“安房 直子”の紙の本一覧
1943〜93年。東京生まれ。新美南吉児童文学賞、ひろすけ童話賞などを受賞。
“安房 直子”に関連する紙の本を141件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
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(レビュー:8件)
- 税込価格:660円
- 出版社:福音館書店
- 発売日:2013/05/09
- 発送可能日:1~3日
- 峠の茂平茶屋あたりでは、動物が人を訪ねてくるし、どうやら人間も動物の集まりに入っていけるようです。“山の住人”たちのふしぎな交流が、うまそうな食べものとともに、美しくつづられる、作者が「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。小学校中級以上。【「BOOK」データベースの商品解説】
【新美南吉児童文学賞(第3回)】峠の茂平茶屋のあたりでは、動物...
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(レビュー:6件)
- 税込価格:880円
- 出版社:偕成社
- 発売日:2011/04/01
- 発送可能日:1~3日
- 表題作「遠い野ばらの村」をはじめ、9編のふしぎな短編。現実と異世界の見えない仕切りをまたいでしまった主人公たちの物語です。野間児童文芸賞受賞作。「初雪のふる日」は教科書掲載作品です。【「BOOK」データベースの商品解説】
【野間児童文芸賞(第20回)】現実と異世界の見えない仕切りをまたいでしまった人間たちのふしぎな物語。表題作のほか、「初雪のふる日」「ひぐれのお客」「海の館のひらめ」...
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(レビュー:5件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:小学館
- 発売日:2009/08/27
- 発送可能日:1~3日
- 野原の真ん中に、くまの楽器店はありました。かんばんには、「ふしぎや」とかかれています。そこでは、ふしぎなふしぎな楽器が、たくさんありました。お客さんが、すてきな気持ちになる楽器なのです。心がやさしくなる絵本。【「BOOK」データベースの商品解説】
野原の真ん中に、くまの楽器店がありました。そこにやって来るのは、かわいい男の子や、元気のないおじさん、おなかをすかせたねずみの子、寒がりや...
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(レビュー:10件)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:偕成社
- 発行年月:2004.4
- 発送可能日:1~3日
- 「風のローラースケート」「きつねの夕食会」「ねこじゃらしの野原」「すずめのおくりもの」など、ものいう動物たちと人との交流を描いた作品15編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:偕成社
- 発売日:2019/01/16
- 発送可能日:1~3日
- おしゃべりうさぎといっしょに暮らしたいなあと思った、だんまりうさぎ。心をこめてばら色のいすをこしらえ…。だんまりうさぎとおしゃべりうさぎの交流を描いた心暖まる3編のお話を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
雪が降ってきました。雪がうれしいだんまりうさぎはシチューを作って、おしゃべりうさぎにあいたいなあと思って電話しようかどうしようか迷っているうちにおしゃべりうさぎがきて...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:偕成社
- 発売日:2018/05/22
- 発送可能日:1~3日
- だんまりうさぎは、眠ってしまっても星を見ていられる方法を考えつきました。そして、畑をたがやし、種をまいて…。だんまりうさぎとおしゃべりうさぎが、一緒におまつりに行く話も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:5件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:偕成社
- 発売日:2017/05/24
- 発送可能日:1~3日
- 雨ばかり続くので、だんまりうさぎは黄色いかさを作りはじめます。もちろん、おしゃべりうさぎに会いにいくためです…。だんまりうさぎと、おしゃべりうさぎが、一緒にだいこんを収穫する話も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:5件)
- 税込価格:880円
- 出版社:偕成社
- 発売日:2017/01/23
- 発送可能日:1~3日
- 安房直子が語る、異界のものとの恋と、その結末−。表題作をはじめ、「熊の火」「火影の夢」「あざみ野」「青い糸」など全7編を収録した、甘く幻想的な短編集。〔筑摩書房 1975年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:7件)
- 税込価格:770円
- 出版社:偕成社
- 発売日:2015/01/15
- 発送可能日:1~3日
- 安房直子初期の代表的な中編「北風のわすれたハンカチ」「小さいやさしい右手」「赤いばらの橋」を収録。くまの子やまものや小鬼のまごころを描く不思議なお話です。小学中級から。【「BOOK」データベースの商品解説】
安房直子初期の代表的な中編をまとめた作品集。「北風のわすれたハンカチ」「赤いばらの橋」など、くまの子や小鬼といった異界の住人との交流を描いた3作品を収録。1992年の作家対談も掲...
