“小笠原 好彦”の紙の本一覧
青森市生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了。滋賀大学名誉教授。博士(文学)。著書に「古代宮都と地方官衙の造営」「古代近江の三都」など。
“小笠原 好彦”に関連する紙の本を21件掲載しています。1 ~ 21 件目をご紹介します。
平城京の役人たちと暮らし
- 税込価格:2,530円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2023/12/19
- 発送可能日:1~3日
- 10数万に及ぶ人びとが暮らした平城京。役人を養成する大学や後宮に勤める女性官人、勤務評価や休暇の実態はいかなるものだったのか。税金や流通、治安、祭祀、疫病流行などから、都の日常をいきいきと再現する。【「TRC MARC」の商品解説】
奈良時代の都・平城京は、政治の舞台の平城宮を中心に一〇数万もの人々が暮らす場であった。有能な役人を養成する大学や後宮に勤める女性官人の姿や、役人...
検証奈良の古代仏教遺跡 飛鳥・白鳳寺院の造営と氏族
- 税込価格:2,420円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2020/10/16
- 発送可能日:1~3日
- 古代に都が営まれ、東アジアの文化の受容拠点であった奈良。飛鳥・白鳳期の25寺院跡などを考古学の成果と「日本書紀」をふまえて紹介。寺院跡の所在地等から有力氏族相互の実態に言及する。「検証奈良の古代遺跡」の姉妹編。【「TRC MARC」の商品解説】
古代に都がおかれ、東アジア諸国の文化・情報を受容する拠点であった奈良。日本最古の寺院の飛鳥寺、百済大寺と呼ばれた吉備池廃寺、新羅の感...
古代宮都と地方官衙の造営
- 税込価格:12,100円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2022/12/24
- 発送可能日:1~3日
- 飛鳥時代から奈良時代の宮都と地方官衙は、どのように造営されたのか。飛鳥宮、難波宮などの構造の特質を、唐や朝鮮三国の都城をふまえて論考。また、木材の調達・輸送も解明し、国衙・郡衙遺構も検証、地方支配の実像を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
飛鳥時代から奈良時代の宮都と地方官衙は、どのように造営されたのか。古代国家成立期の飛鳥宮、難波宮、周礼型の藤原京、聖武天皇が造営した...
古代豪族葛城氏と大古墳
- 税込価格:2,420円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2017/08/25
- 発送可能日:1~3日
- 奈良盆地南西部に葛城氏の大型古墳が集中して造られたのはなぜか。考古学による研究成果と「古事記」「日本書紀」の首長系譜を対比し、葛城氏の被葬者をすべて想定。畿内の最有力豪族の政治力、経済力、軍事力を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
奈良盆地南西部にある馬見丘陵一帯には、全長200メートルを超える葛城氏の首長墳が集中して築造されている。考古学による首長墳の系列と『古事...
日本の古代宮都と文物
- 税込価格:12,100円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2015/08/28
- 発送可能日:1~3日
- 飛鳥の宮都から藤原京、平城京へ遷都した宮都の特質とは。唐の複都制を目指した聖武が難波京等を造営した歴史的背景と要因を解明し、古代中国と日本の宮都の造営理念と構造を究明。古代宮都の墓誌などにも言及する。【「TRC MARC」の商品解説】
聖武天皇が造った都 難波宮・恭仁宮・紫香楽宮 (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:吉川弘文館
- 取扱開始日:2012/05/13
- 発送可能日:1~3日
- 奈良時代、聖武天皇は難波宮・京を再興し、ついで突然に平城京を出ると、恭仁宮・京、紫香楽宮を造営し、5年にわたり、これらの都城を転々とした。今なお謎の多いこの行動を、最新の発掘成果と唐の三都制をもとに読み解く。
古代日本と朝鮮の都城
- 税込価格:8,800円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発売日:2007/04/07
- 発送可能日:要確認
- 飛鳥の都から平城・長岡京まで、これらの都と深い関連をもつ古代朝鮮の都城遺跡の踏査成果をもとに、日本と朝鮮の都城遺跡の全貌を明らかにする。朝鮮の遺跡調査の成果と日本の都城遺跡の最新の調査・研究の成果の集成。【「TRC MARC」の商品解説】
大仏造立の都・紫香楽宮 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:新泉社
- 発行年月:2005.10
- 発送可能日:1~3日
- 【毎日出版文化賞(第65回)】【「TRC MARC」の商品解説】
展望日本歴史 5 飛鳥の朝廷
- 税込価格:5,500円
- 出版社:東京堂出版
- 発行年月:2001.6
- 発送可能日:1~3日
展望日本歴史 4 大和王権
- 税込価格:5,500円
- 出版社:東京堂出版
- 発行年月:2000.1
- 発送可能日:1~3日
古代近江の三都 大津宮・紫香楽宮(甲賀宮)・保良宮の謎を解く
- 税込価格:2,420円
- 出版社:サンライズ出版
- 発売日:2021/02/28
- 発送可能日:要確認
- 古代近江に営まれた大津宮・紫香楽宮(甲賀宮)・保良宮がたどった歴史を、最新の古代史と考古学の研究をもとに紹介。さらに、これらの三都の造営に内在する諸問題を、文献史料と考古学の発掘成果をもとに解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
天智天皇が造った大津宮、聖武天皇の大仏造立と深く関わる紫香楽宮(甲賀宮)、淳仁天皇による保良宮・京――。古代近江に営まれた三つの宮都は、社会が...
