“細見 和之”の紙の本一覧
1962年兵庫県生まれ。京都大学大学院教授。詩人。「銘板設置会」メンバー。
“細見 和之”に関連する紙の本を80件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
アドルノ／ツェラン往復書簡１９６０−１９６８
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- 税込価格：2,640円
- 出版社：郁文堂
- 発売日：2023/12/15
- 発送可能日：要確認
- 「アウシュヴィッツ以後の詩」をめぐる、戦後ドイツを代表する哲学者と詩人の交流の軌跡。全１７通の書簡に加えて、編者、訳者による精緻な論考を収録する。詩誌『イリプスⅡｎｄ』掲載をもとに加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「アウシュヴィッツ以後の詩」をめぐる、戦後ドイツを代表する哲学者と詩人の交流の軌跡。
全十七通の書簡に加えて、編者、訳者による精緻な論考を収録...
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京大からタテ看が消える日 細見和之歌詞集
- 税込価格：1,760円
- 出版社：澪標
- 発売日：2023/02/25
- 発送可能日：1～3日
- 落ちたリンゴが枝に戻り 月が落下する日 アインシュタインならきっと言うでしょう 時計台のあるところ 必ず時空は、ゆがむって（「京大からタテ看が消える日」より） 歌詞集。【「TRC MARC」の商品解説】
50歳になったとき、著者はそれまで書いてきた詩に自ら曲を付けはじめた。そして、高校の同級生たちとのtheチャンポラパンband、職場の同僚との二人ユニット、ティーアガルテンで...
ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」を読む 言葉と語りえぬもの
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- 税込価格：3,190円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００９．２
- 発送可能日：1～3日
- 世紀を超えて私たちを魅了しつづける思想家、ヴァルター・ベンヤミン。言語論にとどまらない、認識論、芸術論などが複雑に織り込まれ、彼の世界像が集約的に表現された最初期の論考を詳細に読み解き、その思想的基盤に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
びーぐる 詩の海へ 第５９号 特集追悼山田兼士
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2023/04/21
- 発送可能日：1～3日
- 特集： 追悼 山田兼士
巻頭エッセイ 山下 泉、山田聖士、高階杞一、細見和之、四元康祐、松村信人
エッセイ 阿部日奈子、阿毛久芳、以倉紘平、犬飼愛生、宇佐美孝二、江夏名枝、
神尾和寿、神山睦美、北川朱美、季村敏夫、倉橋健一、倉本修、小池昌代
後藤理恵、谷川俊太郎 ほか【商品解説】
びーぐる 詩の海へ 第５８号 特集柴田基孝の世界
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2023/01/23
- 発送可能日：1～3日
- 特集 柴田基孝の世界
巻頭エッセイ 前田真里 高階杞一
論考・エッセイ 藤富保男、石川啓大、國峰照子、田島安江、福間明子、細見和之、
松下育男、吉貝甚蔵、龍秀美【商品解説】
『啓蒙の弁証法』を読む
- 税込価格：2,750円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2023/01/19
- 発送可能日：1～3日
- 啓蒙の極限たる最高の知的段階に達したかに見える文明が、なぜナチスという野蛮に転化したのか。「啓蒙の弁証法」における「理性の自己批判」を読み解き、ドイツ思想、フランス現代思想等との関係をも踏まえて解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ人類は、真に人間的な状態に踏み入っていく代わりに、一種の新しい野蛮状態へ落ち込んでいくのか――。難解なことで知られるホルクハイマーとア...
びーぐる 詩の海へ 第５７号 特集２１世紀の詩人たち
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2022/10/20
- 発送可能日：1～3日
- 特集：21世紀の詩人たち
青木風香、秋吉里実、井戸川射子、犬飼愛生、漆原正雄、うるし山千尋、江夏名枝、岡本啓、河上政也、岸田将幸、阪井達生、佐々木貴子、島すなみ、高草倫太郎、高橋達矢、田中
さとみ、丁海玉、野崎有以、萩野なつみ、畑章夫、林美佐子、葉山美玖、福田恒昭、松本秀文、丸田麻保子、水沢なお、目黒裕佳子、望月遊馬、山崎修平、山村由紀【商品解説】
びーぐる 詩の海へ 第５６号 特集高田渡の愛した詩
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2022/07/20
- 発送可能日：1～3日
- 特集 高田渡の愛した詩
巻頭エッセイ 有馬 敲
論考 岩本 勇、大西隆志、近藤久也、細見和之
エッセイ 神尾和寿、田中茂二郎、中川五郎、長谷川集平、疋田龍之介、山田兼士、
四元康祐【商品解説】
びーぐる 詩の海へ 第５５号 特集現代日本抵抗詩
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2022/04/20
- 発送可能日：1～3日
- 特集 現代日本抵抗詩
論考 季村敏夫、倉田比羽子、青木由弥子、高階杞一、山田兼士、四元康祐
実作 マブソン青眼、八重洋一郎、本田寿、犬飼愛生、平田俊子、甘楽順治、堀田季何、
細見和之
アンケート 岡野泰輔、佐藤弓生、高柳克弘、東直子、三宅勇介 ほか
第11回 びーぐるの新人 発表【商品解説】
びーぐる 詩の海へ 第５４号 特集映画と詩
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2022/01/20
- 発送可能日：1～3日
- 特集 映画と詩
論考 神尾和寿、倉田比羽子、福間健二、高階杞一、細見和之、山田兼士、四元康祐
アンケート 青木由弥子、青野 暦、秋亜綺羅、朝吹亮二、岩佐なを、有働 薫、
江夏名枝、大西隆志、北川朱実、城戸朱理、季村敏夫、小池昌代 ほか 【商品解説】
びーぐる 詩の海へ 第５３号 生誕二百年ボードレールの現在と未来
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2021/10/20
- 発送可能日：1～3日
- 特集 生誕二百年 ボードレールの現在と未来
ある交感――ランボーとボードレール 鈴村和成
ヴェルレーヌから見たボードレール 野村喜和夫
マラルメの「ボードレール」 中畑寛之
アポリネールから見るボードレール 岩切正一郎
アポリネールから見たボードレール 冨岡郁子
コクトーから見たボードレール 山田兼士...
