“御木 達哉”の紙の本一覧
1936年東京生まれ。中央大学法学部、同大学文学部独文科卒業。63年からドイツのテュービンゲン大学でカフカを研究。帰国後日本大学医学部を卒業。PL病院副院長。著書に「ガラス病」等。
“御木 達哉”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
悲しみの芸術 歌語り うつ病の亡妻を悼んで
- 税込価格：1,047円
- 出版社：文藝春秋企画出版部
- 発売日：2011/05/31
- 発送可能日：要確認
- うつ病で妻・美紗子が自ら命を絶って四年、忘れようとしても忘れられない妻との日々…生きがいも失い、ただ妻との追憶の日々に生きるわたしの“今”を赤裸々に詠う。【「BOOK」データベースの商品解説】
美紗子抄 うつ病の妻の死 歌集
- 税込価格：1,047円
- 出版社：文藝春秋企画出版部
- 発行年月：２００８．８
- 発送可能日：要確認
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カフカの迷宮へ 小品を読む
- 税込価格：2,750円
- 出版社：書肆フローラ
- 発行年月：２００６．３
- 発送可能日：要確認
- カフカの作品の中では、事実として観察されるものは実は虚構であり、虚構と捉えられるものの中にこそ真実が存在する−。法学・独文に精通した医師作家が、「法の前にて」「天上桟敷にて」「皇帝の勅諭」などの小品を論評する。【「TRC MARC」の商品解説】
そしてマリアは死んだ
- 税込価格：1,815円
- 出版社：勁文社
- 発行年月：１９９５．９
- 発送可能日：要確認
- 脊髄損傷による下半身不随の若い患者の妊娠事件、学閥が絡んだ教授選挙と昇格人事、ミスによる患者の死などに揺れる大学病院を舞台に、若き医師の栄光と挫折、医者としての良心を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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