“高橋 昭雄”の商品一覧
1957年千葉県生まれ。京都大学経済学部卒業。アジア経済研究所を経て、東京大学東洋文化研究所所長。博士(経済学)。著書に「現代ミャンマーの農村経済」「ビルマ・デルタの米作村」など。
“高橋 昭雄”に関連する商品を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
ミャンマーの体制転換と農村の社会経済史 1986−2019年
- 税込価格:7,480円
- 出版社:東京大学出版会
- 発売日:2021/03/04
- 発送可能日:1~3日
- 30年以上にわたって著者が調査してきた農村の社会経済の変容を中心に、現代ミャンマー農業・農村の経済史を辿る。また「村落共同体の不在」をテーマに、30年変わらないミャンマー農村の社会的特質を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
ビルマ式社会主義の時代から,軍事政権,そして民主化の現在まで,ミャンマーの農村と社会をミクロとマクロの視点から複眼的に捉え,社会経済史を軸と...
蒼生のミャンマー 農村の暮らしからみた、変貌する国
- 税込価格:2,200円
- 出版社:明石書店
- 発売日:2018/03/20
- 発送可能日:1~3日
- ミャンマーの農村に生きる人々の日々の暮らしを、国家の政策、土地制度、宗教、民主化や近代化といった大きな流れの中で位置づける。『フジサンケイビジネスアイ』連載のエッセイをまとめた書。【「TRC MARC」の商品解説】
ミャンマーの農業経済を専門とする研究者が、急激な変貌をとげるミャンマーの農村に生きる人々の日々の暮らしを描いた新聞連載エッセイを、国家の政策、土地制度、宗教、民主...
現代ミャンマーの農村経済 移行経済下の農民と非農民
- 税込価格:10,340円
- 出版社:東京大学出版会
- 発行年月:2000.12
- 発送可能日:要確認
- 【大平正芳記念賞(第18回)】軍政下にあるミャンマー農村の社会経済を村での調査に基づき詳細に叙述。どのような農村経済が存在するのかを事例的に紹介し農民農業だけでなく非農民の経済活動がどのように農村経済に構造化されているかについても記述する。【「TRC MARC」の商品解説】
ビルマ・デルタの米作村 「社会主義」体制下の農村経済 (研究双書)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:アジア経済研究所
- 発行年月:1992.11
- 発送可能日:要確認
- 【発展途上国研究奨励賞(1993年度)】1986〜88年に行なったラングーン近郊のとある村の農村経済に関する調査の記録。ビルマ(ミャンマー)が、社会主義を放棄する一年前の87年に農作物の取引自由化が引きおこした動揺を、一農村の事例分析をとおして見る。【「TRC MARC」の商品解説】
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