“高橋 博巳”の紙の本一覧
1946年岡山県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学、東北大学)。金城学院大学名誉教授。著書に「江戸のバロック」「画家の旅、詩人の夢」など。
“高橋 博巳”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ～ 10 件目をご紹介します。
浦上玉堂 白雲も我が閑適を羨まんか （ミネルヴァ日本評伝選）
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- 税込価格：4,400円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発売日：2020/08/13
- 発送可能日：1～3日
- 幼少の頃より備中鴨方藩に仕えるも、５０歳で武士の身分を捨てて２人の息子を伴って脱藩し、七絃琴をたずさえて、全国各地を遊歴。晩年は京都で風流な生活を送った、江戸時代の文人画家の最高峰、浦上玉堂の魅力に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
浦上玉堂（1745年から1820年）琴士・詩人・画家
幼少の頃より備中鴨方藩に仕えるも、しだいに文人に憧れ、50歳で武士の身分を捨て...
草場佩川 １７８７−１８６７ （佐賀偉人伝）
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- 税込価格：1,047円
- 出版社：佐賀県立佐賀城本丸歴史館
- 取扱開始日：2013/12/21
- 発送可能日：要確認
- 多久の東原庠舎で学んだ草場佩川は、２０代半ばにして朝鮮通信使の応接に関わり、その詩文や書画は通信使たちから絶賛された。のちに弘道館の教授として、文人として全国に名をとどろかせた佩川の、美しい心の交流をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジアの文芸共和国 通信使・北学派・蒹葭堂 （新典社新書）
- 税込価格：880円
- 出版社：新典社
- 発行年月：２００９．１
- 発送可能日：1～3日
- 江戸時代、朝鮮通信使に随行した文人集団と日本の知識人たちには、国境を越えた心の交流があった。制約の多い時代にあって生まれたこの心の交流を掘り起こし、さらには通信使帰国後の記録から、交流の偉績を見出す。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸のバロック 徂徠学の周辺 新装版
- 税込価格：2,640円
- 出版社：ぺりかん社
- 発行年月：１９９７．６
- 発送可能日：要確認
- 光琳・独庵・大潮…元禄著名人と荻生徂徠との接点を探る。爛熟文化の底に広がるネットワークを浮かび上がらせた、画期的元禄文化論。【「TRC MARC」の商品解説】
定本日本絵画論大成 第７巻 山中人饒舌 自画題語 竹田荘師友画録
- 税込価格：12,100円
- 出版社：ぺりかん社
- 発行年月：１９９６．８
- 発送可能日：要確認
京都芸苑のネットワーク
- 税込価格：2,640円
- 出版社：ぺりかん社
- 発売日：1988/05/01
- 発送可能日：要確認
尾張名古屋の人と文化
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- 税込価格：1,980円
- 出版社：中日新聞社
- 発行年月：１９９９．１０
- 発送可能日：要確認
- 尾張徳川家に仕えたブレーン達、文人画サークルの活躍、博物学の興隆など、江戸時代から明治初期にかけて文化の発信地として栄えた名古屋の人と文化を紹介。金城学院大学の９８年度公開講座の内容をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸のバロック 徂徠学の周辺
- 税込価格：2,563円
- 出版社：ぺりかん社
- 発行年月：１９９１．５
- 発送可能日：要確認
- １．徂徠の読者 ２．独庵玄光と荻生徂徠 ３．玄光の交友 ４．玄光の詩文 ５．中根元圭と荻生徂徠 ６．光琳・徂徠・内蔵助 ７．大潮元皓の古文辞学【「TRC MARC」の商品解説】
近世儒家文集集成 第９巻 淇園詩文集
- 税込価格：13,200円
- 出版社：ぺりかん社
- 発行年月：１９８６．４
- 発送可能日：要確認
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