収録作品一覧
犯罪社会学研究 Ｎｏ．４２（２０１７） 課題研究「脳科学と少年司法」
- 日本犯罪社会学会（編）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| はしがき | 山口直也 著 | ４−１０ |
| 脳科学・神経科学と少年非行 | 友田明美 著 | １１−１８ |
| 脳科学化する社会と少年観 | 赤羽由起夫 著 | １９−３２ |
| 脳科学・神経科学と少年の刑事責任 | 本庄武 著 | ３３−４９ |
| 脳科学・神経科学と適正手続保障 | 山口直也 著 | ５０−６４ |
| 脳科学・神経科学の進歩と少年司法 | 上野正雄 著 | ６５−７１ |
| 非行からの立ち直り（デシスタンス）に関する要因の考察 | 只野智弘 ほか著 | ７４−９０ |
| 死刑制度合憲判決の「時代と環境」 | 櫻井悟史 著 | ９１−１０５ |
| 日本における若年女性のストーキング被害 | 島田貴仁 著 | １０６−１２０ |
| 「事件」の構成過程における警察のワーク | 今井聖 著 | １２１−１３８ |
| 物質使用障害に対する条件反射制御法の効果に関する統計的検証 | 生駒貴弘 ほか著 | １４０−１５４ |
| 更生保護施設生活者のスティグマと「立ち直り」 | 都島梨紗 著 | １５５−１７０ |
| 電子監視 | 甘利航司 著 | １７１−１８１ |
| 女性の暴力被害に関する調査 | 津島昌寛 著 | １８２−１８８ |
| 安田恵美著『高齢犯罪者の権利保障と社会復帰』 | 古川隆司 著 | １８９−１９２ |
| 深谷裕著『触法精神障害者をめぐる実証的考察−責任主体としての家族』 | 藤原正範 著 | １９３−１９６ |
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