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“近藤譲”の商品一覧

1947年東京生まれ。昭和音楽大学教授、お茶の水女子大学名誉教授、アメリカ芸術・文学アカデミー海外名誉会員。専門は作曲、音楽学。著書に「線の音楽」「聴く人」など。

“近藤譲”に関連する商品を21件掲載しています。1 ～ 21 件目をご紹介します。

（レビュー：5件）
税込価格：1,100円
出版社：岩波書店
発売日：2019/03/21
発送可能日：要確認
【毎日出版文化賞特別賞（第７４回）】西洋音楽は、いくつもの「異質な音楽」から成り立っている。中世から２０世紀まで、前後の時代とのかかわりを意識しながら、それぞれの時代の音楽様式の特徴と特質を描きだす。クラシック音楽の歴史がわかる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

神への祈りの言葉から始まった、中世の教会音楽。多声音楽が花開いた、ルネサンス期。オペラが誕生し、器楽が興隆し...

電子書籍

（レビュー：5件）
税込価格：1,100円
出版社：岩波書店
販売開始日：2021/03/25
神への祈りの言葉から始まった，中世の教会音楽．多声音楽が花開いた，ルネサンス期．オペラが誕生し，器楽が興隆した，バロック時代．そして「芸術としての音楽」が追究された，古典派，ロマン派，モダニズム．時代を代表する作曲家と作品，演奏法や作曲法，音楽についての考え方の変遷をたどり，西洋音楽史を俯瞰します．

電子書籍

（レビュー：4件）
税込価格：1,760円
出版社：左右社
販売開始日：2017/04/03
「オリンピックの建築は大災害で人間が謙虚な気持ちになれた新しい時代を象徴しなければなりません」―隈研吾
「「似ているけれどやっぱり違うんだよね」というところから出発する」―平田オリザ

明日を生きるために何が必要か、世界で活躍する豪華講師19人が中高生に向き合い真剣に語ります。建築やアート、音楽をはじめ、憲法・政治・コミュニケーション・文学・国際情勢・日本近代史など、...

税込価格：880円
出版社：たばこ総合研究センター
発売日：2023/03/01
発送可能日：1～3日
リズムのメディウムについて考察。リズムと最も親和性のある音楽との関係を解き明かし、さらにリズムと日本文化のかかわりや、リズムと生態学的知について語る。【「TRC MARC」の商品解説】

リズムは、音楽と最も強い結びつきのある言葉だが、もとより音楽の専門用語ではない。たとえば、言葉のリズム、心臓の鼓動のリズム、生活のリズム、潮汐の干満のリズム、あるいはたてものの柱のリズミカルな...

（レビュー：2件）
税込価格：2,640円
出版社：アルテスパブリッシング
発売日：2014/07/01
発送可能日：要確認
どこまでも持続する一本の音の列なり。この音楽を「線の音楽」と呼ぶことにした−。十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽等を「イディオレクト（個人言語）」として退け、「線の音楽」へと歩を進めた記念碑的名著。〔朝日出版社１９７９年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

聴き手の聴覚的なグルーピング作業に支えられる、どこまでも持続する一本の音の列なり。
その持続的な列...

税込価格：2,200円
出版社：アルテスパブリッシング
取扱開始日：2013/12/26
発送可能日：要確認
作曲とは「聴くこと」であり、「聴くこと」を通して、自己を外へ、他者へと開く行為なのだ−。ベートーヴェン「第９」からケージ「４分３３秒」へ。「聴くこと」のもつ創造性をしなやかな感性でとらえた画期的音楽論。【「TRC MARC」の商品解説】

（レビュー：1件）
税込価格：2,420円
出版社：春秋社
発行年月：２００６．６
発送可能日：要確認
８０年代末頃までに雑誌のために書いた音楽についてのエッセイを中心に、この２０年ばかりの間に様々な機会に書いてきた文章を収録。１８世紀以来の音楽思想を解体し、作曲家としての著者が意識している諸問題を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】

税込価格：2,420円
出版社：春秋社
発行年月：２００４．７
発送可能日：要確認
現代において音楽創造は、いかなる意味を持つか。作曲家が語るアクチュアルな音楽本質論の試み。音楽という自明性の根拠を改めて問い直し、文化的・時代的文脈の中で音楽現象のありようを考察する。『春秋』連載に加筆。【「TRC MARC」の商品解説】