“上場 顕雄”の紙の本一覧
1946年大阪府生まれ。大谷大学大学院博士課程単位取得。真宗大谷派教学研究所嘱託研究員・真宗大谷派円徳寺住職。
“上場 顕雄”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
大系真宗史料 文書記録編１４ 東西分派
- 税込価格：9,900円
- 出版社：法藏館
- 発売日：2016/09/10
- 発送可能日：要確認
- 本願寺教団が東西二派に分裂していった過程を、江戸期の東西双方の学僧が論じた史書「鷺森日記」「貝塚御座所日記」などを収録する。解題、解説付き。親鸞聖人７５０回御遠忌記念出版。【「TRC MARC」の商品解説】
本願寺教団が東西二派に分裂していった過程を、江戸期の東西双方の学僧が論じた史書により検証する。鷺森日記、貝塚御座所日記ほか。【商品解説】
近世真宗教団と都市寺院 増補改訂
- 税込価格：9,900円
- 出版社：法藏館
- 発売日：2013/09/30
- 発送可能日：要確認
- 幕藩制下の真宗教団の構造や史的性格を明らかにし、それら教団を支える寺院・門徒が各地域社会でどのように機能・活動していたのかを考察する。また、その地域に真宗の教線が形成された時期やその端緒・基盤も明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
近世新宗教団の構造と大坂を中心とする都市真宗寺院の実態について論じた前著に、「本願寺東西分派史論」など３編の論文と索引を新たに増補。戦...
大系真宗史料 文書記録編７ 蓮如法語
- 税込価格：9,350円
- 出版社：法藏館
- 発売日：2012/01/10
- 発送可能日：要確認
- 「蓮如上人仰条々」「蓮如上人御法談」「蓮如上人御遺言」など、蓮如が門徒に語った法語をまとめた１１の言行録を収録。解題、解説付き。親鸞聖人７５０回御遠忌記念出版。【「TRC MARC」の商品解説】
蓮如が門徒に語った念仏者の心得・自覚を中心とした法語は、時代が下るとともに書写され語り継がれ、布教の手段となっていった。本巻では蓮如の御文以外の11の言行録を収載する。【商品解説】
教如上人 その生涯と事績 （東本願寺伝道ブックス）
- 税込価格：275円
- 出版社：真宗大谷派宗務所出版部
- 取扱開始日：2012/12/11
- 発送可能日：要確認
- 本願寺第十二代の門主であり、東本願寺を創立した教如上人。大坂本願寺での篭城、流浪、関東からの帰洛など幾多の困難を乗り越え、「聖人一流」の教えを継承したその生涯と事績を辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
近世真宗教団と都市寺院
- 税込価格：8,360円
- 出版社：法蔵館
- 発売日：1999/02/20
- 発送可能日：要確認
- 大坂を中心とする近世の都市真宗教団の実態・構造を初めて解明。近世仏教史の新地平を拓く意欲的研究の成果をここに公開する。【「TRC MARC」の商品解説】
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