“田中 義昭”の紙の本一覧
島根県益田市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。島根大学法文学部教授、島根県文化財保護審議会委員等を歴任。著書に「開発と考古学」など。
“田中 義昭”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
地域再生と考古学 開眼する古代出雲と個性豊かな石見の遺跡
- 税込価格:4,180円
- 出版社:新泉社
- 発売日:2023/06/07
- 発送可能日:1~3日
- 島根大学での著者の研究教育や地域活動、退職後に関わった生協しまねでの仕事、学びなどの記録。荒神谷・加茂岩倉や出雲平野の遺跡から古代出雲に、江の川や高津川の遺跡から石見地方の隆盛に迫る。「開発と考古学」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
四十をすぎてから大学教員として故郷・島根に戻った一考古学研究者が、学生や県市町村の文化財担当者らとともに、開発に抗して遺跡保護に邁進し...
開発と考古学 市ケ尾横穴群・三殿台遺跡・稲荷前古墳群の時代
- 税込価格:4,180円
- 出版社:新泉社
- 発売日:2019/06/29
- 発送可能日:1~3日
- 高度経済成長期の神奈川県横浜市。開発が進むなか、遺跡を保護し地域の歴史を明らかにしようと奮闘した研究者たちがいた。考古学の道を歩んだ著者が、みずからの試行錯誤の考古学行路とともに、先駆者たちの姿を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
高度経済成長期の神奈川県横浜市。景観が変貌するほどの開発が進むなか、和島誠一氏や岡本勇、甘粕健氏ら、遺跡を保護し地域の歴史を明らかにしようと...
弥生時代集落址の研究
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- 税込価格:8,800円
- 出版社:新泉社
- 発行年月:2011.6
- 発送可能日:1~3日
- 弥生時代集落の構成から社会の構造へ切りこみ、古代国家形成の基盤をさぐる。南関東・出雲における弥生時代集落址研究をまとめるほか、生産・葬制・祭祀をめぐる問題に関する論考などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
島根県の歴史 第2版 (県史)
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- 税込価格:2,640円
- 出版社:山川出版社
- 発行年月:2010.1
- 発送可能日:1~3日
三江線の過去・現在・未来 地域の持続可能性とローカル線の役割 (山陰研究ブックレット)
- 税込価格:1,222円
- 出版社:今井印刷
- 発売日:2017/03/31
- 発送可能日:要確認
- 2018年4月での運行停止が予定されている三江線。その歴史を振り返るとともに、三江線廃線問題の経緯を記録し、この教訓を明らかにすることで、今後の沿線地域の将来および地域公共交通のあり方を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
島根県の歴史 (県史)
- 税込価格:2,090円
- 出版社:山川出版社
- 発行年月:2005.4
- 発送可能日:要確認
- 出雲・石見・隠岐国の成立,戦国大名尼子氏,隠岐騒動と廃仏毀釈,戦後の出発点等,原始時代から現代までを県民の立場から叙述。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の古代遺跡を掘る 3 荒神谷遺跡
- 税込価格:2,670円
- 出版社:読売新聞社
- 発行年月:1995.2
- 発送可能日:要確認
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