“長谷部 史彦”の紙の本一覧
1962年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。専攻は、アラブ中近世史、中東都市社会史。
“長谷部 史彦”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
地中海世界の旅人 移動と記述の中近世史
- 税込価格：3,850円
- 出版社：慶應義塾大学言語文化研究所
- 発売日：2014/04/06
- 発送可能日：1～3日
- １０世紀〜１７世紀。西アジアや北アフリカ、そしてヨーロッパを旅した人々は、その情景、自身の思索、異文化との接触交流をいかに記述したのか。遺された多様な史料から、彼らを取り巻く世界や時代の刻印を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
私には旅に出る理由がある
▼サファヴィー朝のシャー・アッバースの外交使節としてモスクワ、さらには白海を経由して中欧、イタリ...
地中海圏都市の活力と変貌 （極東証券寄附講座）
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- 税込価格：3,850円
- 出版社：慶應義塾大学文学部
- 発売日：2021/04/05
- 発送可能日：要確認
- 紀元前３千年紀から近世・近代に至るまで先導的な都市文明の舞台であった地中海地域。地中海圏都市の活力の源泉や様態、空間的・社会的な変化や発展について、各地域・時代で注目すべき都市と研究課題に照準を合わせて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
海が織りなす「都市のダイナミズム」
「偉大なる海」を交通の基盤とした地中海地域は、紀元前3千年紀から近...
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