“山本 育夫”の紙の本一覧
“山本 育夫”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
こきゅうのように 月録詩集2020.04−2022.01
- 税込価格:3,300円
- 出版社:思潮社
- 発売日:2023/08/28
- 発送可能日:要確認
- まちをあるいていくと 少しずつ 足元が沈んでいくのだ ことば沼の中に(「ぬかるみ」より) 2020年4月〜2022年1月『博物誌』掲載を書籍化。「ことばの薄日」と同時刊行。【「TRC MARC」の商品解説】
ことばは あなたの くちをかりて
この世に 出現 したんだね
(「こきゅうのように」)
不安定な時代のただなか、かわらずひとり書きつづける。かろ...
ことばの薄日 月録詩集2019.09−2020.02
- 税込価格:2,640円
- 出版社:思潮社
- 発売日:2023/08/28
- 発送可能日:要確認
- 三丁目の映画館で 映画を見ていると スクリーンから ボロボロとことばが あふれだしてきた(「スクリーン」より) 2019年9月〜2020年2月『博物誌』掲載を書籍化。「こきゅうのように」と同時刊行。【「TRC MARC」の商品解説】
意味に追いつかれないように
振り切る
それが生きるということだ
(「鈍足」)
毎日、毎日、詩に向かい、ことばを探...
HANAJI 花児1984−2019 山本育夫詩集
- 税込価格:4,400円
- 出版社:思潮社
- 発売日:2022/02/25
- 発送可能日:1~3日
- カテーテルの夕暮れだ、この極細の管は毛細血管の果てまで旅をする(「編集作業」より) 山本育夫の詩集「ボイスの印象」「新しい人」「花児」を3部作としてまとめる。吉本隆明・神山睦美の評論等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
こうして、四たび、眼は悼んでいく、眼は、たがねのように、ぶち切りやがて錆びついていく、それから音たてて引き下げる、――。
(「たがねの眼」)
驟雨 山本育夫詩集 (80年代詩叢書)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:紫陽社
- 発行年月:1979
- 発送可能日:要確認
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