三輪山と古代の神まつり (大和王権発祥の地から古代日本の謎を解く)
- 税込価格:2,178円
- 出版社:学生社
- 発行年月:2008.8
- 発送可能日:要確認
- 弥生・古墳時代の日本の神とは? 古墳の成立と三輪山信仰など、大和王権発祥の地から、最新の考古学の成果を交え、古代国家成立と祭りの謎を解き明かす。「三輪山セミナー」の講演をまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
日本古代寺院造営氏族の研究
- 税込価格:10,450円
- 出版社:東京堂出版
- 発行年月:2005.8
- 発送可能日:要確認
- 日本古代寺院跡の瓦を比較検討することで、寺院の造営に関わった古代氏族を同定し、さらに古代京畿を中心とした氏族ネットワークを検証していく。地名がそのまま寺の由来となっていた従来の研究史に風穴をあける20の論考。【「TRC MARC」の商品解説】
新・史跡でつづる古代の近江
- 税込価格:2,860円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発行年月:2005.3
- 発送可能日:要確認
- 琵琶湖総合開発などに関連した調査で、新たな知見が相次いだ滋賀県。粟津湖底遺跡、雪野山古墳、穴太廃寺、紫香楽宮跡など、近江の遺跡・史跡調査の最新の成果を盛りこみ、古代の近江を描き出す。『滋賀民報』連載。【「TRC MARC」の商品解説】
聖武天皇と紫香楽宮の時代 (新日本新書)
- 税込価格:1,045円
- 出版社:新日本出版社
- 発行年月:2002.1
- 発送可能日:要確認
- 大仏造営の野望をたぎらせ、都を転転と移した聖武天皇の謎の彷徨は何を意味するのか。聖武天皇が、古代東アジア世界のなかで八世紀前半の日本の律令国家をどう支配しようとしたのか、その実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
難波京の風景 人物と史跡でたどる大阪のルーツ (古代の三都を歩く)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:文英堂
- 発行年月:1995.3
- 発送可能日:要確認
- よみがえる古代大阪・難波京。最新の研究成果をもりこんで、難波京の前史と難波京成立以後の歴史を紹介。なにわのロマンを訪ねる歴史散策。【「TRC MARC」の商品解説】
高句麗の都城遺跡と古墳 日本都城制の源流を探る 高句麗都城制・日朝文化学術研究団記録
- 税込価格:3,738円
- 出版社:同朋舎出版
- 発行年月:1992.8
- 発送可能日:要確認
- 高句麗都城制研究学術友好訪中団(第4次)が、88年夏に中国吉林省の集安で高句麗遺跡の見学を行った記録と、翌年、日朝文化研究学術友好訪朝団(第5次)が朝鮮民主主義人民共和国で平壌、開城の都城や遺跡見学を行った記録を合せて収録した。【「TRC MARC」の商品解説】
勢多唐橋 橋にみる古代史 (ロッコウブックス)
- 税込価格:1,708円
- 出版社:六興出版
- 発行年月:1990.9
- 発送可能日:要確認
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