収録作品一覧
憲法学からみた最高裁判所裁判官 70年の軌跡
- 渡辺康行(編)/ 木下智史(編)/ 尾形健(編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
「憲法学からみた最高裁判所裁判官」の意義と今後の展望 | 千葉勝美 著 | 3−17 |
憲法解釈の専門家としての矜持 | 巻美矢紀 著 | 141−153 |
リベラルなタカ | 渡辺康行 著 | 155−169 |
求道者 | 笹田栄司 著 | 171−183 |
裁判官と学者の間 | 齊藤愛 著 | 185−197 |
理論派の硬骨漢 | 田代亜紀 著 | 199−210 |
法の支配のロジスティクス | 片桐直人 著 | 211−224 |
憲法訴訟論の先駆者 | 木下智史 著 | 225−237 |
実務と理論の架橋をめざして | 上田健介 著 | 241−254 |
法曹一元的理念の体現 | 川岸令和 著 | 255−268 |
初の女性最高裁判事 | 齊藤愛 著 | 269−281 |
法のエートスの探求者 | 尾形健 著 | 21−33 |
体制維持のための憲法判断方法論構築 | 木下智史 著 | 283−294 |
「公共性の空間を支える柱」としての司法を目指して | 見平典 著 | 295−307 |
「適正な紛争解決」の探求 | 渡辺康行 著 | 309−322 |
“空前”の「司法官僚」出身最高裁裁判官 | 山元一 著 | 323−335 |
周辺においやられた者の声に耳を傾けた長官 | 巻美矢紀 著 | 337−350 |
司法制度改革へのアンビヴァレンス | 赤坂幸一 著 | 351−364 |
事実をみつめて | 上田健介 著 | 365−380 |
最若年の最高裁オリジナル・メンバー | 赤坂幸一 著 | 35−48 |
不撓の自然法論者 | 尾形健 著 | 49−63 |
「理想」の追求とその行方 | 嘉多山宗 著 | 65−77 |
最高裁に舞い降りた「国際民主主義」者 | 山元一 著 | 79−92 |
激流に立つ巌 | 早瀬勝明 著 | 95−109 |
戦後憲法価値の実現 | 川岸令和 著 | 111−124 |
「寸鉄人を刺す」仕事人 | 片桐直人 著 | 127−139 |
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