“Cheng,François”の紙の本一覧
1929年中国生まれ。48年に渡仏。詩人、作家、書家。アジア系初のアカデミー・フランセーズ会員。著書に「死と生についての五つの瞑想」「魂について」「ティエンイの物語」など。
“Cheng,François”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
さまよう魂がめぐりあうとき
- 税込価格:3,080円
- 出版社:みすず書房
- 取扱開始日:2013/05/18
- 発送可能日:要確認
- 始皇帝暗殺を企てる荊軻と高漸離、彼らと永遠に結ばれる春娘が織りなす友情愛。『ティエンイの物語』のフランス作家による、古代劇のごとき三声のドラマ詩小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
始皇帝暗殺を企てる荆軻と高漸離、彼らと永遠に結ばれる春娘が織りなす友情愛を描くドラマ詩小説。著者がフランス語の作家となるまでの数十年を振り返ったエッセイ「ディアローグ(対話)」、訳者による作家訪問...
美についての五つの瞑想
- 税込価格:2,200円
- 出版社:水声社
- 発売日:2020/08/25
- 発送可能日:要確認
- プラトン、カントをはじめとする西洋思想、〈気韻〉〈神韻〉を芸術創造の骨子とする中国思想、それと共振するセザンヌの革新的な芸術論などを手がかりに、倫理的な〈美〉のあり方を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
「美は世界を救うだろう」――世界の野蛮さを前に、なおもドストエフスキーの言葉を口にすることはできるのだろうか? プラトン、カント、メルロ=ポンティをはじめとする西洋思想...
死と生についての五つの瞑想
- 税込価格:2,200円
- 出版社:水声社
- 発売日:2018/10/15
- 発送可能日:要確認
- 死の意識は運命に完全な意味を与え、そのとき個々の運命は生成する大いなる「冒険」の一部をなす−。老子やリルケに立脚しながら、「死」が存在論的転回の契機となることを説く。【「TRC MARC」の商品解説】
われわれの「生」は「死」を必要としている。ハイデガーやリルケに立脚しながら,「死」が存在論的転回の契機となることを説きつつ,陰と陽,空虚と充溢,美と悪といった主題をめぐって展開...
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