“池田 知隆”の紙の本一覧
1949年熊本県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業。ジャーナリスト。大阪自由大学主宰。著書に「読書と教育」など。
“池田 知隆”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
謀略の影法師 日中国交正常化の黒幕・小日向白朗の生涯
- 税込価格：1,980円
- 出版社：宝島社
- 発売日：2022/08/10
- 発送可能日：要確認
- 戦前、中国で馬賊王と呼ばれた小日向白朗。戦後、政界の黒幕となった彼は、米中、日中の国交正常化の裏で暗躍した。アジア主義を掲げ、世界平和を求めた彼の一生と足跡を、長年追い続けてきたジャーナリストが描く。【「TRC MARC」の商品解説】
日中国交正常化から50年。戦前、中国で馬賊王と呼ばれた男・小日向白朗。戦後、日中・日米・米中を股にかけ、アメリカへは厚木基地からパスポートなし...
読書と教育 戦中派ライブラリアン・棚町知彌の軌跡
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- 税込価格：2,200円
- 出版社：現代書館
- 発売日：2019/04/10
- 発送可能日：要確認
- 思想検事の子に生まれ、皇国少年として自己を形成し、戦後はＧＨＱ検閲官となった先生が見出したのは、読書鍛錬術という教育の王道だった−。新聞記者となった教え子が、稀有の読書教育者・棚町知彌の生涯をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
半世紀以上前、「本を読もう」と繰り返し語った伝説の国語教師・棚町知彌。彼の生き方と読書論・教育論を、棚町から多大な影響を受け、後に毎日新聞の論...
団塊の〈青い鳥〉 戦後世代の夢と希望
- 税込価格：2,200円
- 出版社：現代書館
- 発行年月：２００８．１０
- 発送可能日：要確認
- 戦後の解放感に満ちた時代を生きた団塊世代。彼らはどんな「青い鳥」を見つけたのだろうか？ ガッツ石松、都はるみ、里中満智子、鎌田實など、３８人の様々な生き様と高齢社会への夢と希望を聞く。【「TRC MARC」の商品解説】
ほんの昨日のこと 余録抄２００１−２００９
- 税込価格：1,650円
- 出版社：みずのわ出版
- 発行年月：２００９．７
- 発送可能日：要確認
- 世の中の空気の流れによって社会がきしみ、「しゃっくり」を起こすかのように数々の事件が生じる…。『毎日新聞』の論説委員として時代の風に向き合った、２００１年から２００９年までのコラムを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人の死に方・考 透明化する「いのち」
- 税込価格：1,760円
- 出版社：実業之日本社
- 発行年月：１９９８．１１
- 発送可能日：要確認
- 形骸化する葬式、無差別殺人、急増する自殺、老人介護の深刻化…。ジャーナリズムの最前線で、教育・宗教問題と取り組んできた著者が、日本人の死の貌を通して活写した現代社会の光と闇。世紀末日本の死の風景が見えてくる。【「TRC MARC」の商品解説】
新聞記者 時代を見る、時代を書く、時代を生きる （仕事－－発見シリーズ）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：実業之日本社
- 発行年月：１９９２．１０
- 発送可能日：要確認
理想のゆくえ 大阪・高槻市にみる戦後教育の軌跡
- 税込価格：1,650円
- 出版社：長征社
- 発行年月：１９８６．８
- 発送可能日：要確認
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