収録作品一覧
法と心理 第23巻第1号(2023年) 〈特集〉刑事法とジェンダー
- 法と心理学会機関誌編集委員会(編集)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
刑事法とジェンダー | 後藤弘子 著 | 1−7 |
法学・経済学・心理学から見る司法取引 | 若林宏輔 ほか著 | 63−69 |
特定少年実名報道への支持と特定少年イメージの関連 | 向井智哉 著 | 70−84 |
治安に関する政治家と有権者の態度の関連 | 向井智哉 著 | 85−94 |
事件の発生時期が量刑判断にもたらす影響 | 谷口友梨 著 | 95−107 |
オムリ・ベン=シャハー カール・E・シュナイダー/著 松尾加代・小湊真衣・荒川歩/訳『その規約、読みますか?−義務的情報開示の失敗』 | 伊東裕司 著 | 108−109 |
マイケル・J・サックス バーバラ・A・スペルマン/著 高野隆・藤田政博・大橋君平・和田恵/訳『証拠法の心理学的基礎』 | 岡田悦典 著 | 110−111 |
法と心理学会第23回大会大会発表賞の紹介 | 綿村英一郎 著 | 112 |
「アンコンシャスバイアス」とジェンダー | 森永康子 著 | 8−13 |
冤罪とジェンダー | 鴨志田祐美 著 | 14−20 |
供述とジェンダー | 大橋靖史 著 | 21−26 |
性暴力・ジェンダー暴力連続体と治療的司法 | 中村正 ほか著 | 27−33 |
各機関におけるNICHDプロトコルに基づく司法面接研修の現状と課題 | 武田悠衣 著 | 34−40 |
体験性/非体験性徴候に着目した供述分析の可能性と課題 | 大倉得史 ほか著 | 41−47 |
『証拠法の心理学的基礎』が示すもの | 藤田政博 ほか著 | 48−54 |
「供述の信用性」評価を考える | 外塚果林 ほか著 | 55−62 |
法学・法制史 ランキング
法学・法制史のランキングをご紹介します法学・法制史 ランキング一覧を見る