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(レビュー:5件)
- 税込価格:880円
- 出版社:偕成社
- 発売日:2006/08/01
- 発送可能日:1~3日
- べつの世界…ものいうおうむがいて、屋台ではたらくたぬきがいて、木の精の洋服屋がいて、死んだはずのだれかも…そこでは、時間のながれかたまでちがうとか。ふだんはいつもの風景にとけこんでいて気がつかないけれど、なにかのひょうしにとつぜん、パタン!とびらがひらかれるのです。このあとの七つのふしぎな物語を読めば、もしかするととびらの見つけかたが、わかるかもしれません。安房直子第二短編集『白いおうむの森』完全...
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(レビュー:8件)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:偕成社
- 発行年月:2004.4
- 発送可能日:1~3日
- 「ハンカチの上の花畑」「丘の上の小さな家」など、ひょんなことから異界に招かれ、そこで、大切なものを得て帰ってくる主人公たちを描いた作品4編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:7件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:偕成社
- 取扱開始日:2013/01/18
- 発送可能日:1~3日
- だれかすきな子はいますか?あこがれの子はいますか?みみずくは、であってしまいました。あの子に。つたわらなくたって、いいのです。わらわれたって、いいのです。みみずくはきめたのです。あの子をまもるって。トット、トット、トット、トット。そんなとき…きこえてきたのは、不思議な音でした。小学校低学年から。【「BOOK」データベースの商品解説】
満開の桜の下にいた、花かげちゃんを好きになったみみ...
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(レビュー:13件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:小学館
- 発売日:2011/10/31
- 発送可能日:1~3日
- 風の子なのに、さむがりのフーは、くまストーブ店で、とびきり上等のガラスのストーブを手にいれました。森のなかで、ゆらゆらゆれる火を見ていると、ちっちゃなひめねずみがやってきました。風の子フーとひめねずみのすてきなすてきな物語。【「BOOK」データベースの商品解説】
風の子なのに寒がりのフーは、「くまストーブ店」で、とびきり上等のガラスのストーブを手に入れた。森の中でゆらゆら揺れる火を見...
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(レビュー:13件)
- 税込価格:1,430円
- 出版社:小峰書店
- 発行年月:2009.3
- 発送可能日:1~3日
- グラタンざらの黄色いアヒル。おさらの絵だとおもっていたら…まあ、ふしぎ、ピョンととびだした!?おさらのアヒルはふしぎなアヒル、どんなとこにもいけるアヒル。まほうのことばをとなえて、目をつぶってしんこきゅうを3かい。すると…。【「BOOK」データベースの商品解説】
お皿のアヒルは不思議なアヒル。どんなとこにも行けるアヒル。グラタン皿からピョンと飛び出して、黄色いアヒルは、町のなかをとこ...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:偕成社
- 発行年月:2008.3
- 発送可能日:1~3日
- めんこがへたで、まけてかえるたけしのまえにあらわれたのは、まっ赤な顔にながい鼻…てんぐでした。てんぐは、どんなめんこもうらがえす、つよいつよい魔法のめんこ、「風のめんこ」をこしらえてくれたのです。たけしは、この「風のめんこ」で、なんと、こぎつねたちに勝負をいどみます。さてさて、「風のめんこ」の力は?勝負のゆくえは?手にあせにぎる、月夜のめんこ決戦のはじまりです。小学校低学年から。【「BOOK」デー...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:偕成社
- 発行年月:2007.12
- 発送可能日:1~3日
- 秋のおわりの寒い日に、村の一本道にかかれた、どこまでもつづく石けりの輪。女の子はとびこんで、石けりをはじめます。片足、片足、両足、両足…。ふと気がつくと、前とうしろをたくさんの白うさぎたちにはさまれ、もう、とんでいる足をとめることができなくなっていたのです。北の方からやってきた白うさぎたちにさらわれてしまった女の子のお話。5歳から。【「BOOK」データベースの商品解説】
秋の終わりの...
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(レビュー:11件)
- 税込価格:880円
- 出版社:偕成社
- 発売日:2006/08/01
- 発送可能日:1~3日
- ききょう畑のそめもの屋で、指をそめてもらったぼく。こぎつねのいうとおりに、指で窓をつくるともう二度とあえないと思っていた女の子の姿が見えたのです。教科書でおなじみの「きつねの窓」ほか「さんしょっ子」「鳥」「空色のゆりいす」「夕日の国」など珠玉の短編八編。安房直子第一短編集『風と木の歌』完全収録。小学上級から。【「BOOK」データベースの商品解説】
ききょう畑のそめもの屋で、指をそめて...
