“中川 尚史”の紙の本一覧
1960年大阪生まれ。京都大学大学院理学研究科教授。理学博士。専門は霊長類学。
“中川 尚史”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
日本のサル 哺乳類学としてのニホンザル研究
- 税込価格：5,280円
- 出版社：東京大学出版会
- 発売日：2017/05/25
- 発送可能日：要確認
- 生態学、行動学、認知科学など、多様な分野の気鋭の研究者がニホンザル研究の最前線を論じる。伝統的な日本の霊長類研究の歴史をふまえて、これからのニホンザル研究を展望し、新しい野生動物学の地平を拓く。【「TRC MARC」の商品解説】
ニホンザル研究の最前線――生態学，行動学，認知科学など，多様な分野の気鋭の研究者が執筆．伝統的な日本の霊長類研究の歴史をふまえて，これからのニホンザ...
“ふつう”のサルが語るヒトの起源と進化
- 税込価格：2,530円
- 出版社：ぷねうま舎
- 発売日：2015/11/20
- 発送可能日：1～3日
- サルからヒトは何をもらい、何を捨てたのだろう？ 類人猿ではない、“ふつう”のサルの抱擁行動、食餌の内容、ヒトと共通する長肢化の条件、彼らが構成する社会の重層性などを観察・分析し、初期の人類社会のモデルを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
■ ニホンザルの抱擁行動は、サル社会の何を反映しているのでしょうか。自己意識の発生？ ヒトとともに長い足に進化したパタスモンキーは、そ...
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サバンナを駆けるサル パタスモンキーの生態と社会 （生態学ライブラリー）
- 税込価格：2,530円
- 出版社：京都大学学術出版会
- 発行年月：２００７．４
- 発送可能日：要確認
- 時速５５キロメートルで駆ける最速のサルの生活戦略とは。霊長類には珍しくサバンナに暮らすパタスモンキーの乾燥地に適応したユニークな生活を、われわれ人類の進化も考えながら、さまざまな側面から紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
食べる速さの生態学 サルたちの採食戦略 （生態学ライブラリー）
- 税込価格：2,310円
- 出版社：京都大学学術出版会
- 発行年月：１９９９．６
- 発送可能日：要確認
- サルの食べる速さにこだわって進めてきた研究を中心に、食べる速さにより何が明らかになるか、サルにとって食べる速さがいかに重要な意味を持つのかについて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
カメルーン・トラブル紀行 （新風舎文庫）
- 税込価格：660円
- 出版社：新風舎
- 発行年月：２００３．４
- 発送可能日：要確認
サルの食卓 採食生態学入門 （平凡社・自然叢書）
- 税込価格：2,990円
- 出版社：平凡社
- 発行年月：１９９４．５
- 発送可能日：要確認
- サルはいつどこで何をどのように食べるのか。そしてそれはなぜか。動物の生活の基本をなす採食生態の本質にフィールドワークから迫る気鋭の霊長類学者の力作。ニホンザルの行動を知る非常に興味深い研究の書。【「TRC MARC」の商品解説】
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