びーぐる 詩の海へ 第５２号 特集北村太郎の詩を口ずさみながら
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2021/07/20
- 発送可能日：要確認
- 特集 北村太郎の詩を口ずさみながら
巻頭エッセイ 榎木融理子
論考 杉本真維子、松下育男、宮野一世、四元康祐
エッセイ 井坂洋子、稲川方人、上野勇治、江田浩司、正津勉、瀬尾育生、細見和之、
松村敬、山田兼士
作品抄
代表エッセイ
年譜
主要作品【商品解説】
びーぐる 詩の海へ 第５１号 特集定型といふ自由
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2021/04/20
- 発送可能日：1～3日
- 特集 定型といふ自由
作品「めくる、めく」八上桐子（川柳）×時里二郎（詩）
鼎談 小池昌代・佐藤弓生・田中庸介
論考 柏木麻里、さとう三千魚、永井祐、細見和之
アンケート 秋山基夫、石松佳、江田浩司、北川朱実、高階杞一、高柳蕗子、廿楽順治、
坪内稔典、土岐友浩、長嶋南子 ほか
第10回 びーぐるの新人...
びーぐる 詩の海へ 第４９号 特集びーぐるの新人たち（詩とエッセイ）
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2020/10/20
- 発送可能日：1～3日
- 特集 びーぐるの新人たち（詩とエッセイ）
隅田 有、草野理恵子、ヤドリギ金子、能祖將夫、竹野 満、黒田ナオ、佐々木貴子、
あおい満月、夏生【商品解説】
びーぐる 詩の海へ 第４８号 特集追悼長谷川龍生
- 税込価格：1,000円
- 出版社：澪標
- 発売日：2020/07/20
- 発送可能日：1～3日
いま、ことばを立ち上げること （Ｋ．Ｇ．りぶれっと）
- 税込価格：990円
- 出版社：関西学院大学出版会
- 発売日：2019/11/30
- 発送可能日：1～3日
- 様々な立場から「ことば」の立ち上げの現場に関わってきた人々が、「いま、ことばをどう立ち上げるか」をテーマに論じる。２０１８年４月に開催した関西学院大学出版会設立２０周年記念シンポジウムの講演録。【「TRC MARC」の商品解説】
様々な立場から「ことば」の立ち上げの現場に関わってきた方々を迎え「いま、ことばをどう立ち上げるか」をテーマに2018年に開催した関西学院大学出版会設...
アーレント＝ショーレム往復書簡
- 税込価格：9,900円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2019/11/27
- 発送可能日：1～3日
- アイヒマン論争で交友を断ったアーレントとショーレムは、そこにいたるまで、互いに真摯に向き合おうとしていた。１９３９年から６４年までに交わされた１４１通の書簡から、２人の接近と緊張の過程を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
「私の心はあなたの方に溢れ出します」――．アイヒマン論争で交友を断ったアーレントとショーレムは，そこにいたるまで，壊れやすい友情を抱えなが...
びーぐる 詩の海へ 第３９号 特集第二回びーぐる船上国際詩祭
- 税込価格：1,019円
- 出版社：澪標
- 発売日：2018/04/20
- 発送可能日：1～3日
金時鐘コレクション ８ 幼少年期の記憶から
- 税込価格：3,520円
- 出版社：藤原書店
- 発売日：2018/04/18
- 発送可能日：1～3日
- 植民地下朝鮮から「在日」を生きぬく詩人であり思想家、金時鐘の思索の全てを集成。８は、１９７０年代の終わりから９０年代の半ばにかけて綴った評論、エッセイを収録する。金石範の解説、細見和之の解題付き。【「TRC MARC」の商品解説】
朝鮮の言葉を取り戻す――
70年代終わりから90年代半ばにかけての評論を、エッセイ、文学論、民謡・音楽論、在日論、社会批評の5つに区分けして...
「投壜通信」の詩人たち 〈詩の危機〉からホロコーストへ
- 税込価格：3,410円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2018/03/17
- 発送可能日：1～3日
- 【日本詩人クラブ詩界賞（第１９回）】西洋の没落が叫ばれ、反ユダヤ主義が渦巻くさなか、いかに現実と対峙し、詩作をなしたのか。ポーからツェランまで、「投壜通信」をモティーフとしたヨーロッパの詩人たちの作品をたどり、「現実」との関わりを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
石原吉郎 シベリア抑留詩人の生と詩
- 税込価格：3,080円
- 出版社：中央公論新社
- 発売日：2015/08/25
- 発送可能日：1～3日
- 重労働と飢え、人間不信…。極寒の地シベリアで詩人・石原吉郎は何を体験し、日本社会に何を見たのか。６２年の生涯をたどり、詩からエッセイ、短歌俳句まで精緻に読み解き、戦中・戦後体験と透徹した作品世界を捉えなおす。【「TRC MARC」の商品解説】
極限と日常のはざまを生きた詩人・石原吉郎。苛酷なシベリアの体験を経て、紡ぎ出された作品世界をその生涯とともに丹念に跡づける【本の内容】
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びーぐる 詩の海へ 第２４号 特集・追悼三井葉子の世界
- 税込価格：1,019円
- 出版社：澪標
- 取扱開始日：2014/07/29
- 発送可能日：1～3日
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