“山路 勝彦”の紙の本一覧
1942年東京生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻博士課程修了。関西学院大学社会学部教授。専攻は文化人類学。著書に「台湾の植民地統治」ほか。
“山路 勝彦”に関連する紙の本を11件掲載しています。1 ~ 11 件目をご紹介します。
日本の人類学 植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史
- 税込価格:7,700円
- 出版社:関西学院大学出版会
- 発行年月:2011.8
- 発送可能日:1~3日
- 国立民族学博物館での共同研究会「日本人類学史の研究」の成果をまとめる。「植民地における人類学」「異文化の記述と方法」などのテーマ別に論考文を収録。東京大学文化人類学の初代教授だった杉浦健一の遺稿講演集も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
台湾タイヤル族の100年 漂流する伝統、蛇行する近代、脱植民地化への道のり
- 税込価格:5,500円
- 出版社:風響社
- 発行年月:2011.3
- 発送可能日:要確認
- 日本植民地時代の「文明化」から中華民国の「国民化」を経て、大きな変貌を余儀なくされた台湾原住民族。タイヤル族の伝統と近代を詳細に跡付けながら、民族アイデンティティとその希求の道のりを論述する。【「TRC MARC」の商品解説】
植民地主義と人類学 京都大学人文科学研究所共同研究報告 オンデマンド版
- 税込価格:9,350円
- 出版社:関西学院大学出版会
- 発行年月:2005.12
- 発送可能日:要確認
地方都市の覚醒 大正昭和戦前史 博覧会篇
- 税込価格:5,280円
- 出版社:関西学院大学出版会
- 発売日:2017/02/20
- 発送可能日:要確認
- 近代日本が辿った道筋とは何であったのか。地方と中央という空間軸を俯瞰しながら、時間軸に即して大正昭和期の博覧会の歴史的意義を論じる。「大阪、賑わいの日々」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪、賑わいの日々 二つの万国博覧会の解剖学
- 税込価格:4,180円
- 出版社:関西学院大学出版会
- 発売日:2014/09/11
- 発送可能日:要確認
- 明治36年と昭和45年、ともに大阪で開かれた2つの「万国博覧会」。その開催過程を豊富な資料をもとに検証して全体像と実態に迫り、近・現代において日本の賑わいがいかなるものであったのか考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
近代日本の植民地博覧会
- 税込価格:3,300円
- 出版社:風響社
- 発行年月:2008.1
- 発送可能日:要確認
- 膨張する帝国日本の「アジアへの眼差し」とは。国威発揚と統治の成果が謳い上げられた台湾・朝鮮・満洲の博覧会。絵葉書・ポスターから、近代日本の他者像=異民族・異文化像を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
台湾の植民地統治 〈無主の野蛮人〉という言説の展開 (学術叢書)
- 税込価格:5,280円
- 出版社:日本図書センター
- 発行年月:2004.1
- 発送可能日:要確認
- 日本の台湾統治の方針は「無主の野蛮人」と「可愛い子ども」という概念を基軸に据えて実践されてきた。こうした考え方の展開を追うことで、「原住民」に対する日本の植民地統治の特徴を探求する。【「TRC MARC」の商品解説】
植民地主義と人類学 京都大学人文科学研究所共同研究報告
- 税込価格:19,800円
- 出版社:関西学院大学出版会
- 発行年月:2002.5
- 発送可能日:要確認
- 人類学と歴史学の対話から生まれた共同研究の成果。複眼的視点から、日本を中心にアジア、アフリカ・南米の過去と現在を問う。植民地化とジェンダー、ポスト・コロニアリズムの表象と葛藤等のテーマを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
家族の社会学 (世界思想ゼミナール)
- 税込価格:1,430円
- 出版社:世界思想社
- 発行年月:1981.3
- 発送可能日:要確認
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