収録作品一覧
大正・昭和期の日本政治と国際秩序 転換期における「未発の可能性」をめぐって
- 武田 知己（編）／ 萩原 稔（編）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 総論 | 武田知己 著 | ３−１８ |
| 近代日本の「新秩序」構想の〈新しさ〉と〈正しさ〉 | 武田知己 著 | ２１−５３ |
| 「国際主義者」という名の新渡戸稲造のイメージと実相 | 五味俊樹 著 | ５４−８１ |
| 一九二〇年代『外交時報』にみる日本知識人の対外認識 | 伊藤信哉 著 | ８２−１１２ |
| 戦間期のアジア・ブロック論に関する一考察 | 大木康充 著 | １１３−１４４ |
| 民衆の時代と実業精神 | 和田守 著 | １４７−１８０ |
| 日米関係と『実業之日本』 | 佐賀香織 著 | １８１−２０５ |
| 第一次大戦後の世界秩序と日本の「改造」 | 神谷昌史 著 | ２０６−２３５ |
| 三宅雪嶺における「哲学」と「時論」のあいだ | 長妻三佐雄 著 | ２３６−２６３ |
| 近代日本における中国認識の一側面 | 萩原稔 著 | ２６７−３０１ |
| 東亜同文書院の「未発の可能性」について | 武井義和 著 | ３０２−３３１ |
| 長野朗の外事評論 | 西谷紀子 著 | ３３２−３６６ |
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