷NAFLDマウスの腸肝軸Toll‐like receptorの経時的発現変化と脂肪酸の関与の検討 | 澤田康司 著 | 108−112 |
アルコール性肝障害における酸化ストレスと交感神経活性化との関連 | 白鳥彩子 著 | 113−115 |
肝脂肪化におけるオートファジー機能障害 | 稲見義宏 著 | 116−119 |
アルコール性肝障害モデルラットに対するサイトカイン産生調整薬の効果 | 瓦谷英人 著 | 120−126 |
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