“本井 英”の紙の本一覧
1945年埼玉県生まれ。清崎敏郎、星野立子、高木晴子に師事。『夏潮』創刊、主宰。日本伝統俳句協会会員、俳人協会幹事、俳文学会会員。著書に「開落去来」など。
“本井 英”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
守る 本井英句集 (令和俳句叢書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:ふらんす堂
- 発売日:2023/10/02
- 発送可能日:要確認
- 川の名は変はりてさらに鰻落つ 病ひには触れず日焼を褒めくれし お薬師さま里へ下ろして山眠る 平成27年から令和4年までの作品を収めた第6句集。初句索引、季題索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
◆第六句集
蜷が身をゆするたび砂ながれけり
この句集に収められている八年間は、私にとっては試練の時期でもあっ
た...
二十三世 (俳句日記)
- 税込価格:2,420円
- 出版社:ふらんす堂
- 発売日:2021/10/25
- 発送可能日:1~3日
- 身にそひし町暮らしかな寒雀 白息の溶けあひ男女かな 除夜の鐘かな父祖の地に生まれ老い 2020年の366日を俳句と文章で綴る。ふらんす堂ホームページ『俳句日記』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
◆2020年俳句日記
11月12日(木)
白息の溶けあひ男女かな
茶の花は不満の捌け口とし...
開落去来 本井英句集
- 税込価格:2,750円
- 出版社:ふらんす堂
- 発売日:2016/08/08
- 発送可能日:要確認
- 村中のかたちやさしき深雪かな 墨の香も炭の匂ひもお書初 浪人も辞さずと述ぶる御慶かな 水澄むや小鷺の足の黄を沈め 平成19〜26年の作品を収めた第4句集。【「TRC MARC」の商品解説】
◆第四句集
「歳時記」に季題として登場する鳥も獣も蟲も魚も、さらには花も木も草も、われわれ人間とまったく同格に生まれ、生き、死んで行く。彼ら、言わば、この限りある小さな「地球号」に...
本井英句集 句集 (中堅作家シリーズ)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:本阿弥書店
- 発行年月:1986
- 発送可能日:要確認
高浜虚子 (蝸牛俳句文庫)
- 税込価格:1,495円
- 出版社:蝸牛社
- 発行年月:1996.12
- 発送可能日:要確認
- 高浜虚子の句のうち、人口に膾炙した句を落とさぬよう選抜し、解説をつけた。苔寺を出てその辺の秋の暮 悪なれば色悪よけれ老の春 風生と死の話して涼しさよ その作風のおのずと伝わる300句。【「TRC MARC」の商品解説】
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