“西野 麻知子”の紙の本一覧
滋賀県琵琶湖・環境科学研究センター総括研究員。理学博士。
“西野 麻知子”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
琵琶湖の生物はいつ、どこからきたのか？
- 税込価格：4,400円
- 出版社：サンライズ出版
- 発売日：2022/11/20
- 発送可能日：1～3日
- 分子遺伝学研究などをもとに、固有種を含む琵琶湖の生物多様性のなりたちを紹介。多くの固有種を擁する魚類や貝類の進化の様相、琵琶湖とその周辺の環境構造、今後固有種になる可能性のある動植物などについて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
琵琶湖の多様な動植物の起源について、最新の分子遺伝学研究や現生の動植物や化石等の第一線の専門家により、古琵琶湖や琵琶湖の現在までの環境変遷...
琵琶湖岸からのメッセージ 保全・再生のための視点
- 税込価格：3,850円
- 出版社：サンライズ出版
- 発売日：2017/10/05
- 発送可能日：要確認
- 琵琶湖の湖岸の現状と変遷について、主に１９８０年代と２０００年代に行った実地調査の結果をとりまとめた書。経済地理学や自然地理学の視点だけでなく、湖岸植生、水草、底生動物、魚類など多様な内容を平易に記載する。【「TRC MARC」の商品解説】
滋賀県琵琶湖研究所が開設されて4年目の1986年からと、滋賀県琵琶湖環境科学センターに統合された2年後の2007年からの各4年間、琵琶湖...
とりもどせ！琵琶湖・淀川の原風景 水辺の生物多様性保全に向けて
- 税込価格：3,080円
- 出版社：サンライズ出版
- 発行年月：２００９．５
- 発送可能日：要確認
- 琵琶湖・淀川水系の歴史的変遷と、植物相・魚類相の特性や現状を、過去の地図や航空写真、生物分布などにもとづきながら解説。市民や行政など、様々な主体によって進められてきた自然再生への取り組みも紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
内湖からのメッセージ 琵琶湖周辺の湿地再生と生物多様性保全
- 税込価格：3,080円
- 出版社：サンライズ出版
- 発売日：2005/12/01
- 発送可能日：要確認
- 琵琶湖周辺の湿地帯である内湖の現状について、琵琶湖の生態系保全・生物多様性保全の視点からまとめる。また、滋賀県が進めている早崎干拓地ビオトープ・ネットワーク調査について紹介し、内湖復元の可能性と課題も解説。【「TRC MARC」の商品解説】
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