“松尾 葦江”の商品一覧
1943年神奈川県生まれ。博士(文学)。専門は日本中世文学、特に軍記物語。著書に「平家物語論究」「軍記物語論究」「軍記物語原論」など。
“松尾 葦江”に関連する商品を23件掲載しています。1 ～ 23 件目をご紹介します。
軍記物語講座 第２巻 無常の鐘声
- 税込価格：7,700円
- 出版社：花鳥社
- 発売日：2020/08/06
- 発送可能日：1～3日
- 文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプローチも交じえ、軍記物語研究の現在と、今後を見据えた文学本来の課題を照らしだす論集。第２巻は、平家物語を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
史実か否か、という以上にどう語られているか。
文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプローチも交じえた、最新の研究成果を提示。この2...
軍記物語講座 第４巻 乱世を語りつぐ
- 税込価格：7,700円
- 出版社：花鳥社
- 発売日：2020/06/11
- 発送可能日：1～3日
- 文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプローチも交じえ、軍記物語研究の現在と、今後を見据えた文学本来の課題を照らしだす論集。第４巻は、曽我物語、義経記、明徳記などを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
軍記物語が華やかに開花したのは、室町文化の中であった。
文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプローチも交じえた...
軍記物語講座 第１巻 武者の世が始まる
- 税込価格：7,700円
- 出版社：花鳥社
- 発売日：2020/02/18
- 発送可能日：1～3日
- 文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプローチも交じえ、軍記物語研究の現在と、今後を見据えた文学本来の課題を照らしだす論集。第１巻は、将門記、保元物語、承久記などを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
文化は貴族の独占物ではなくなった—武者の世の輝きと危うさを見渡す。
文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプロー...
軍記物語講座 第３巻 平和の世は来るか
- 税込価格：7,700円
- 出版社：花鳥社
- 発売日：2019/11/05
- 発送可能日：1～3日
- 文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプローチも交じえ、軍記物語研究の現在と、今後を見据えた文学本来の課題を照らしだす論集。３は、太平記を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
執着と虚無の張りつめた軍記物語の世界へ。
文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプローチも交じえた、最新の研究成果を提示。この20年のうち...
源平盛衰記 ７ （中世の文学）
- 税込価格：6,930円
- 出版社：三弥井書店
- 取扱開始日：2015/11/19
- 発送可能日：要確認
- 後世の文芸に影響を及ぼした点では平家物語を凌ぐものがある軍記物語の巨篇「源平盛衰記」は、日本や中国の様々な説話の宝庫でもある。内閣文庫蔵慶長古活字本を底本として厳密に翻刻する。７は巻第三十七〜巻第四十二を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
文化現象としての源平盛衰記
- 税込価格：16,500円
- 出版社：笠間書院
- 発売日：2015/05/28
- 発送可能日：要確認
- 平家物語の本文流動から、歴史・文学のありようまで。源平盛衰記を平家物語の異本としてのみではなく、ひとつの文化現象としてとらえ、室町時代から近世へ文化の動的な展開を観測する拠点としてつぶさに検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
平家物語成立から300年の間に、一体何があったのか。
ひろく院政期から近世まで、平家物語の本文流動から歴史・文学のありようまで、つぶさに...
軍記物語論究 （中世文学研究叢書）
- 税込価格：13,883円
- 出版社：若草書房
- 発行年月：１９９６．６
- 発送可能日：要確認
- 成立論と作品論と諸本論を一つのものとして考え、軍記物語ひいては中世文学の本質である「本文流動」と「語り」をとらえ直す。【「TRC MARC」の商品解説】
源平盛衰記 ４ （中世の文学）
- 税込価格：6,380円
- 出版社：三弥井書店
- 発行年月：１９９４．１０
- 発送可能日：要確認
源平盛衰記 ３ （中世の文学）
- 税込価格：6,930円
- 出版社：三弥井書店
- 発行年月：１９９４．５
- 発送可能日：要確認
（
校訂延慶本平家物語 別巻 延慶本平家物語の世界
- 税込価格：3,850円
- 出版社：汲古書院
- 発行年月：２００９．５
- 発送可能日：要確認
校訂延慶本平家物語 １２
- 税込価格：2,200円
- 出版社：汲古書院
- 発行年月：２００８．７
- 発送可能日：要確認
- 大東急記念文庫蔵の延慶本「平家物語」全１２冊を底本とし、読みやすく、かつ本文の原形を残すように翻刻。１２は「大地振オビタヽシキ事」から「法皇崩御之事」までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
源平盛衰記 ５ （中世の文学）
- 税込価格：6,600円
- 出版社：三弥井書店
- 発行年月：２００７．１２
- 発送可能日：要確認
源平盛衰記 ５ （中世の文学）
- 税込価格：6,600円
- 出版社：三弥井書店
- 発行年月：２００７．１２
- 発送可能日：要確認
- 後世の文芸に影響を及ぼした点では平家物語を凌ぐものがある軍記物語の巨篇「源平盛衰記」は、日本や中国の様々な説話の宝庫でもある。内閣文庫蔵慶長古活字本を底本として厳密に翻刻する。５には巻第二十五〜巻第三十を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の古典−散文編 （放送大学教材）
- 税込価格：2,530円
- 出版社：放送大学教育振興会
- 発行年月：２００６．３
- 発送可能日：要確認
海王宮 壇之浦と平家物語 安徳天皇追福八百二十年赤間神宮創建百三十年記念論集
- 税込価格：9,790円
- 出版社：三弥井書店
- 発行年月：２００５．１０
- 発送可能日：要確認
- 赤間神宮に所蔵される古典籍、それらに関連する資料、収蔵琵琶の解題を中心とする第一部と、壇之浦、赤間関、平家、平家物語の論考１５編から成る論集。歴史、有職故実、文学にわたり、院政期から幕末までを論究する。【「TRC MARC」の商品解説】
校訂延慶本平家物語 １０
- 税込価格：2,200円
- 出版社：汲古書院
- 発行年月：２００５．３
- 発送可能日：要確認
平家物語を歩く 源平のつわもの、よりそう女人、末裔の落人たちの足跡を訪ねる （ＪＴＢキャンブックス 文学歴史）
-
（レビュー：1件）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：ＪＴＢパブリッシング
- 発行年月：２００４．１２
- 発送可能日：要確認
- 林望「平家物語を「読む」快楽」をはじめ、源平の興亡をかけた一ノ谷・屋島・壇ノ浦の三大合戦地や、清盛・義仲・義経らの軌跡を撮り下ろし写真と実地ルポで追う。巻第一から潅頂巻まで全巻あらすじ付き。【「TRC MARC」の商品解説】
（
日本の散文−古典編 （放送大学教材）
- 税込価格：2,420円
- 出版社：放送大学教育振興会
- 発行年月：２００３．３
- 発送可能日：要確認
源平盛衰記 ２ （中世の文学）
- 税込価格：6,600円
- 出版社：三弥井書店
- 発行年月：１９９３．５
- 発送可能日：要確認
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