“亀井 孝文”の紙の本一覧
1947年生まれ。神戸商科大学(現兵庫県立大学)大学院博士課程単位取得。博士(経営学、兵庫県立大学)。南山大学総合政策学部・大学院総合政策研究科教授。国際公会計学会会長。
“亀井 孝文”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ~ 10 件目をご紹介します。
ワイズガバメント 日本の政治過程と行財政システム
- 税込価格:4,400円
- 出版社:中央経済社
- 発売日:2021/11/01
- 発送可能日:要確認
- 政府の運営とその諸課題を、政治過程と行財政の両面から探求。政治学、政策過程論、行政学、マクロ経済学、財政と公会計研究など、各章が最新の学問領域の導入となるように配慮する。【「TRC MARC」の商品解説】
重松元会計監査院院長・野中郁次郎先生を中心に学会、官界の最前線で活動している研究者・実務家を集結し、日本の官僚機構・政治システムの構造・問題点を財政面から探求した。【商品解...
よくわかる公会計制度 創設の歴史と現行制度の活用や改革の方向まで
- 税込価格:2,420円
- 出版社:イマジン出版
- 発売日:2017/01/27
- 発送可能日:1~3日
- 公会計論の第一人者が、公会計の歴史や現状を考察し、制度改革をめぐる国内外のさまざまな利害対立を平易に著す。自治体の成り立ちの基本や、予算・決算・監査の意味がわかる一冊。『地方財務』連載に書き下ろしを加える。【「TRC MARC」の商品解説】
ドイツ・フランスの公会計・検査制度
- 税込価格:4,400円
- 出版社:中央経済社
- 取扱開始日:2012/04/17
- 発送可能日:1~3日
- ドイツ・フランスにおける予算制度を含む公会計制度の生成と改革の歴史を俯瞰。会計検査の報告書でどのような内容が記載されているのかを実際の報告書に即して具体的な検討を行い、制度を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
公会計制度の改革 第2版
- 税込価格:3,960円
- 出版社:中央経済社
- 発行年月:2011.3
- 発送可能日:要確認
- 財政健全化をめざす新しい公会計のしくみを解説。理論を示しながら、制度の歴史、国際化に向けた現在の動向、将来のあり方を考察する。地方債引き受けのための財政分析指標などの論点についてもふれた、第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
地方自治体会計の基礎概念
- 税込価格:2,640円
- 出版社:中央経済社
- 発行年月:2000.2
- 発送可能日:要確認
- 運営成果計算書、資産計算書、財務計算書という三つの中心的計算書を含んだシステムである「自治体新会計制度」を検討し、従来の収支思考の公会計制度の問題点と、これからの地方自治体会計について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
公会計の概念と計算構造 (南山大学経営研究叢書)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:森山書店
- 取扱開始日:2013/11/07
- 発送可能日:要確認
- 公会計における計算書作成と簿記法との関係について論究し、ドイツ収支学説を基礎にした理論的検討の結果を、どのように現代の公会計制度に適用すべきかについて提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
明治国づくりのなかの公会計
- 税込価格:2,096円
- 出版社:白桃書房
- 発行年月:2006.3
- 発送可能日:要確認
- わが国が封建体制から近代国家に転換していく明治初期、公会計制度の生成過程において、どの国を範と仰ぎ、いかなる概念を採択したのか。新たな視点で公会計制度を詳説する。日本の公会計制度の原点を探る一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
公会計改革論 ドイツ公会計研究と資金理論的公会計の構築 (南山大学学術叢書)
- 税込価格:12,100円
- 出版社:白桃書房
- 発行年月:2004.3
- 発送可能日:要確認
- ドイツ公会計の研究を基礎に、公会計制度改革のための理念型を提示。パブリックセクターにおいても資源費消の測定を行うことを前提とし、さらに進んで、単なる現金収支会計とは異なる資金計算を中心概念に据えた理論を目指す。【「TRC MARC」の商品解説】
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