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(レビュー:12件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:偕成社
- 発売日:2006/02/01
- 発送可能日:1~3日
- 「三角のぷるぷるっとしたやつください。」雪のふる寒い寒い晩、屋台にきた厚いコートのお客はいいました。「三角のぷるぷる」って?山のふもとのおでの屋台『雪窓』には、ときたまふしぎなお客がくるそうです。今夜も提灯がともり、店がひらくとちょっとばかり風がわりなお客がやってきたようです。5歳から大人まで。【「BOOK」データベースの商品解説】
「三角のぷるぷるっとしたやつください」 雪のふる寒...
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(レビュー:13件)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:偕成社
- 発売日:1993/03/01
- 発送可能日:1~3日
- 【ひろすけ童話賞(第2回)】【赤い鳥さし絵賞(第8回)】【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:金の星社
- 発売日:2020/09/09
- 発送可能日:1~3日
- 引越しをするため、大好きなネコのチローと住めなくなったみほこちゃん。チローはお菓子屋のおばあさんの家に行くことに。元気のなくなったチローにおばあさんは…。作家・安房直子の独特の世界をいもとようこが描いた絵本。〔佼成出版社 1995年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
引越しをすることになったみほこちゃん。大好きなネコのチローと住めなくなり、チローはお菓子屋のおばあさ...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:金の星社
- 発売日:2020/06/27
- 発送可能日:1~3日
- 【日本児童文学者協会新人賞】すずなの家の畑にあるさんしょうの木には、さんしょっ子が住んでいた。さんしょっ子は、すずなとよく遊んでいた茶店の三太郎に思いを寄せていたが…。作家・安房直子の独特の世界をいもとようこが描いた絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
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- 税込価格:1,540円
- 出版社:金の星社
- 発売日:2020/01/15
- 発送可能日:1~3日
- いすつくりの家に目の見えない女の子が生まれた。この子に空の色を教えたいと、いすつくりは青い絵の具を探し求める。そこへ男の子が現れ…。作家・安房直子の独特の世界をいもとようこが描いた絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
目の見えない娘のために、ゆりいすに塗る青色の絵の具を探し求めるいす作り。そこへ男の子が現れ虹から青い絵の具を取ってくれます。【商品解説】
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:金の星社
- 発売日:2019/11/26
- 発送可能日:1~3日
- モグラのモグ吉はわずかな土地を買い、長い長い年月をかけて深い深い井戸を掘った。おいしい水が出るようになると、1杯を穴あき銀貨1枚で売るようになり…。作家・安房直子の独特の世界をいもとようこが描いた絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:金の星社
- 発売日:2019/09/27
- 発送可能日:1~3日
- すばらしくきれいな白ねこのチイ子。ある日、ぼくがすやすやとねむるチイ子をひざの上にのせていると、のらねこのギンが結婚式の招待状を持ってやってきて…。作家・安房直子の独特の世界をいもとようこが描いた絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:金の星社
- 発売日:2019/09/06
- 発送可能日:1~3日
- カメから寿命を分けてもらい、1日1時間、自分だけのふしぎな時間を持てるようになった良太。その時間で太鼓の練習をしていると、女の子がやってきて…。作家・安房直子の独特の世界をいもとようこが描いた絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:小峰書店
- 発売日:2018/03/23
- 発送可能日:1~3日
- 日がくれて、だれもいなくなった野原に、女の子がひとり、こねこをだいて、立っていました。野原に捨ててきなさいと、お母さんに言われたのです−。安房直子と南塚直子の絵本。〔1985年刊を全面的に描き直したもの〕【「TRC MARC」の商品解説】
日がくれて、だれもいなくなった春の野原に、女の子がひとり、たっていました。エプロンのなかには、しろいこねこが、ねむっていました。野原にすて...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:復刊ドットコム
- 発売日:2016/10/26
- 発送可能日:1~3日
- おばあさんが庭のもちの木の下に小さな畑を作り、赤かぶの種を10粒まきました。やがて赤かぶは大きくなりましたが、10本あるはずが9本だけになっていて…。やわらかな言葉にやさしい色合いの、胸にしみ込むお話。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもも大人もサラダが食べたくなる!
安房直子と黒井健の二大作家による希少本がついに復刊!
お庭にかかったみどりのは...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:岩崎書店
- 発売日:2016/03/04
- 発送可能日:1~3日
- 「ぼく」が山で道にまよったとき、青いききょうの花畑で、目の前を子どもの白ぎつねが横切りました。「ぼく」は、あとを追うのですが…。安房直子の名作童話「きつねの窓」を収録。難しい表現や言葉には脚注をつける。【「TRC MARC」の商品解説】
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