“山崎 広光”の紙の本一覧
1950年長野県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。朝日大学法学部准教授。専攻は哲学、倫理学。著書に「<いのち>論のエチカ」ほか。
“山崎 広光”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
〈いのち〉論のエチカ 生と死についての２３講
- 税込価格：2,030円
- 出版社：北樹出版
- 発行年月：１９９５．２
- 発送可能日：要確認
- 生命を操作可能なものとする技術を獲得した現在、さまざまな文学作品や思想的営為を素材としながら、〈いのち〉を一人ひとりの問題としてあらためて問い直す迫真の意欲作。【「TRC MARC」の商品解説】
共感の人間学・序説 概念と思想史
- 税込価格：5,280円
- 出版社：晃洋書房
- 発売日：2015/07/23
- 発送可能日：要確認
- 共感の概念や、近代初期のヨーロッパ思想史を検討し、人間と社会への共感論的理解および人間存在の共感論的分析を行うことで、心理学で議論されることの多い共感の問題を、あらためて哲学・思想の問題として主題化する。【「TRC MARC」の商品解説】
少女とえんぴつとことば 山崎広光詩集 （ポエム・デュバーン）
- 税込価格：880円
- 出版社：竹林館
- 発行年月：２００３．１１
- 発送可能日：要確認
- 手のひらの黒ずみのなかに 少女はかくれてしまい 一本のえんぴつが残った 雲がくずれ、雨になり 雨の文字がいくつもの改行を重ねたあと ふたたび晴れ上がった空に雲が生まれる 公園の小道をだれかが歩いている 詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
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