収録作品一覧
現代思想と政治 資本主義・精神分析・哲学
- 市田 良彦(編)/ 王寺 賢太(編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
現代思想と政治をめぐる序 | 市田良彦 著 | 11−60 |
ドゥルーズ/ガタリにおける政治と哲学 | 小泉義之 著 | 62−90 |
マキァヴェッリとポスト六八年の政治的〈構成〉の諸問題 | 王寺賢太 著 | 91−128 |
「ルソー問題」から初期マルクスへ | 佐藤淳二 著 | 129−158 |
モーリス・ブランショの「政治参加」 | 159−194 | |
ミシェル・フーコーの内戦論 | 箱田徹 著 | 195−218 |
俗物に唾することさえなく | 布施哲 著 | 219−250 |
六八年のなにが政治思想を促したか | 長崎浩 著 | 252−279 |
マルクス主義における再生産論的転回 | 沖公祐 著 | 280−311 |
債権債務関係と商品交換 | 佐藤隆 著 | 312−340 |
オペライズモの光芒 | 中村勝己 著 | 341−366 |
情勢の下で思考する | 広瀬純 著 | 367−391 |
流れと捕獲の普遍史のために | 長原豊 著 | 392−442 |
ヴァルター・ベンヤミン、暴力−力と歴史哲学 | 中山昭彦 著 | 444−474 |
分裂分析と新たな主体性の生産 | 佐藤嘉幸 著 | 475−511 |
矛盾は失効したのか | 松本潤一郎 著 | 512−540 |
六八年のプシポリティーク | 上尾真道 著 | 541−573 |
ラカンの六八年五月 | 立木康介 著 | 574−609 |
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