“印南 敏秀”の紙の本一覧
1952年愛媛県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、日本観光文化研究所所員、京都府立山城郷土資料館技師等を経て、愛知大学教授、日本民具学会・日本生活学会理事。著書に「共同浴の世界」等。
“印南 敏秀”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
里海の自然と生活 ２ 三河湾の海里山 （三河湾の海里山の綜合研究）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：みずのわ出版
- 取扱開始日：2012/04/20
- 発送可能日：要確認
- 三河湾の「里海」づくりのために、学際・総合的視点から、自然と生活を読みとく試み。三河湾を中心とする里海を、環境問題、漁業誌、貝類の流通、古典文学、民俗学・生活文化学の５つの視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
里海の自然と生活 １ 海・湖資源の過去・現在・未来 （三河湾の海里山の綜合研究）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：みずのわ出版
- 発行年月：２０１１．３
- 発送可能日：要確認
- 日本の海がかかえる課題を、「里海」を切り口に、自然・歴史・社会などから総合的に論じる。また、海や湖の藻場を形成する水草・海草・海藻について、地域での調査研究を元に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
京文化と生活技術 食・職・農と博物館 （考古民俗叢書）
- 税込価格：10,450円
- 出版社：慶友社
- 発行年月：２００７．７
- 発送可能日：要確認
- 京独自の素材を生かした料理の技と美意識の食文化。生産にかかわる職人文化・技術、そして家や地域を守るための信仰を中心とした生活システム。１２００年の都の雅をささえた本質を具体的に詳述する。【「TRC MARC」の商品解説】
もの・モノ・物の世界 新たな日本文化論
- 税込価格：16,500円
- 出版社：雄山閣
- 発行年月：２００２．４
- 発送可能日：要確認
- 民具研究の現状を踏まえ、民具学の視点と方法、有形と無形の民具学、技術伝承と民具学、比較民具学への展望の四部構成で民具研究の最前線を示す。民具学からの日本文化論。【「TRC MARC」の商品解説】
水の生活誌 （愛知大学文学会叢書）
- 税込価格：3,740円
- 出版社：八坂書房
- 発行年月：２００２．３
- 発送可能日：1～3日
- 江川。中国山地と日本海を結ぶ大動脈、川の道。川船乗りの生活舞台。その川の道・江川の終焉の頃、山の姿に位置を確かめ、水の表情を読みながら、フチ・セ・ノロを漕ぎ下り、曳いて上った、桜江町の谷筋の船頭衆の生活誌。【「TRC MARC」の商品解説】
里海の生活誌 文化資源としての藻と松 （三河湾の海里山の綜合研究）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：みずのわ出版
- 発行年月：２０１０．３
- 発送可能日：要確認
- 生産性と生物多様性が高いだけでなく、歴史が古く高度な文化が生まれた里海、三河湾と瀬戸内海。そこに生息するありふれた藻や松を中心に、里海の生活文化を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人の生活と文化 １１ 祈願のかたち
- 税込価格：3,080円
- 出版社：ぎょうせい
- 発行年月：１９８２
- 発送可能日：要確認
共同浴の世界 東三河の入浴文化 （愛知大学綜合郷土研究所ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：あるむ
- 発行年月：２００３．３
- 発送可能日：要確認
- 入浴好きで知られる日本人…。地域に根をおろした東三河の共同浴場を、風土・社会・民俗の視点から紹介し、日常生活を共有する「顔が見える相手と入る」共同浴の世界の魅力とその今日的な意義を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
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