“横尾 和博”の紙の本一覧
1950年東京生まれ。文芸評論家。著書に「筒井康隆『断筆』の深層」「村上春樹の二元的世界」「村上春樹とドストエーフスキイ」がある。
“横尾 和博”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ～ 9 件目をご紹介します。
村上春樹×九〇年代 再生の根拠
- 税込価格：2,420円
- 出版社：第三書館
- 発行年月：１９９４．５
- 発送可能日：要確認
- ９０年代の村上春樹は「ＴＶピープル」「国境の南、太陽の西」「ねじまき鳥クロニクル」「やがて哀しき外国語」を経て、どのように受容、異化、再構築を語ろうとするのか。次世紀への変貌を遂げつつある作家を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
文学の修羅として 対話 評論 講演
- 税込価格：1,760円
- 出版社：のべる出版企画
- 発行年月：１９９９．１
- 発送可能日：要確認
- 作家・立松和平が連合赤軍をモデルに描いた話題の小説「光の雨」について語る対話編のほか、過去に発表された彼の文学批評、文学をテーマにした講演などをまとめ、立松和平文学の根源に触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
ドロップアウト
- 税込価格：1,495円
- 出版社：ビレッジセンター出版局
- 発行年月：１９９５．５
- 発送可能日：要確認
- 一生懸命の積み重ねの果てに今がある。良いことも悪いことも過去がつくったのだ。学生時代から現在まで、エッセイとロングインタビューで構成された一冊まるごと立松和平の本。【「TRC MARC」の商品解説】
筒井康隆「断筆」の深層 闘筆宣言 「言葉狩り」を許すな、擬制の自由社会を撃て
- 税込価格：855円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：１９９４．４
- 発送可能日：要確認
筒井康隆「断筆」の深層 闘筆宣言 「言葉狩り」を許すな、擬制の自由社会を撃て
- 税込価格：855円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：１９９４．４
- 発送可能日：要確認
- 表現の自由と差別は表裏である。筒井康隆の「断筆宣言」に対して日本ペンクラブ会員が緊急発言。問題となった「無人警察」について、「宣言」について深層を探り、表現の自由と差別について考えていく“闘筆宣言”。【「TRC MARC」の商品解説】
村上春樹の二元的世界
- 税込価格：1,923円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：１９９２．７
- 発送可能日：要確認
- 村上春樹と同世代の作者が挑む「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の二元的世界。世界の終末と創世を読む。【「TRC MARC」の商品解説】
（| 検索結果 9 件中 1 件～ 9 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
