“出野 正”の紙の本一覧
高知大学卒業。古代歴史学、漢字学研究に従事。共著に「倭人とはなにか」など。
“出野 正”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
魏志倭人伝を漢文から読み解く 倭人論・行程論の真実
- 税込価格：3,520円
- 出版社：明石書店
- 発売日：2022/11/09
- 発送可能日：1～3日
- 日本列島の「倭人（国）」と朝鮮の「倭」は別の国である−。「論衡」「魏志倭人伝」金印の「委奴」、「三国史記」などの読解を通じて、倭人論・行程論の真実を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
『魏志』倭人伝は誤読されてきた。古代史学と漢字学の融合により「倭」と「倭人」を同一視する従来の解釈、帯方郡から邪馬壹国に至る行程についての諸説を批判的に論証する。また、日本に残る金...
倭人とはなにか 漢字から読み解く日本人の源流
- 税込価格：2,860円
- 出版社：明石書店
- 発売日：2016/12/22
- 発送可能日：1～3日
- 古田史学と漢字学の視点から「漢書」「魏志」など中国・朝鮮の漢文献を読解。従来の「倭」「倭人」「倭国」を同一系統とする解釈の矛盾を解明し、日本人のルーツが南中国から渡来した倭種の民族「倭人」であることを論証する。【「TRC MARC」の商品解説】
銅鐸祭祀から鏡祭祀へ 神話と考古学の融合 （ＴＴＳ文庫）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：東京図書出版
- 取扱開始日：2019/10/04
- 発送可能日：要確認
- 饒速日（ニギハヤヒ）とその末裔による銅鐸祭祀、それらを廃止して三角縁神獣鏡の祭祀を始めた崇神天皇政権。銅鐸を信奉していた部族の実態と、銅鐸祭祀から鏡祭祀に移行した歴史を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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