“大島 竜彦”の紙の本一覧
1952年長野県生まれ。名古屋学芸大学教授。文学博士。高村光太郎談話会会長。著書に「『保元・平治物語』の形成」「『智恵子抄』の世界」「僕という作家の作り方」など。
“大島 竜彦”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
智恵子抄を読む （新典社選書）
- 税込価格：1,430円
- 出版社：新典社
- 発行年月：２０１１．１
- 発送可能日：要確認
- 高村光太郎と智恵子の愛の軌跡を描いた詩集「智恵子抄」。その作品解釈に中心を置きながら、ふたりが過ごした時間や背景に目を配り、詩そのものの核心を見出す。【「TRC MARC」の商品解説】
『保元・平治物語』の形成 人物論を中心にして （新典社研究叢書）
- 税込価格：9,130円
- 出版社：新典社
- 発行年月：２００１．５
- 発送可能日：要確認
- 「保元物語」「平治物語」の登場人物の性格や機能を分析することによって、それぞれの物語の形成を探る。「人物と主題」「人物からの接近」「物語の諸相」「研究史展望」の４章構成。【「TRC MARC」の商品解説】
丘上町二丁目のカラス
- 税込価格：1,980円
- 出版社：新典社
- 取扱開始日：2012/04/17
- 発送可能日：要確認
- バチッと小さな音がした。テレビは犯人を追いつめた崖の上のシーンで切れた。暗闇の中、晶子は咳を一つして寝返りをうった。−やっぱり、潮時かな？ 奇譚的作品や三次元の世界を描いた２７編の短編小説集。【「TRC MARC」の商品解説】
智恵子抄の新見と実証 （新典社研究叢書）
- 税込価格：8,250円
- 出版社：新典社
- 発行年月：２００８．１１
- 発送可能日：要確認
- 高村光太郎が妻・智恵子への思いをつづった詩集「智恵子抄」。その作品背景、解釈と鑑賞、ふたりの生の軌跡などを真摯な目でとらえた論考。【「TRC MARC」の商品解説】
僕という作家の作り方 小説
- 税込価格：1,320円
- 出版社：日本文学館
- 発行年月：２００４．９
- 発送可能日：要確認
- 自分自身が本当に知っていることだけを書くことにした僕は、高橋源一郎の云う「ほんの少しだけ楽しいウソ」をついて、今、小説を書きはじめた−。作家になるにはどうしたらいいのか、その答えはこの物語の中にある！【「TRC MARC」の商品解説】
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