“関 礼子”の紙の本一覧
1949年群馬県生まれ。立教大学大学院博士課程後期課程満期退学。中央大学文学部人文社会学科国文学専攻教授。著書に「女性表象の近代」など。
“関 礼子”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ~ 10 件目をご紹介します。
樋口一葉日記・書簡集 (ちくま文庫)
- 税込価格:990円
- 出版社:筑摩書房
- 発行年月:2005.11
- 発送可能日:24時間
演じられる性差 日本近代文学再読
- 税込価格:4,180円
- 出版社:翰林書房
- 取扱開始日:2019/05/31
- 発送可能日:要確認
- 日本の近代が始まった明治期の文学者樋口一葉から男性作家を挟んで水村美苗まで、「演じられる」性差の表象を問う。書き下ろし6本を含む、日本近代文学「再読」の試み。【「TRC MARC」の商品解説】
女性表象の近代 文学・記憶・視覚像
- 税込価格:4,180円
- 出版社:翰林書房
- 発行年月:2011.5
- 発送可能日:要確認
- 日清・日露戦争および第二次世界大戦という3つの戦争期を中心に、和歌・挿絵・文学・映像等における女性表象について考察。美子皇后、樋口一葉、与謝野晶子、伊藤野枝、松井須磨子などをとりあげる。【「TRC MARC」の商品解説】
表象の現代 文学・思想・映像の20世紀
- 税込価格:3,960円
- 出版社:翰林書房
- 発行年月:2008.10
- 発送可能日:要確認
- 私たちを魅了しつつも時に戦慄させて止まなかった20世紀という時代の表象とその内実を、自分たちを形成してきた文字表象の歴史性から目を背けることなく、文学・思想・映像の視点から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
一葉以後の女性表現 文体・メディア・ジェンダー
- 税込価格:4,180円
- 出版社:翰林書房
- 発行年月:2003.11
- 発送可能日:要確認
- 晶子、らいてう、俊子、花世、野枝…。ポスト一葉への模索とは何であったのか。明治から大正への移行期。種々の文体をまとって、ポスト一葉を巡った彼女たちの苛烈なる格闘の歴史。【「TRC MARC」の商品解説】
新日本古典文学大系 明治編 24 樋口一葉集
- 税込価格:6,050円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:2001.10
- 発送可能日:要確認
語る女たちの時代 一葉と明治女性表現
- 税込価格:4,180円
- 出版社:新曜社
- 発行年月:1997.4
- 発送可能日:要確認
- 【やまなし文学賞(第6回)】漢文、和文、言文一致など様々な言語が交錯する明治10〜20年代、女性表現者たちのエクリチュールを読みとき、政治と女学、女学と文学のせめぎあう日本近代の言葉の葛藤、明治東京の光と闇を鮮やかに浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
姉の力 樋口一葉 (ちくまライブラリー)
- 税込価格:1,549円
- 出版社:筑摩書房
- 発行年月:1993.11
- 発送可能日:要確認
- 女の性(ジェンダー)がまだ公私のあわいに存在していた明治20年代、「妹の力」ならぬ「姉の力」を体現しつつ、メディアの海に船出した、ひとりの娘の「起源の物語」。女性・職業・作家という視点からの樋口一葉考。【「TRC MARC」の商品解説】
樋口一葉をよむ (岩波ブックレット クラシックスと現代)
- 税込価格:374円
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:1992.6
- 発送可能日:要確認
- 樋口一葉を中心とした、明治期女性文学の専門家による、一葉論。本名の奈津、通称の夏子、筆名の一葉と三つの名を持ち、山の手の持ち家から下町の借家暮らしまでを経験した、夭折の天才、一葉を、既成のイメージにとらわれることなく描き出した。【「TRC MARC」の商品解説】
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